Elastic on-microsoft-azure-0630-webinar-no-video

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June 30, 21

スライド概要

https://www.elastic.co/jp/webinars/elastic-on-microsoft-azure-accelerate-time-to-value-with-enhanced-integration

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FPT ジャパン エグゼクティブエバンジェリスト 独立行政法人 国立印刷局 デジタル統括アドバイザー兼最高情報セキュリティアドバイザー Microsoft で13年間、テクニカルエバンジェリストとして .NET、C#、Visual Studio、Windows、iOS、Android、Microsoft Azure 等の開発者向け技術啓発活動 (DevRel) 。Dell、Accenture、Elastic、VMware 等での DevRel 後、2024年11月1日より現職で DevRel 活動を開始。NVIDIA との戦略的協業 AI GPU クラウド、Azure/AWS/GC 上の AI &データ関連サービスのマーケティング、プリセールス、教育、関連新規サービス開発。元内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官(兼務)、元デジタル庁 ソリューションアーキテクト(兼務)。

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各ページのテキスト
1.

Elastic on Microsoft Azure : インテグレーション強化による価値の創出 鈴⽊ 章太郎 Elastic テクニカルプロダクトマーケティングマネージャー/エバンジェリスト 内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官 惣道 哲也 ⽇本マイクロソフト株式会社 カスタマーサクセス事業本部 クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト

2.

鈴⽊ 章太郎 Twitter : @shosuz Elastic テクニカルプロダクトマーケティングマネージャー/ エバンジェリスト 内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官 2003年マイクロソフト⼊社。公共営業部⾨の担当アーキテクトとして .NET の 技術啓発活動に従事。 2006年開発者向けマーケティング部⾨に異動、テクニカルエバンジェリストとして Windows/iOS/Android や Microsoft Azure の開発者向け技術啓発 活動を10年にわたり担当。 ⽇本マイクロソフト退社後は、Dell、Accenture 等を経て、2020年6⽉ から Elastic で開発者向け技術啓発活動に携わる。 2019年4⽉〜 内閣官房 IT 総合戦略室 政府 CIO 補佐官。

3.

惣道 哲也 (そうどう てつや) ⽇本マイクロソフト株式会社 カスタマーサクセス事業本部クラウドアーキテクト技術本部 クラウドソリューションアーキテクト - Background: [ “R&D”, “インフラ”, “アプリ開発”, “PM”, “Technical Architect”, “Engineering Manager”] - Technical interests: [ “クラウド”, “コンテナ/k8s”, “Data/AI”, “その他OSS全般” ] - Author: [“ElasFcsearch実践ガイド”, “ElasFc Stack実践ガイド[ElasFcsearch/Kibana編]”] - TwiJer: @tetsuyasd

4.

データの⼭を実践的な洞察に変える ⼀般的な課題 ● 迅速で関連性の⾼いデータに対する期待 ● 進化する技術とツールの普及 ● 異なるシステムの統合 ● クラウドのセキュリティと規制コンプライアンス要件

5.

Elastic makes data usable in real time and at scale for enterprise search, observability, and security.

6.

3 Solutions, 1 Stack, Deploy Anywhere 3 つのソリューション Elastic エンタープライズサーチ Elastic オブザーバビリティ Elastic セキュリティ 可視化 & 管理 Kibana Elastic スタックで実現 Beats 豊富なデプロイ選択肢 蓄積、検索、分析 Elasticsearch Logstash Elastic Cloud Elastic Cloud Enterprise SaaS (AWS/Azure/GCP) IaaS (クラウド & オンプレ) Elastic Cloud on Kubernetes Kubernetes (クラウド & オンプレ) 収集

7.

データを収集、投⼊する

8.

Logstash による Elasticsearch へのデータ⼀括挿⼊ • • • •

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保存、インデックス、分析 分散型かつ スケーラブル 開発者にとって 親しみやすい • 弾⼒性のある、スケールアウトを 考慮した設計 • スキーマレス • リアルタイム • ネイティブな JSON • 全⽂検索 • ⾼可⽤性、マルチテナンシー • クライアントライブラリ • 集計 • 構造化/⾮構造化データ対応 • Apache Lucene • 地理空間データ 検索と分析 • 多⾔語データ

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可視化 → 気付き(洞察)を得る • 洞察の発⾒ カスタマイズと共有 データ内に存在するパターン の探索と分析:任意のレベ ルへのドリルダウンが可能 • • Elasticsearch の強⼒ な 分析機能を活⽤ • 棒グラフ、折れ線グラフ や散 布図、マップ、ヒストグラムの 作成 ダッシュボードを共有し、 運⽤ワークフローに組み込み アプリ構築向け UX プラットフォーム • • 組込み可能なアーキテク チャ: ダッシュボードや可視化をアプリとして作成 • セッション管理、ユーザー ロール、 セキュリティ統合

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コスト削減 インフラと⼈件費の削減 クラウドへの移⾏ のメリット セキュリティの向上 セキュリティ ポリシー、ガバナンス、コンプライアンス ガード レールを簡単に実装 迅速に拡張 急速な成⻑に伴うリスクを排除 ビジネスの俊敏性の向上 IT リソースへの即時アクセスは、必要に応じて そして、あなたがそれらを必要とする場所に

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スピード 必要な答えを迅速に⼊⼿ 検索機能を利⽤した プラットフォームを 採⽤するメリット スケール データの量に関係なく 関連性 正しい決断を下す 探検 データを反復、調整、およびふるいにかける

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統⼀されたソリューション

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“ Azure で Elasticsearch サービスを選択した理由は、全てのログとメトリック を 1 つの統合 UI で利⽤できるようにし、ほとんどのテクノロジに対して、その サポートを追加して使⽤できるようにしたかったからです。 Elastic を使⽤して、1 週間以内にデータ漏洩を解消することができました。 Elastic がなければ、事態はもっと悪くなっていたかもしれません。 ”

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Elastic による検索、展開、管理が簡単 • Azure ポータル内での Elasticsearch の デプロイの表⽰と管理が可能 • ログの取り込みプロセスを⾃動化し、数回 のクリックで環境を迅速に監視可能 • 既に使⽤されている Microsoft Azure サービスに検索機能と可視化機能を簡単 に追加 • Azure コンソールと Elastic コンソール間 のシングルサインオン (SSO) による認証の 合理化 • 展開を管理するのではなくインサイトに集中

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Elastic Stack + Cloud 7.13 Release Highlights データ マネジメント 選択とシンプルさ ❏ ❏ ❏ ❏ Azure Marketplace++ Fleet on Elastic Cloud Improve add cloud remote cluster UI Secure the Stack ❏ Frozen tier ワークフローと アクション アナリティクス ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ Runtime fields Search Agg Performance Supervised Machine Learning Lens First ❏ ❏ ❏ ❏ Maps Customer banners to visually differentiate spaces Clone Drilldowns Pre-configured alert history connector https://www.meetup.com/ja-JP/Tokyo-Elastic-Fantastics/events/278466633/ https://www.slideshare.net/shosuz/elastic-713newfeatures20210624

17.

Azure Marketplace 使い慣れたコンソール どのように役⽴つか ➔ ネイティブの Elasticsearch 管理エクスペリエンスを、 Microsoft Azure コンソール内で直接利⽤できる ➔ ユーザーが Azure 内で Elasticsearch を検出して デプロイするための 「イージーボタン」 技術的詳細 ● ● ● Azure ユーザーが明⽰的にサインアップまたはサブスクライブ しない 最初のデプロイの作成では、クラウドへのアカウント作成要求 がバックエンドで作成される アカウントはプラチナとしてプロビジョニングされる N/A Preview Beta GA Making it easier to get started

18.

Making it easier to get started Azure Integration コンソールで直接取り込む どのように役⽴つか ➔ ➔ Elastic で Azure リソースとサービスを監視する簡単 な⽅法を提供 包含/除外オプションを簡単に構成 1000x1080 技術的詳細 ● ● ● コンピューティング以外の Azure リソースからのログ サブスクリプション レベルのログ Azure コンピューティング VM と VMSS からのログと メトリック Standard/Basi Enterprise Platinum Gold N/A OSS Experimental Preview Beta GA c

19.

Azure にネイティブに統合 された Elastic Elastic Cloud 仕組み ● マイクロソフトはミドルウェアを使⽤して、マーケットプレースの オファーとクラウド API と統合された Azure の API を提供 ● Azure のお客様は、Elastic Cloud (アカウント、デプロイ) で必要なオブジェクトを作成するネイティブの Elasticsearch リソースを作成 ● Azure ユーザーは、⾃分の Azure アカウントを使⽤して、 Kibana とクラウド コンソールに SSO を使⽤できる ● 請求は、「従来の」マーケットプレイスと同様で、マーケットプ レイスサブスクリプションを介して発⽣ ● Standard/Basic Enterprise Platinum Gold OSS Beta GA Choice & Simplicity

20.

Azure にネイティブに統合 された Elastic Elastic Cloud 統合 ● サブスクリプションおよびリソース イベントの Azure プラット フォームログを簡単に収集するネイティブ統合 ● Elastic VM 拡張機能を使⽤して仮想マシンのログとメト リックを簡単に収集できるように統合 ○ お客様は VM 拡張機能を有効にする ○ Elastic は Agent と Beats を設定し、システムログ とメトリックのストリーミングを開始する ○ 顧客は Fleet 経由で Agent を管理できる ● Azure Private Link をサポート (クローズド ベータ) ● 更に追加予定︕︕ Standard/Basic Enterprise Platinum Gold OSS Beta GA Choice & Simplicity

21.

Azure wrap up どのように役⽴つか ➔ Azure での Elastic Search クラスターの管理が 容易になった ➔ Azure サブスクリプションの監視を使⽤した、シンプル で迅速な導⼊経験 技術的詳細 ● VM 拡張機能は、Windows と Linux の両⽅の ディストリビューションをサポート ● ⾮コンピューティング リソース メトリックは⼿動で構成 する必要あり (ホスト型 Elastic Agent で変更される) https://www.elastic.co/blog/experienceelasticsearch-microsoft-azure-portal Making it easier to get started

22.

Demo

24.

Azure サービスを監視する ログとメトリックを Elasticsearch に簡単に取り 込む データの分析と洞察の収集を単⼀のシームレス な操作で提供 ネイティブスタック機能にアクセスして、環境全体 のコストを削減し、データを⻑期間保持

25.

Elastic ですべてのデータを活⽤する最良の⽅法

26.

参考︓サンプルアプリ構成 Mobile App Blazor App Azure Static Web Apps Azure Cosmos DB NEST Client Azure Kubernetes Services VSCode Logstash Filebeat Web (SPA) App Reactive Search Client Elastic APM Agent Metricbeat MySQL Elastic Cloud Azure VM (Linux) https://f79...c67.japaneast.azure.elastic-cloud.com:9243/ https://booksindex.azurewebsites.net/ 東⽇本リージョン マスターノード x 1 データノード x 2 ML ノード x 1 Azure サブスクリプション https://www.slideshare.net/shosuz/elastic-observabilitycansmartlymanagetheappsonkubernetes

27.

Kubernetes に Elastic Observability を 適⽤したサンプル MySQL APM packetbeat metricbeat filebeat Elastic Search Service (Elastic Cloud) or Azure Kubernetes Service Elastic Cloud on Kubernetes (ECK) https://www.slideshare.net/shosuz/elastic-observabilitycansmartlymanagetheappsonkubernetes

28.

Elastic と Microsoft Azure を⽤いた Observability(可観測性)の実現 参考アーキテクチャ Serverless App Service Azure Functions Azure DevOps Filebeat or Functionbeat Event Grid Others Azure Monitor Azure VM Kubernetes Service Filebeat Logstash Blob Storage Filebeat Or Functionbeat Custom Logs VM Flow Logs

29.

Elastic on Azure Joint Customers

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アプリケーション開発 オンデマンド ウェビナー特集 • • • Elastic の Search API を Visual Studio Code でコーディングする (1) - (3) Elastic Cloud で Azure Kubernetes Serviecs の様々な Log/Metrics/APM を 可視化する ASP.NET Core 3.x Web アプリのログを Elastic Cloud で収集・分析してみよう︕ https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/apps-innovation-webinars.aspx

31.

Elastic x LAC Web セミナー セキュリティー DX : 効果的な基盤構築と運⽤法 https://www.elastic.co/jp/webinars/effective-infrastructure-construction-and-operation-methods

32.

ElasticON Solution Series Japan (7⽉毎週) https://www.elastic.co/elasticon/solution-series/asia-pacific-jp

33.

Microsoft Open Tech Night #14 Dapr 勉強会(7⽉14⽇) https://msdevjp.connpass.com/event/215108/

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リソース -1 公式ドキュメント https://www.elastic.co/guide/index.html Elastic APM Agent https://www.elastic.co/guide/en/apm/agent/index.html Reactivesearch https://opensource.appbase.io/reactivesearch/ 優れた React 検索エクスペリエンスを迅速に構築する⽅法 https://www.elastic.co/jp/blog/how-to-build-great-react-search-experiences-quickly サンプルソリューション GitHub レポジトリ https://github.com/michaelhyatt/k8s-o11y-workshop 関連ブログ https://www.elastic.co/jp/blog/kubernetes-observability-tutorial-k8s-cluster-setup-demo-app-deployment https://www.elastic.co/blog/kubernetes-observability-tutorial-k8s-log-monitoring-and-analysis-elastic-stack https://www.elastic.co/blog/kubernetes-observability-tutorial-k8s-metrics-collection-and-analysis https://www.elastic.co/blog/kubernetes-observability-tutorial-k8s-monitoring-application-performance-with-elastic-apm

35.

リソース -2 Learn, Build, and Scale with Elastic - Elastic Cloud で快適なアプリ開発を実現しよう︕https://event.shoeisha.jp/devsumi/20210218/session/3062/ https://codezine.jp/article/detail/13702 https://www.slideshare.net/shosuz/learn-build-and-scale-with-elastic-realizing-great-programming-experience-with-elastic-cloud クラウド ネイティブへの移⾏における Elastic APM の概要 https://cloudonair.withgoogle.com/events/google-cloud-day-digital-21?talk=d2-gl-27 https://www.slideshare.net/shosuz/migrating-tocloudnativeapplicationwithusingelasticapm Search made simple: native Elastic integration with Azure̶now in preview https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/search-made-simple-native-elastic-integration-with-azure-now-in-preview/

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Thank you for your attention!