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July 06, 26
スライド概要
弁理士・博士(理学)/弁理士法人レクシード・テックパートナー
01 | AI時代の知財戦略 生成AI時代の 特許調査・知財実務 効率化から『共創』へ 知財情報の伝わり方を変え、事業・研究開発・経営をつなぐ 特許公報 分析・可視化 AI 知見の接続 ナレッジ共有 Executive Presentation | 2026
02 | エグゼクティブサマリ 01 生成AIは単なる効率化ツールではない | 知財を事業につなぐ『共創ツール』として活用する 02 AIは魔法の杖ではない | 成果は問いの質・基礎スキル・プロンプト設計で決まる 03 知財情報は伝わる形が重要 | 読ませる資料から、触れる資料へ 04 活用価値は広い | 競合分析・技術探索・経営向け可視化に有効 05 重要判断では人の検証が必須 | FTO・無効資料調査・投資判断は専門家レビュー前提 結論:知財部門は『調査する人』から『共創の場をつくる人』へ Executive Presentation | 2026
03 | AI時代の知財戦略 なぜ今、生成AIなのか 従来の課題 特許情報は正確でも、読まれにくい 調査・要約・整理に工数がかかる 知財と事業・研究開発の会話が 分断されやすい レポートが意思決定に結びつきにくい Before:静的なレポート中心 大量の特許情報 -> 調査・要約・レポート作成 -> 読み手に委ねる・伝わらない 求められる変化 知財情報をわかりやすく翻訳する 可視化・対話型アウトプットに変える 部門横断で使える共通言語をつくる 意思決定に直結する材料へ進化させる After:対話と可視化で価値を生む AIで分析・可視化 -> 対話で洞察・示唆を生成 -> 意思決定・アクションへ Executive Presentation | 2026
04 | AI時代の知財戦略 基本コンセプト 1 目的 特許調査は目的ではなく、 ビジネス課題を解く手段 2 生成AIの位置づけ AIは『魔法の杖』ではなく 『性能の良い調理器具』 3 人の役割 問いを設計し、判断し、 検証するのは人 AI活用の成否は、 問いの質で決まる 暗黙知を言語化し、 プロンプトに落とし込む 最終成果は 専門家レビューで担保する Executive Presentation | 2026
05 | AI時代の知財戦略 特許調査プロセス × 生成AI 01 対象特定 発明・技術テーマの 特徴を言語化 02 検索式設計 キーワード・分類・ 観点を整理 03 スクリーニング 関連文献とノイズの 基準を明確化 04 要約・可視化 レポート、HTML、 ダッシュボードへ変換 AI AIが効くポイント 要約・分類・比較の高速化 論点整理と仮説づくり 受け手に合わせた表現への変換 Executive Presentation | 2026
06 | AI時代の知財戦略 事業に効く活用領域 01 競合分析 競合の注力技術・ ポートフォリオを把握 02 研究テーマ探索 未充足課題や 開発余地を発見 03 経営向け可視化 知財情報を 意思決定材料に変換 04 新規事業検討 技術・市場・知財を 横断して評価 05 M&A・投資判断 対象企業の 技術優位性を 初期把握 価値の本質:知財情報を、事業・研究開発・経営の共通言語にする Executive Presentation | 2026
07 | AI時代の知財戦略 導入時のリスクとガードレール 主なリスク ハルシネーション > AI出力は必ず人が検証する 検索網羅性の不足 > 重要案件は専門家レビューを必須化 機密情報の取り扱い > 公開情報から小さく始める 誤った過信による判断ミス > 標準プロンプトと利用ルールを整備する 原則:AIの出力は『答え』ではなく『判断の素材』 Executive Presentation | 2026
08 | AI時代の知財戦略 推奨アクションと結論 01 公開情報で試す 競合1社・1テーマから開始 02 AIで初期整理 技術・用途・関連特許を構造化 03 人が検証する 誤り・不足・論点をレビュー 04 共有基盤に載せる HTML・ダッシュボードで展開 結論 生成AIは、知財の伝わり方を変える 知財部門は、調査担当から共創の設計者へ進化する まずは小さく始め、標準化し、社内展開する 結論:効率化の先にあるのは、知財を起点にした共創と意思決定の高度化 Executive Presentation | 2026