LINE x SaaS で解決!困りごと別LINE活用事例 #DevIO2024

300 Views

July 13, 24

スライド概要

LINEとSaaSとスクラッチ開発を組み合わせれば低コストでスピーディに解決出来る困りごとは沢山あります。
クラスメソッドの4年のLINE活用支援実績を踏まえ、困りごと別のLINE活用事例をご説明いたします。

profile-image

LINEミニアプリやネイティブアプリを活用したユーザー体験の構築・システム企画を得意としています。

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
1.

LINE x SaaSで解決!困りごと別 LINE活用事例 2024.7.12 リテールアプリ共創部 安東 貞義

2.

セッション概要 LINEとSaaSとスクラッチ開発を組み合わせれば低コストでスピーディに解決出来 る困りごとは沢⼭あります。 クラスメソッドの4年のLINE活⽤⽀援実績を踏まえ、困りごと別のLINE活⽤事例を ご説明いたします。 クーポン・新 商品・キャン ペーン 順番待ち モバイル オーダー LINE公式 アカウント 予約 会員証 テイクアウト ©Classmethod, Inc. 2

3.

⾃⼰紹介 リテールアプリ共創部 部⻑ LINE事業マネージャー、LINE活⽤コンサルタント 安東 貞義 2002年に⼤⼿SIerに⼊社。国税に関する⼤規模システムのシステムエンジニア、プロジェクトマネー ジャーに従事。 2018年にクラスメソッド株式会社に⼊社。モバイルアプリ開発のPM、開発組織のマネージャー、 LINE事業⽴ち上げ、LINE活⽤コンサルタントなどを経て、現在はリテールアプリ共創部の部⻑とし てデジタル会員証やモバイルオーダーなどのアプリ開発を⽀援。趣味はラーメン作り。 <⽀援実績> 東急様LINE活⽤、ラグジュアリーブランドLINEミニアプリ、⼤⼿⼩売セルフレジアプリ、PAL CLOSET様モバイルア プリ、⾃社EC SaaS、⾃社会員証SaaSなど ©Classmethod, Inc. 3

4.

LINE総合⽀援サービス 国内9,600万MAUを誇るコミュニケーションプ ラットフォーム 「LINE」を活用したSaaS提供・ 開発・運用保守・コンサルティングを行いま す。LINE認定パートナーのクラスメソッドが、 LINE公式アカウントやLINEミニアプリを活用し たLINEでの販促施策やLINE Pay導入、チャッ • • • • • 2019年5月:LINE Technology Partner認定 2020年8月:OMOバッジ認定 2021年3月:Engagementバッジ認定 2022年5月:Technology Partner ミニアプリ部門認定 LINE公式アカウント (Communication), LINEミニアプリ(Service )LINE Pay・PayPay連携(FinTech), LINE CLOVA(AI),LINE Things(IoT)など技 術/部門を横断したご支援が可能 トボット基盤の開発など多彩なLINEサービスを ご提案します。 ©Classmethod, Inc. https://classmethod.jp/services/line/ 4

5.

支援実績 流通小売・外食を中心に40社以上の実績あり ©Classmethod, Inc. 5

6.

6 LINE・SaaS・開発を組み合わせた体験構築

7.

LINE‧SaaS‧開発を組み合わせた体験構築 LINE公式アカウント→会員証LINEミニアプリ→取得したLINEユーザーIDを指定してメッ セージ配信。このようなよくある体験は、LINE・SaaS・開発して次のような構成で実現す ることが出来ます。 LINE公式アカウント LINEミニアプリ ● 会員証 ● 予約 ● ECなど LINEユーザーID を連携 LINE公式アカウント マネージャー メッセージをセグメント配信 ©Classmethod, Inc. 7

8.

体験を要素分解 要素分解すると、以下の要素が組み合わさって体験が構築されています。 ● ● ● ● ● ● ● LINE公式アカウント LINEミニアプリ LINEユーザーIDのリストを作成 リストをオーディエンスとして登録 LINE公式アカウントマネージャーでメッセージ作成 LINE公式アカウントマネージャーでオーディエンスを指定してメッセージ配信 LINE公式アカウントでメッセージ受信 ©Classmethod, Inc. 8

9.

LINEヤフー社が提供しているサービスを活⽤ それぞれLINEヤフー社が提供しているサービス、開発で構築出来ます。 ● ● ● ● ● ● ● LINE公式アカウント(LINEヤフー社のサービス) LINEミニアプリ(開発) LINEユーザーIDのリストを作成(開発) リストをオーディエンスとして登録(開発) LINE公式アカウントマネージャーでメッセージ作成(LINEヤフー社のサービス) LINE公式アカウントマネージャーでオーディエンスを指定してメッセージ配信(LINE ヤフー社のサービス) LINE公式アカウントでメッセージ受信(LINEヤフー社のサービス) ©Classmethod, Inc. 9

10.

開発部分 それぞれLINEヤフー社が提供しているサービス、開発で構築出来ます。 ● ● ● ● ● ● ● LINE公式アカウント(LINEヤフー社のサービス) LINEミニアプリ(開発) LINEユーザーIDのリストを作成(開発) リストをオーディエンスとして登録(開発) LINE公式アカウントマネージャーでメッセージ作成(LINEヤフー社のサービス) LINE公式アカウントマネージャーでオーディエンスを指定してメッセージ配信(LINE ヤフー社のサービス) LINE公式アカウントでメッセージ受信(LINEヤフー社のサービス) ©Classmethod, Inc. 10

11.

開発部分の流れ ①ログイン LINEミニアプリ システム 業務システム ②LINEユーザー IDのリストを作成 ③LINEユーザー IDを取得 ④リストを登録 LINE公式アカウン トマネージャー ©Classmethod, Inc. 11

12.

開発部分にSaaSを適⽤ LINEミニアプリ システム 業務システム 開発 開発 LINE公式アカウン トマネージャー ©Classmethod, Inc. 12

13.

残りの開発部分 それぞれLINEヤフー社が提供しているサービス、開発で構築出来ます。 ● ● ● ● ● ● ● LINE公式アカウント(LINEヤフー社のサービス) LINEミニアプリ(開発) LINEユーザーIDのリストを作成(開発) リストをオーディエンスとして登録(開発) LINE公式アカウントマネージャーでメッセージ作成(LINEヤフー社のサービス) LINE公式アカウントマネージャーでオーディエンスを指定してメッセージ配信(LINE ヤフー社のサービス) LINE公式アカウントでメッセージ受信(LINEヤフー社のサービス) ©Classmethod, Inc. 13

14.

会員証LINEミニアプリ開発パッケージ 会員証LINEミニアプリ開発パッケージ ● 仮会員証の発⾏に必要な「即時の会員番号発⾏」 「仮会員と既存会員のマージ」が可能 ● ハーフスクラッチ開発でスピーディに会員基盤‧ ポイント基盤と連携 ● LINE公式アカウントでのセグメント配信や、リッ チメニューの切替などの各種LINE連携機能を搭載 ©Classmethod, Inc. 14

15.

LINE‧SaaS‧開発を組み合わせた体験構築 このようにしてLINE・SaaS・アセット・開発を組み合わせることで開発部分を少なくするこ とが出来ます。スケジュールの短縮、コストの削減、不具合の混入を防ぐことが可能で す。 ● ● ● ● ● ● ● LINE公式アカウント(LINEヤフー社のサービス) LINEミニアプリ(アセット x 開発) LINEユーザーIDのリストを作成(SaaS x アセット x 開発) リストをオーディエンスとして登録(SaaS x アセット x 開発) LINE公式アカウントマネージャーでメッセージ作成(LINEヤフー社のサービス) LINE公式アカウントマネージャーでオーディエンスを指定してメッセージ配信(LINE ヤフー社のサービス) LINE公式アカウントでメッセージ受信(LINEヤフー社のサービス) ©Classmethod, Inc. 15

16.

アセットや開発部分に⽣成AIを適⽤ アセットや開発部分についても、変わりにくい部分のみアセット化し、ブランドカラーや独 自の強みなどの個別要件は生成AIを活用して構築することで、アセットの良さを維持しつ つシステムの柔軟性を向上させることが可能です。 生成AI 変わりにくい 機能・画面 (アセット) Figma AI ©Classmethod, Inc. 16

17.

LINE‧SaaS‧開発を組み合わせた体験構築を実現する組織 ©Classmethod, Inc. 17

18.

LINE‧SaaS‧開発を組み合わせた体験構築を実現する開発プロセス マッハチームがMVPと信頼関係を作り、エンハンスチームが継続的に伴走する流れで進めています。 1ヶ月 2〜3ヶ月 継続的に 方向付け 構築・移行 構築 チームビルディング SaaS + アセット + 生成AI ユーザーストーリー マッピング UI / UX プロダクトバックログ クラ スメ ソッド の 動き 初回 (内部) リリー ス 外部 MUST リリー ス OTHER マッハチーム エンハンスチーム 引継ぎ エンハンスチーム ©Classmethod, Inc. 18

19.

19 困りごと別LINE活用事例

20.

よく利⽤するSaaSと困りごと ● ● ● ● Auth0 ○ システムに携わるスタッフが多くなってきたので業務システムの管理コンソール を提供したい ○ IDの発行・配布・認証 Twilio Verify ○ 会員基盤のIDとLINEユーザーIDを連携させる際、本人確認の仕組みを導入し たい(電話番号の保持者であることを確認) ○ SMS認証 Google Analytics ○ LINEミニアプリ起動からコンバージョンまでをトラッキングしたい Stripe connect ○ マーケットプレイス型のサービスを提供したい ©Classmethod, Inc. 20 ○ 決済金額を売り手と運営側で分配する仕組み

21.

21 リッチメニューをユーザーの登録状態に応じて切り 替えたい

22.

リッチメニューをユーザーの登録状態に応じて切り替えたい カード登録前 カード登録後 ©Classmethod, Inc. 22

23.

リッチメニュー⾃動切り替えの仕組み リッチメニューを2つ登録 LINE公式アカウン トマネージャー LINE側のシステム LINE側のシステムのリッ チメニューを切替 カード登録 LINEミニアプリ システム ©Classmethod, Inc. 23

24.

LINE公式アカウントマネージャーには制約がある リッチメニューを2つ登録 LINE公式アカウン トマネージャー LINE側のシステム LINE側のシステムのリッ チメニューを切替 カード登録 LINEミニアプリ システム ©Classmethod, Inc. 24

25.

Contentfulと少しの開発で実現 リッチメニューを2つ登録 Contentful 少し 開発 LINE側のシステム LINE側のシステムのリッ チメニューを切替 カード登録 LINEミニアプリ システム ©Classmethod, Inc. 25

26.

Contentfulの画⾯ model ©Classmethod, Inc. 26

27.

Contentfulの画⾯ ©Classmethod, Inc. 27

28.

少しの開発はMakeで実現することも可能 リッチメニューを2つ登録 Contentful LINE側のシステム Make LINE側のシステムのリッ チメニューを切替 カード登録 LINEミニアプリ システム ©Classmethod, Inc. 28

29.

少しの開発はMakeで実現することも可能 Contentfulのリッチメニュー画像やURLを受け取ってLINEのリッチメニューを登録する処 理をMakeで実現。 Makeはオブジェクト(上記は2つ)を実行する毎に課金されるが、リッチメニューの登録頻 度はそこまで高く無いため、現実的な課金額で済む。 ©Classmethod, Inc. 29

30.

30 アプリからのお知らせを配信したいけどメッセージ配 信コストや開発コストは抑えたい

31.

無料のVoomに投稿 アプリからのお知らせを LINE Voomに投稿 ©Classmethod, Inc. 31

32.

投稿内容はURLで画⾯遷移可能 LINEミニアプリ ©Classmethod, Inc. 32

33.

Voomを活⽤した場合の体験動画 ©Classmethod, Inc. 33

34.

ContentfulからLINEミニアプリに連携 Contentful 「LINE VoomのURL」と 「お知らせタイトル」を登録 LINEミニアプリ 「お知らせタイトル」をLINEミニ アプリに表示。 「LINE VoomのURL」で画面遷 移。 ©Classmethod, Inc. 34

35.

35 チャット機能とCRMをシステム連携したい

36.

チャット機能の提供 チャット コミュニケーション LINE公式アカウン トマネージャー LINEアプリ ©Classmethod, Inc. 36

37.

LINE公式アカウントマネージャーはシステム連携が出来ない チャット コミュニケーション LINE公式アカウン LINEチャット 開発 トマネージャー Plus ● ● LINEアプリ CRMとの連携 生成AIを活用したチャット補助。例えば。 【ユーザー】ありがとうございました! 【生成 AI】こちらこそありがとうございました。今後ともよろ しくお願いいたします。 ©Classmethod, Inc. 37

38.

LINEチャットPlus 20万円/月 固 定 https://www.lycbiz.com/jp/download/line/ LINE公式アカウントより抜粋 ©Classmethod, Inc. 38

39.

39 セグメント配信を低コストで実現したい

40.

セグメント配信 既存ECサイトなど 公式アカウント ● 会員情報 ● 予約 ● 予約履歴 ● デザイン ● お気に⼊り ● キャンペーン CSV等を利⽤し データを連携 CSV 会員証LINEミニアプリ ● 会員証 ● クーポン ● ポイント CSV データ連携⽤ S3バケット DWH クエリで対象ユー ザーを抽出・LINE 公式アカウントマ ネージャーに登録 LINE公式アカウント マネージャー ‧メッセージ配信 ©Classmethod, Inc. 40

41.

セグメントの指定はtableauで 既存ECサイトなど 公式アカウント ● 会員情報 ● 予約 ● 予約履歴 ● デザイン ● お気に⼊り ● キャンペーン CSV等を利⽤し データを連携 CSV 会員証LINEミニアプリ ● 会員証 ● クーポン ● ポイント CSV データ連携⽤ S3バケット DWH CSV LINE公式アカウント マネージャー ‧メッセージ配信 ©Classmethod, Inc. 41

42.

よくあるセグメント配信は独⾃管理ツールで⾃動化 既存ECサイトなど 公式アカウント ● 会員情報 ● 予約 ● 予約履歴 ● デザイン ● お気に⼊り ● キャンペーン CSV等を利⽤し データを連携 CSV 独⾃管理ツール 会員証LINEミニアプリ ● 会員証 ● クーポン ● ポイント CSV データ連携⽤ S3バケット DWH よくあるセグメン トは⾃動でLINE公 式アカウントマ ネージャーに登録 LINE公式アカウント マネージャー ‧メッセージ配信 ©Classmethod, Inc. 42

43.

43 まとめ

44.

まとめ LINE x SaaSを組み合わせて解決してきた困りごとを紹介させていただきました。LINEヤ フー社が提供しているサービスとAPIを利用して、少しの開発とSaaSを組み合わせて出 来る事は数多くあります。 さらに、よくある困りごとについては、 アセットや生成AIを活用した開発も組み合わせるこ とで開発部分を少なくすることが出来ます。スケジュールの短縮、コストの削減、不具合 の混入を防ぐことが可能です。 このようなシステム構成でスピーディに企画を実現し、ミニマムな施策から大きく育てる企 業が増えています。 ©Classmethod, Inc. 44

45.

スピーディにミニマムな施策を実現し⼤きく育てる 1stフェーズ 1つもしくは2つ程度のプロダクトで⼩さく始めて実績を作る 2ndフェーズ Webやネイティブアプリなど既存のデジタル接点を統合 3rdフェーズ 顧客基盤‧決済基盤の統合 4thフェーズ オープンプラットフォーム化 ©Classmethod, Inc. 45

46.

LINE活⽤1stフェーズ LINEユーザーIDによるデータ管理 ● デジタルチケット、スタンプラリーや会員証などは、 別アプリでも同⼀ユーザーと捉えられるよう、LINEミ ニアプリを同⼀プロバイダ上で提供 ● 購買データ、会員データ、⾏動データをLINEユーザー IDで管理することで、ユーザーを多⾓的かつ横断的に 捉えることが可能 1stフェーズでは、このような仕組みを⼩さく実現し成功事例を作る 事で、事業や企業を超えた横断的な取り組みの基礎としていきま す。 ⼤⼿鉄道会社で1stフェーズで実績を作り、グループ企業への折衝材 料として活⽤し、2ndフェーズに進んだ事例がございます。 LINE上での体験 会員証 購買データ デジタルチケット 会員データ ⾏動データ DWH BIツール ©Classmethod, Inc. 46

47.

LINE活⽤2ndフェーズ グループ各社での体験の提供‧データ統合 既に複数のLINE公式アカウントが存在し、複数のプ ロバイダに紐付いている場合は、LINE公式アカウン トを1つのプロバイダに集約していく必要がありま す。プライバシーポリシーを集約し、LINEユーザー IDの再収集などが必要となります。 また、既存ポイント会員基盤のIDとLINEユーザーID をID連携させることで、企業として横断的なユー ザーの捕捉、ユーザーへの情報提供精度向上、メッ セージ配信費の軽減などが⾒込めます。 LINE上での体験 POS デジタル会員証 独⾃クーポン 会員データ Webや アプリへの LINEログイン 実装 購買データ DWH BIツール ※ID連携⽅法はいくつかあり、下記ブログが参考になります。 ▶⾃社サービスのユーザー ID と LINE ユーザー ID を紐付けるアーキテクチャの紹介 ©Classmethod, Inc. 47

48.

LINE活⽤2ndフェーズ LINE外の体験統合‧データ統合 Webサービスやネイティブアプリの体験統合につ いてはLINEログインを実装し、各システムの顧客 データにLINEユーザーIDを付与することで弾⼒的 な実現が可能です。新規会員へは会員情報の⼊⼒ 補助として提供、既存会員へはLINE連携すること によるインセンティブの提供などを想定しており ます。 LINE上での体験 POS デジタル会員証 独⾃クーポン 会員データ Webや アプリへの LINEログイン 実装 購買データ DWH ● 新規会員登録のスキップ として利⽤ ● 既存会員へのLINE連携と して利⽤(ユーザーへの インセンティブや、便益 の提供が必要) BIツール ©Classmethod, Inc. 48

49.

LINE活⽤3rdフェーズ 顧客基盤‧決済基盤統合 3rdフェーズは、2ndフェーズでの顧客データ統合 を更に進めてグループ各社で利⽤可能な顧客基盤 を構築し、決済基盤を統合するフェーズになりま す。LINEのみで統合出来ない場合は、Auth0等の IDaaSを⽤いた統合IDの提供が有⼒な⼿段となり ます。 また、決済ゲートウェイ(Stripe、GMOPGなど) を1つに集約することで、ユーザーのクレカ登録 の⼿間を削減し、かご落ちなどを防ぐことが可能 です。 LINE上での ユーザー体験 ユーザー体験 購買 購買 LINEユーザーIDなどで 決済GWを統合 決済データ 決済GW ©Classmethod, Inc. 49

50.

LINE活⽤4thフェーズ オープンプラットフォーム化 顧客基盤へのアクセス、決済基盤へのアクセスを 外部に開放し、外部の企業やパートナーと連携し たオープンプラットフォームにすることで、鉄道 会社による沿線企業に提供するローカルプラット フォームや、マンション周辺の企業を巻き込んだ プラットフォームなどの構築が可能に。 ©Classmethod, Inc. 50