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July 25, 26
スライド概要
Copilot Cowork×Opus5で試してみたスライドです。
投げたプロンプトはこちら
AICoEについてSatyaのXのポストも交えて、Token Capitalについてお客様合意を行えるようなスライドを作ってほしいな。
アウトラインやタイトルAgenda等はあなたに任せるからまずは初校作ってくれるかな?そのあとで直していく指示出すよ
技術好きです。MSKKにてカスタマーサクセスに従事。 ここでの発言は私見が多分に含まれており、所属組織とは関係ありません。 cloud(Azure), community, M365とか多め。
AI C ENT E R O F E XC E LLE NC E 「合意」を「成果」に変える AICoE の運営モデル 価値仮説・統制・利用データを一つの運営ループにまとめ、 Copilot Credits と Usage-Based Billing を業務成果に連動させる。 初校|お客様協議用ドラフト 2026年7月25日 HUMAN CAPITAL × TOKEN CAPITAL 両者が複利で積み上がる設計を、 運営モデルとして持つ。
E XE C UT IV E S UM M A RY AICoE は「承認ゲート」ではなく、利用と成果を回す経営機能である 01 02 03 合意を運営に変える 消費を透明にする 成果で投資判断する 対象業務・統制条件・測定指標を先に合 意し、月次で見直す運営リズムを持つ。 本日のゴール:① 対象業務 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) ② 統制条件 Copilot Credits は従量型 AI の共通通貨 。モデル・文脈・ツール・実行時間で課 金される。 ③ 測定指標 シナリオ単位で価値を測り、四半期ごと に拡大・縮小・停止を決める。 ④ 90日計画 — この4点について合意する 02
AG END A 本日の進め方 01 なぜ今か Satya のメッセージと、AI活用における競争軸の変化 02 AICoE の考え方 合意を運営ループへ変える、5つの活動と3層の役割分担 03 消費と統制 Copilot Credits / Usage-Based Billing の仕組みと制御手段 04 価値の測り方 業務シナリオを起点にした見積りと投資対効果の測定 05 合意事項と90日計画 本日決めること、次の90日で実行すること AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 03
01 なぜ今、AICoE なのか 競争軸は「どのモデルを選ぶか」から「何を学ばせ、何を自社に残すか」へ移っている。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 04
SIG NAL F R OM THE TOP フロンティアは、エコシステムなしには安定しない “A frontier without an ecosystem is not stable.” Satya Nadella | X 投稿(2026年6月15日) エンジンより燃料 学びは外注できない 価値を広く流す AI モデルはエンジンにすぎない。 タスクも仕事も外注できるが、 少数のモデルに価値が集中する 自社の知識こそが燃料であり、 学びだけは外注できない。 状態は、社会的にも経済的にも ナビゲーションになる。 企業の将来はそこにかかる。 持続しない。 引用は X 投稿の表題。下段3点は同投稿を報じた記事に基づく要旨であり、原文の逐語訳ではありません。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 05
CO MP OU ND I NG 人の判断と AI の実行を、複利で積み上げる H U M A N CA P I T A L T O K E N C A P IT A L 人的資本 トークン資本 × 業務知識・判断基準・顧客との関係性 エージェント・組織記憶・評価の仕組み 現場の工夫と、優先順位の決定 再利用できる業務ワークフロー 人が目標・文脈・判断基準を与える → AI が実行・反復し、学習信号を返す 成果を測る 学習信号を残す 再利用資産へ戻す 時間・品質・売上・リスクを業務KPIで追う うまくいった / いかなかったを判定して記録 する 手順・プロンプト・エージェントを更新する 複利化の条件:この3つが揃うと、消費は「コスト」ではなく「学習投資」として説明できるようになります。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 06
THE GA P 「配って終わり」から、「使われて成果が出る」へ よくある停滞 AICoE で目指す状態 ライセンスを配布して終わってしまう 対象業務を決め、そこに集中して使わせる 利用率だけを追い、成果と結びつかない 業務成果(時間・品質・売上)で測る コストが読めず、不安で踏み出せない 予算・上限・可視化で、安心して踏める 現場任せで、成功が再現しない 成功パターンを資産化して横展開する 差を生むのは製品の機能ではなく、「どの業務で・誰の責任で・何を測るか」を先に合意しているかどうかです。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 07
02 AICoE:合意を運営ループへ変える 新しい組織を一から作るのではなく、既存の統制・運用に、AI 固有の評価と消費の管理を足す。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 08
OPERA TING L OOP AICoE は、5つの活動を一つのループとして運営する 1 2 3 4 5 SELECT GR OU ND EXECUTE E VAL UATE RE IN VE ST 業務を選ぶ 文脈をつなぐ 人とAIで実行 成果を評価 再投資する 価値が大きく、 必要なデータと 人が判断し、 業務KPIと品質で 拡大・縮小・停止を 繰り返し発生する 権限・ルールを AI が実行と 成否を判定し、 決め、次の対象へ 業務を特定する 接続する 反復を担う 記録する 配分する 評価結果を、次の対象業務と配分の判断へ戻す ループが閉じるほど、Copilot Credits の消費は「コスト」から「説明できる学習投資」へ変わる AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 09
OPERA TING M OD EL 中央・ドメイン・業務オーナーの3層で運営する S T A N DA RD S & P LA T FO R M CONT EXT & BUIL D O U T C O M E & D E C IS I O N 中央 AICoE ドメインリード 業務オーナー 対象業務のポートフォリオ管理 業務とデータの選定 期待成果と業務KPIの設定 ガードレールと例外承認 エージェント・手順の設計 利用定着への責任 消費と予算の可視化 現場展開と改善バックログ 品質・リスクの受入判断 評価方法と共通基盤の整備 専門知識と判断基準の投入 継続・拡大・停止の意思決定 運営リズム 週次:実験の進捗と障害 | 月次:消費・成果・学習資産 | 四半期:拡大・縮小・停止の判断 3層のいずれかが欠けると、利用は伸びても成果の説明ができず、投資判断が止まります。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 10
03 消費と統制:Copilot Credits と UBB 従量課金は「読めないコスト」ではなく、業務量に連動する、制御可能な仕組みとして設計されている。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 11
HOW IT WOR KS Copilot Credits は、実際に行われた仕事の量に連動する 01 02 03 04 モデル利用 文脈の取得 ツール呼び出し 実行ステップ どのモデルを、何回・どの深 さで 使ったか 文書・メール・会議など、 参照した情報の量と複雑さ 1 クレジット = $0.01 従量課金の場合の単価。固定ではなく、実 行された作業量に応じて消費される。 検索・生成・分析・他システ ム 連携などの実行 共通通貨 Microsoft 365 Copilot・Copilot Studio・ Dynamics 365・Power Platform で共通のク レジット。 計画・推論・修正を含む 多段の処理と実行時間 既定では消費しない 管理者が従量課金を有効化するまで、意図 しない消費は発生しない。 Microsoft 365 Copilot ライセンスに含まれる日常的な Copilot 体験と、クレジットを消費するエージェント処理は区別されます。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 12
P UR CHA SE O P TI ONS コミットの度合いに応じて、購入方法を選べる 購入方法 特徴 向いているフェーズ 従量課金(PAYGO) 事前コミットなし。1クレジット $0.01 で、実績に応じ て月次で請求される。 まず小さく試す段階 事前購入プラン(P3) 年間コミット。単価が最も有利になる。従量課金との併 用が前提。 消費の見通しが立った段階 クレジットパック あらかじめ確保した枠を消費する。最初に消費される。 期初にまとめて確保したい場合 消費される順序 クレジットパック Copilot Credit P3 Agent P3 従量課金 価格・契約条件・対象サービスの詳細は、貴社のご契約形態に応じて個別に確認いたします。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 13
GO VE R NAN CE 「使いすぎ」も「使われない」も、管理画面で制御できる 1 有効化は管理者の明示操作 2 上限と予算アラート 3 利用状況の可視化 4 監査と説明責任 管理者が従量課金を有効にするまで、テナントで消費は発生しない。範囲はユーザー・グ ループ・テナント単位で指定できる。 ユーザー / グループ / テナント単位で上限を設定し、逼迫時に通知を受け取れる。上限到 達時の挙動も定義できる。 管理センターのコスト管理ダッシュボードで、消費傾向・高頻度利用者・残枠を把握でき る。 Microsoft Purview の監査により、利用者・アクセスしたデータ・ポリシー該当の記録を 残せる。 処理が失敗し作業が行われなかった場合、および Microsoft 側の障害については課金されません AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 14
04 価値をどう測るか 平均値ではなく、重要な業務シナリオを起点に見積り、実績で補正していく。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 15
V ALU E M EASU REM ENT 重要な業務シナリオを起点に、見積りと効果測定を行う 例:四半期レビュー資料の準備を、一連の作業として任せる場合 見積りの考え方 1 代表的な業務シナリオを 3〜5 本選ぶ 2 対象者の人数と利用強度(軽・中・重)で概 算する 3 実績データで四半期ごとに補正する 4 シナリオ単位で継続・拡大・停止を決める 情報を集める メール・会議記録・過去資料・関係者の動きを横断して読む 資料を更新する レビュー資料と要約ドキュメントを作成・更新する 段取りを組む 準備会議を設定し、事前送付メールを下書きする 成果を測る 削減時間・品質・準備リードタイムを記録する 測定指標(貴社で確定):[ 削減時間 ][ 品質 ][ 売上・機会 ][ リスク低減 ] 本スライドの数値は記載していません。実績値は初回30日のパイロットで取得し、次回のレビューで確定します。 AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 16
A G R E E M EN T 本日ご合意いただきたい 4 点 01 対象業務 最初の90日で取り組む業務シナリオを 3〜5 本選定する 決定者:[ 03 ] 測定指標 成果をどの業務KPIで測るかを、シナリオごとに決める 決定者:[ ] 02 統制条件 有効化する範囲、上限額、予算アラートの初期設定を決める 決定者:[ 04 ] 運営体制 中央・ドメイン・業務オーナーの担当者を置き、運営リズムを決 める 決定者:[ ] 4点が揃った時点で、90日パイロットを開始できます AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 17
9 0-D AY PL AN 90日で、最小の運営モデルを立ち上げる 0 – 30 日 31 – 60 日 61 – 90 日 DISCOVER DESIGN RUN 現状を把握する 統制と測定を設計する 運営リズムを回す 関係者と役割を決める 有効化範囲・上限・アラートを設定 パイロットを実行し週次で確認 対象業務の候補を洗い出す 業務KPIと評価方法を定義する 消費・成果・学習を可視化する 既存の利用状況とデータを確認する 消費の初期見積りを作る 拡大・縮小・停止を判断する 90日後のレビューで、対象業務の拡大範囲と、次年度の消費計画を決定する AICoE | お客様協議用ドラフト(初校) 18
NE XT A CT IONS 次に進めること 01 AICoE 設計ワークショップ(半日) 対象業務・統制条件・測定指標・運営体制を、その場で決め切る 02 対象業務候補の事前ヒアリング 現場の繰り返し業務と、その所要時間を洗い出す 03 管理者向け 統制設定レビュー 有効化範囲・上限・アラート・監査の初期設定を一緒に確認する 出典・注記 ・Satya Nadella の X 投稿「A frontier without an ecosystem is not stable」(2026年6月15日)。日本語の要旨は同投稿を報じた記事に基づくもので、逐語訳ではありません。 ・Copilot Credits および従量課金の仕組み・管理機能は、Microsoft 365 管理センターの公開情報に基づきます。価格・契約条件はご契約形態により異なります。 ・本資料は協議用の初校です。数値・KPI・体制は貴社との協議のうえ確定します。