デジタルペンの筆圧による濃淡表現の有無が正答率に及ぼす影響

2.8K Views

December 20, 22

スライド概要

profile-image

明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 中村聡史研究室

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

(ダウンロード不可)

関連スライド

各ページのテキスト
1.

デジタルペンの筆圧による 濃淡表現の有無が 正答率に及ぼす影響

2.

背景

3.

背景:教育現場におけるデジタル手書き

4.

背景:筆圧

5.

背景:アナログ手書きにおける筆圧

6.

背景:筆圧

7.

背景:筆圧

8.

目的

9.

仮説

10.

実験

11.

実験:筆算問題

12.

実験:実験画面

13.

実験

14.

実験手順

15.

実験手順

16.

結果:正答率

17.

結果:正答率

18.

結果:正答率

19.

結果:正答率

20.

結果:解答時間

21.

結果:筆圧分布

22.

結果:筆圧分布

23.

結果:筆圧分布

24.

考察 誤答理由 ( ) ( )

25.

考察 誤答理由 ( ) ( )

26.

考察 誤答理由 ( ) ( )

31.

割り算の筆算において 筆圧による濃淡表現があると正答率が高くなった デジタルペンの筆圧による濃淡表現が重要である可能性 ・計算の正確性を高める ・見間違いによる誤答を減らす

32.

システムの 改善 実験対象者の 変更 筆圧を使う事例 の拡張

33.

背景 | デジタル手書きにおいて筆圧の濃淡表現が無い場合がある 目的 | 手法 | 結果 | 割り算において筆圧ありの正答率が高くなった 展望 | システムの改善や実験対象者の変更