マーシャル・B・ローゼンバーグ『「わかりあえない」を越える_20230326

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March 26, 23

スライド概要

「ソース原理」のことを考えていたら、NVCに出会いこの本と出会いました。COTEN RADIOでガンジーの非暴力による社会変革の話を聞いてからずっと気になってたところでのこれ!NVC((Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)よりよく生きるための根っこがここに息づいている手応えがありました。
NVCの考え方がバランスよく説明されている一冊だと思います。

出版社 ‏ : ‎ 海士の風 (2021/12/8)
発売日 ‏ : ‎ 2021/12/8
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 272ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4909934014
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4909934017
寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 1.7 x 18.9 cm
https://amzn.to/3FUDMdz

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株式会社社員食堂のCEOです。 社会人大学院生:デジタルハリウッド大学大学院 栄養士、食栄養環境デザイナー、DXプロマネ

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各ページのテキスト
1.

著者まえがき 「わかりあう」とは「つながり」とは。 NVCを形にしたのは1970年代。 私たちが日々使う言葉が自分自身や相手・世界の捉え方に影響を及ぼしていることに注目しNVCを提唱した。 暴力的言語と背景、「何か正しく何が間違っているか」とらえ方→「間違っている者は正されるべき」という考え方が暴力と正当化し言葉に表れる。 →自分自身にも及ぶ。 「自分の内面で何が息づいているか(What's alive in me?)」に意識を向けると、そこから自分や相手とつながることができるという視点。 ニーズ:自分自身のいのちが満たそうとしている大切なもの。 NVC構造 「観察」「感情」「ニーズ」「リクエスト」 →「すべき」「しなければならない」と戦う。 謝辞 まえがき(ドロシー・J・メイヴァー博士より) 米:教育者、平和構築者、国立平和アカデミーのCEO。 「すべての行動は他者と自分自身の幸福のための事柄のために、自らの意志で貢献するというオレとつかの目的のために行われる」 ドロシー・J・メイヴァー Dr. Dorothy Mayver マーシャル・B・ローゼンバーグ Marshall B. Rosenberg 米:心理学者、調停者、著者、教師。NVC開発者(1938〜2015) 「わかりあえない」を越える。 SPEAK PEACE IN A WORLD CONFLICT WHAT YOU SAY NEXT WILL CHANGE YOUR WORD 目の前のつながりから、真に未来をつくる コミュニケーション・NVC マーシャル・B・ローゼンバーグ著 今井麻希子、鈴木雅子翻訳 海士の風 英治出版株式会社 2021年12月8日 第1版 2090円 269P <帯> 言葉の奥にある大切なものを聴きあう対話法。 ビジネスや教育、まちづくりの現場と広がるNVC(非暴力コミュニケーション)の入門書 家族とのすれ違いから集団間の深刻な対立まで、あらゆる状況で活かせる4つのステップ。 (観察)→判断をせず、何が起こったかをありのままに捉える (感情)→その瞬間に満ちている「心の動き」を感じる (ニーズ)→感情の裏にある「本当の大切なもの」を探る (リクエスト)→お互いの「人生が豊かになる選択肢」を提案する 著者:マーシャル・B・ローゼンバーグより まえがき(デヴィッド・ハート) 粉争解決協会(ACR)CEO 2005年(現在は別の人) はじめに 我々にはもっと平和な世界が必要です。それはもっと平和な家庭、近隣関係、地域社会から生まれるのです。その為の平和を確保して皆が互いに認め合わなければならないのです。友人同士はもちろん、たとえ敵同士であっても。 平和のことば(Speaking Peace) ・わたしたちの内面で何が息づいているか、生き生きしているか? ・人生をよりすばらしいものにするために何ができるか?(What can we do make life more wonderful?) 自分自身のインプットと自分と他者とのつながり。自分も相手のニーズをどうやって満たすのか?を見直すことから始まる。 正直なふれあい(たいへんな)とそれに即した表現とテラピー 私たちのあらゆる行動は、わたしたちのニーズに貢献するものである。(基本概念の一つ) パワー・ウィズ(ともにある力)を持つ。 明瞭な「観察」と「感情」と「ニーズ」を表現して受け止め、明瞭なリクエストをする。 NVCの起源 P33 わたしは暴力に反対する。なぜなら暴力が善をなしたように見えたとしても、それは一時的なものにすぎないからだ。むしろ善は、もたらした結果は永遠に続く。 マハトマ・ガンジー インド:弁護士、政治家(1869-1983) ハワード・W・ハンター 米:弁護士、 1994-1995日本・ のイエスキリスト教会の 第14代会長 (1907-1995) NVCの目的 3つの真理を万人に知らしめたい。 ・寛大な心、優しい言葉、そして尊厳と慈悲にもとづく生き方、これらが人間性を新しくするのに必要なのだ。 ブッダ:仏教の始祖、インド:仏教の前提、B.C.6〜5-3

2.

文明の幕開け以来、少なくとも8000年前から人々は暴力に頼らずに教育されてきた。 神話をそれから始めた。 人間を基本的に身勝手な存在とし、悪の勢力を排除する神話があるものか、あり方が善に生きるものと信じている。 →人間から人間を奪い、もっとも取り戻しうる物語。 不完全な教育の矛盾による。 NVCは、わたしたちを人間本来の姿に近づける。 第1部 平和のことば、NVCの仕組み 成長と変容をもたらす最大の力は、どんな状況よりもはるかに基本となるつまり、心の変化だ。 1.2つの問い P49 ジョン・ウェルウッド 米:作家、心理学者、心理療法士、教師、作家 (1943〜2019) 世の中が何を必要としているかを自分に問うてはいけない。自分を生き生きとさせるものは何かを問う。そしてその問いをしたら追及するのだ。世界は生き生きとしてあるべきなのだから。 ハワード・サーマン 米:作家、哲学者、神学者、教育者、公民権運動のリーダー (1899〜1981) ウォルター・ウィンク 米:聖書学者、神学者、活動家 (1935〜2012) 2つの重要な問い 第1「今この瞬間に、わたしたちの内面で何が息づいているか、生き生きとしているか」 互いのwell-being 答を知る為に 第2「人生をよりすばらしいものにするために何ができるのか?」 2.「自分の内面で何が息づいているか」を表現する。 観察 P53 ただ見るだけで、たとえ観察ができるものだよ。 エクササイズ 「どの行動が自分にとって何に入り込み体験だったか」ということを観察。 人に診断を下すと、それに気づいて論争が現実になる。 評価を交えずに観察する能力は、人間の知性の最高の高まり。 明瞭かつ、具体的に伝えること。 正直に。間違っているかは、かくじかのみの正当。 感情 P60 相手のふるまいを自分に、自分の内面に何が息づいているか。 わたしたちの感情は、知人へと続く誠実な道である。 「感情のテラピー」「ニーズのテラピー」 →大切なこと、必須、欲求。 私たちの感情の原因は、他者の行為にあるのではない。 私たち自身のニーズにある。 ニーズ P67 わたしたちの感情は、人間ニーズを理解すれば、それを満たすことは半分終わったようなものだ。 ニーズ:自分らの心に続くために必要なもの。自分のニーズを自覚している人間は、他者と対等になれる。 ・自分が感情にいること ・自分がただいたいる感情 ・その感情とつながっているニーズ オードリー・ロード 米:作家、詩人、フェミニスト、ウーマン・コンテスト、公民権活動家 (1934〜1992) アドレイ・スティーブンソン 米:合衆国(2世)、政治家、国連大使(1900-1965) パーシー・ロス 米:ジャーナリスト (1916〜2001) ジム・ローン 米:起業家、講演家、コンサルタント (1930-2009) 「自分、相手に何をしてほしいか」 「自分の望むことを相手に伝えるなら、その理由はどのようなものになってほしいのか」 リクエスト VS 強要 P81 「お願い」しよう! わたしが思うに、人生に成功と幸福をもたらす秘訣のなかで、「お願い」は最も効果的でありながら、最も見過ごされているものだ。 「自分が望むもの」を明確に伝えるようなものにする。「お願い」であって、強要と受け止められるケース ①強要と受けとったときは明確に言う。 ②「わかった」と言ってから思い人。 ③「わかった」という言葉にやさしく、したたかに心と応じている。(意思) 求められる結果が重要ならば強要はない。安心して意識がとろけ、非対立に反撃する。

3.

神聖なエネルギーに従ってリクエストに応じてもらえるようにする。 相手の罪悪感、恥の意識、義務感、懲罰への恐れなどの理由でとりこむと頼んだ側にはいつか回ってくる。 「神聖なエネルギーで出発するものでない限り行動しないようにしよう」 Power Oren V.S. Power with. 行動を促す肯定的な言葉を使う。 Part II 第2部 NVCの応用 人間に残された最後の自由は、自分の態度を選択することだ。 4. 内なる変化をもたらす ヴィクトール・フランクル オーストリア:精神科医、心理学者、ホロコースト生存者 (1905〜1997) 教育は人生のための道標であり、教育は人生そのものなのだ。 NVCがどのように役立つか ・自分自身の内面 ・自分の価値観と、相いれない考えを持つ相手 ・自分が生きている社会構造 ジョン・デューイ 米:哲学者、プラグマティズムを代表する思想家、民主主義教育者 (1859〜1952) 二つの要素を「贈り物」として差し出すこと。 感情・ニーズ・リクエスト →こちらの内面で何が息づいているかが相手に伝わるようにすること なぜ見守りを行うか どちらか一方がより豊かになるために相手が理解できれば、相手はこちらの幸福に自らの意志で貢献するチャンスを得られる。 自尊心を光に当てる。自分の意志で学ぶことと、自分はどう教育するか? 決めつけに光を当てる。自分が自分に何を語りかけているのかを見直す。 →どんなニーズが満たされていないのか? 「誰か」の行動によって満たされていたいニーズに気づくこと。責めない。 非難も悪意を交えずに自分の行動を意識的であること。 自分と相手の内面で何が息づいているか目を向ける。 →選択する 自分の「過ち」への自覚 P107 米:エッセイスト、編集者 (1864〜1928) うれしいことに、わたしたちは過ちを犯すというすばらしいことに気づくと知恵とを日々に変える力がある。 ウィリアム・ジョージ・ジョーダン 週5は知恵の成長の種なのだ。それなくしては個々の成長も希望もない。 苦しみの根源に触れる手助けをするときは、その人が苦しみをどう創り出しているか、どんな言葉を自分自身にかけているかに気づいてもらうこと。 トーマス・サズ ハンガリー系アメリカ人:精神医学、精神科医 (1920-2012) 「へて」をすることを楽しむ方法 すべきだの思考を外すことから、へてをすることへの感情を生み出す。 自分への批判→満たされないニーズに翻訳 ・自分の行動が満たされたいニーズ ・その行動が満たそうとしていたニーズ 過去の傷を癒す。嘆きと謝罪の違い。 P114 嘆く暇のない者は、明日を望まない。 「今この瞬間に何が起きているかについて語ることが、癒しにつながる。相手が必要な理解を差し出し、相手が受け入れることができるようになる。」 語り合うときに、自分に満ちているのは、非暴力的な言語 自分と他者とつながる 5. 共感をもって他者とつながる 生命の網を編んだのは人間ではない。人は網の糸に何が向かっているかを知れば、それは自分自身に向かっているのに等しい。万物は結ばれているのだ。 (〜1866) シアトル首長 米:スクワミッシュ族、部族の首長、現在に伝わる NVCの目的 人と人との間に繋がりをつくり、人に神聖なエネルギー、すなわち相手を思いやる喜びや分かち合うことが行動を止めてできるようになること。 →リクエストにただ応じさせることに固執しない。 相手のメッセージに応える 3/22 人は自分の欲求を生きることはできない。 何本もの糸がわたしたちと自分を結びついているその糸に沿って、わたしたちが行動すれば、それは原因となり、やがて結果となって戻ってくる。 ハーマン・メルヴィル 米:作家、小説 (1819〜1891) 正直さを相手に返す +相手のメッセージにどう応えるか、 「No」への恐れ 他者のなかの意志、神聖なエネルギー、その人の心に息づいているものを認めると言うこと。と、同情。

4.

頭で理解しようとしない。 6. 他者の内面にある美しさを見る P133 愛とは、他者のなかに自分を見出すこと。 そして、それを知ることの喜びのほかにならばならない。 ジョシュア・バラン 1365日、今のこの涅槃・一瞬の瞬間と愛の編集 アレキサンダー・スミス スコットランドの詩人 (1829〜1829) エッセイスト 言葉の向こう側にある美しさを見る。 背後にある感情とニーズを見る。耳を傾ける。 相手の意見に同意する必要はない。好きに振る舞ってもいい。 相手に真摯につながるとは、自分の存在というかけがえのない贈り物を差し出すということ。 →相手の中で息づいているものと、今この瞬間、同じようにそれに間心をもっており、その周りに誠実さを伝えると示すこと。 相手の中で息づいている美しさとつながったりから行われる。 内面で息づいているものに目を向ける。 ひとりひとりが神聖なエネルギーで出発するまで、つながる時間をかける。 7. 何に変化をおこしたいか P162 変化せず進歩することなどありえない。 自分の心を裏切られ、何は変えることも変えられない。 ジョージ・バーナード・ショウ アイルランド劇作家、脚本家、評論家、政治家 (1856〜1950) 自分の内面での取り組みが必要。同時に外側で世界で起きてほしい変化に目を向ける。そして活動する必要がある。 「修復的な正義」(Restorative Justice)の優位を学ぶ =他者が気に入らない振る舞いをした時も、乱暴にどうにかする方法を学ぶ。行動を改めようとする理由 →そうすればより少ない代償で自分のニーズをより良い方法で満たせたと以前の選択肢に気づいたからであってほしい。 相手に何かを止めさせることを目的としてなんらかにちからを失う。 相手がその行動によって満たそうとしているニーズに共感をもってもうろうとする。 8. ギャングとその他の支配構造 P159 変化を求めるためには「ニーズの意識」が必要。あらゆる非難をあらゆるつけは、学びの妨げになる。 世界がよい方向に変化するのは、とくに世界の明日がこれ以上よくなろうとはもう感じて自分を変えようとじじしたときである。 シドニー・ウェイド 米詩人 (1950〜) ジョージ・ウィリアム・ダノホ 米:教員、心理学、社会学 (1936〜) マーガレット・ミード 米:文化人類学者、ルース・ベネディクトの 生徒 (1901〜1978) 現代アメリカを語りするものだ。 この考え方に書かれている地域が残っている。→はるかに暴力がない。 学校で変化を起こす 早いうちに方向を変えなきゃ。今のままで終わっちまうぞ。 アーウィン・コーリイ 米:コメディアン (1914〜2017) 教育改革はおよそ20年のサイクルで始まる。20年ごとに市民が懸念を持ち教育改革に乗り出す。 ギャングとはわたしたちの好まない行動をする集団である。 ルース・ベネディクト 米:人類学者、1887〜1948 マイケル・B・カッツ 米:歴史家 (1939〜2014) 階級・管理制教育

5.

→その努力は5年以内に失われる。 間違っている部分を正そうとするかを見ている。 問題は、個人ではなく構造にある。 教師や学校の運営者は敵ではない。 ミディエーション(調停)、仲裁行為 NVCにおいて、対立する当事者同士で、お互いの人間性に目を向け、ニーズや感情に目を向け、つながりを回復すること。 ゲットーのギャングと対話する P166 クリフォード・ヒュー・ダグラス (1879〜1952) 社会信用政策改革・運動の先駆者 行動のないビジョンは夢にすぎず、ビジョンのない行動は暇にすぎず、行動をともなうビジョンが世界を変える。 ジキル・バーカー 米:著者、 「ビジョンの力」 願望の可視化から復讐的対人へのシフトが必要である(仮) 今となっては、選択肢は、変わるべきか、あるいは、よいほうへ変わる、悪いほうへ変わるかなのだ。 社会制度を変える P169 9. 敵のイメージを克服しつながりを生み出す わたしたちの世代における最大の革命は、人間の革命だ。 心の内側の態度を変えることによって、自分を取り巻く外側の世界を変えられるのだから。 マリリン・ファーガソン 米:社会心理学者 (1938〜2008) NVCにおいて自分自身の内面の世界を変えられる。 外側にも自分たちが住みたい世界をつくり出せるという実感で生きている状態。 「敵のイメージ」(エネミー・イメージ)から自分を解放すること。 ミディエーション 双方にどんなニーズがあるのか推測り、敵のイメージを乗り越え、相手のニーズを認識できる。 →互いのニーズを満たす方法を探す。 誰もが「自分のニーズとリクエストを明確に表現する方法は知らずに、相手の現状認識において、それを確認できる。 敵対する部族のミディエーション 悲劇的で無敵的な表現方法 →ニーズに翻訳する 敵のイメージより、ニーズ。 敵のニーズを表現できれば平和的に支配を解決することができる。 テロリズムに取り組む 平和の革命を不可能にする方法は、暴力の革命を不可能にするだろう。 人々からの見方を根本的に変え、「ニーズの意識」を満たしたうえで、もっとも効果的な高い方法があるのだと理解し、たとえ、変化がある。 ギャングが対象の数、数と勢いの問題。 「まちがった行い、正しい行い」という見方を、脱却が広がっています。そこで会いましょう。 ジャラール・ウッディーン・ルーミー イラン:神秘詩人、(1207〜1273) わたしたちはNVCをどう活用すれば、社会変化に取り組むチームをよりよく機能させ、より生産的なミーティングができるかについて伝えている。 平和とは、毎回、毎月のプロセスに、何万人もの意見を除去し、古い障壁をゆっくりと崩し、新たな構造を静かに築き上げていく。 その努力の積み重ねが、少なくとも平和への歩みを続けなければならない。 10. 社会を変えるために力を合わせる 意欲ある人々が数人集まって、も世界を変えられるのか。と疑ってはならない。 その少数のみが実際に変化をもたらしてきたのだから。 マーガレット・ミード (に認められる) 社会の変化を促進するのは、同じようなビジョンを持った人々である。 ・自分が何を求めているかを明確にする。 ・構造の内側にいる人を敵として扱わない。 社会を変えるために資金を集める 我々が言われればものごとがよくなる、とは言えない。 しかし、よくなるものごとと自尊心が変わる必要がある、ということは言えるだろう。 ガウル・ド・クリスト (1942〜1799) こちらの求めに応じなさい。 犯罪心理学者 「あなたには何を聞きにきたか?」と尋ねるから。

6.

11. 対立や衝突を扱う P211 非暴力の対立は、恨みはいっさい残らず、最終的に敵に勝つ。それが非暴力の最終試験なのだ。 (2)トマ・ガンジー 対立する相手を1人の人間として見る。 思いやりは宗教の仕事ではなく、人間の仕事である。 贅沢品である。わたしたち自身の平和と精神の安定を維持する必需品なのだ。思いやりは存続のために絶対に欠かせない。 ダライ・ラマ14世 チベット・チベット仏教の最高位 (1935〜) 「絶望のワーク」 相手を1人の人間として見ず、相手に対する敵のイメージから自分の中にある苦しみや社会は変えられない絶望感を抱き、相手を1人の人間として見られるようになるまでワークをした。 目指すことの美しさに目を向けることから生まれる。 社会で考えようとする動機は関わらせて、その活動の土台となる精神的なエネルギーとつながりを持たせ続けていることをビジネスでの対立を許容する。 ケンカののは、2人の視点が限界まで変わってしまうことなんだよ。 ダン・ベネット 米:コメディアン、ジャグラー 企業文化に変化をもたらす 組織の質は、組織を構成する人間のマインドの質を越えては超えない。 よろず組織や組織に精神性があることを知ることは重要。 観察と評価は違う。 当事者たち顔を合わせようとしない場合 リーダーにはどちら寄りにつくか、より難しい仕事がある。両側を結合しなければならないのだから。 ハーバード・マクリンドン 実業家 P228 マルティン・ブーバー オーストリア:哲学者、宗教哲学者 (1878〜1965) ジェームズ・ジャクソン 米:公民権運動の家、政治家 (1941〜) 社会を変えようとする時に、社会における最大の課題は、意見を語り合えば、当事者たちを1つの場に集めること=善の難題。 ロール・フレイ 批判を辞めようとしない。 12. 感謝 感謝は豊かな人生を開く。 わたしたちの年を心を満たし、恵まれた人生を豊かに変える。 感謝を容易に、混乱を秩序に、困惑を内面を輝かせる。 食事の感謝を、感謝を素直に、自分自身と人に与える。 昨日の意味を考え、今日の喜びを分かち合う。 人生の目的は思いやりのある出会いと思いやりのある関係からやってくることをあらゆる瞬間に置いて人々を意識すること。 なぜ感謝の言葉を評価として有害なのか? 人と人の心の痛みからくる人と、神は、電気となって2人の間を流れる。 報酬が感謝と同じ種類の暴力、同じくらい危険。 人をコントロールするための手段。 NVCで感謝を表現する ・日々の生活が幸せだから感謝するのではない。感謝する幸せになるのだということをわたしたちは気づかなければならない。 感謝するのは祝福するため。 ・本日の行動によってどれほど自分の人生が豊かになったかを明確に表現する。 ①祝福したい相手の行動は何か? その人の行った行動が自分を豊かにしてくれたことを明らかにする。 ②自分の行動についてどう感じているか、相手の行動によって自分からどんな感情が見つかっているかを伝える。 ③相手の行動によってどんなニーズが満たされたかを伝える。 感謝を受け取る P241 自分を差し出してくれる人々に感謝する。その人は、わたしたちの人生という花を咲かせてくれる庭師なのだ。 謙虚とは、わたしたちが持っている力を素直に見えること。 マルセル・プレリュード 仏:小説家 「失われた時を求めて」(1871〜1922) 13. おわりに 人類は復讐、攻撃、報復を断ち切る方法を、あらゆる対立において発展させなければならない。さもなければ、対立となるのは愛だ。 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア 米:牧師、公民権運動家 (1929〜1968) 3つのレベルでいのちとつながる。 ①自分の内面において、自分のいのちとどのように向き合ったり、感じたりするのか。 ②相手との間に、思いやりのある出会いが自然に存在する、人生を豊かにするつながりをどのように作るか。 ③企業や司法や政府のよわわれた構造をどのように変えていくか。 今の経済システムとは違う世界。

7.

2つの理解を深める ・根本的に新しい経済システム ・現在この地球に多大な苦しみを与えているものとは異なる。新しい司法制度。 平和な世界は可能であるだけでなく、必然である。 思いやりに満ちた資源の交換、思いやりに満ちた司会を可能にする構造をゆっくりと出す。 ピエール・ティヤール・ド・シャルダン 仏:カトリック司祭、生物学者、地質学者、北京原人発見に参加 (1881〜1955) 著者あとがき P249 NVCは「人生をよりすばらしいものにする」ゲーム ・実践を進めるためのヒント ・「自分のなかで何が息づいているか」を言葉にすることを練習する。 味わう。 ・「自分にとって、いま何が大切だろう」と問いかけてみる。 ・社会批判の文化や振る舞いとニーズがあることを知る。 ・問題解決よりも自然な対話から合いが起きるようなつながりをつくる。 ・仲間を見つける。 ・共に歩む旅路。