生産性と繁栄を

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December 05, 24

スライド概要

2016年、GDC報告会向けレポート

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

生産性と繁栄を productivity and prosper 2016/04/02 ZenerNetWorks sanoh GDC2016報告会

2.

生産性

3.

「生産量」 「人口」 X 「一人の生産性」

4.

人口?

5.

生産年齢人口 (15~64歳) 非労働力人口 + 労働人口

6.

生産年齢人口? 15歳以上65歳未満

7.

人口は急には増えないので 生産性を考えよう

8.

現在日本は生産性低いです

9.

生産性が低いので改善の余地あり?

10.

生産性の改善 1-生産性の高い人材を教育する 2-生産性の高いチームを作る 3-生産性のアシスト

11.

1-生産性の高い人材を育成する

12.

ヒューマンスキルのアップ

13.

2-生産性の高いチームを作る ここからやっとGDCのお話です

15.

Correlation and Causation (相関と因果関係) Culture, teamwork, & production factors (文化、チームワーク、および生産要素) ROI:Return On Investment (投資収益率) Critical Acclcaim (批評家の称賛) Project Delays (プロジェクトの遅延) Satisfactio/Goals (満足度/目標) Aggregate Outcome (集計成果)

16.

統計解析 ■pearman correlation スピアマンの相関 ■Wilcoxon Rank-Sum Test ウィルコクソン順位和検定 ■Kruskal-Wallis Test クラスカル - ウォリス試験

17.

PDCA Plan Plan:計画を立てる Do:実行する Do Action Check:評価する Action:改善する Check

18.

全部は紹介できないので一部

19.

(危機は、常に品質のために努力するスタジオに存在しています) (すばらしい成果) (並々ならぬ努力 ) (臨時残業)

20.

(生産性と残業をグラフ化) (週60時間の作業をした場合) (生産性) (週40時間の作業をした場合)

21.

(生産方法論) アジャイル/スクラム ウォーターフォール

22.

くだらないと思えるものまで集計してるw

23.

英語ですけど、こんな本を読むと 2016年4月、日本のAmazonには売ってなかっ

25.

Project Aristotle

26.

プロジェクト・アリストテレス 「本来の自分」でいられる職場を目指して 多くの人にとって、仕事は人生の時間の大半を占める

27.

Google と Apple SmallTeam:5-8人ぐらいのグループ

28.

健全なチーム維持が 最終的には生産性が高い チームにつながる

29.

3-生産性のアシスト

30.

TOOLを使おう

31.

(より効率的な人) (少数の人々を必要とします) (より効率的な人) (より多くのものを作り出します)

32.

より効率的な人 トータル作業量 仕事を正確に分解する 自分しかできない仕事 かの区分 自分にしかできな い 自分にしかできな い 自分以外でもでき る Aさんが最適 Bさんが最適 適材適所への仕事配分 Cさんが最適(最少人数で)

33.

(コンテンツの自動生成) (コンピュータに置き換えられる仕事)

34.

コンピュータに任せられる仕事は任せよう

35.

より効率的な人 トータル作業量 仕事を正確に分解する 自分にしかできな い 自分にしかできな い 自分しかできない仕事 かの区分 自分以外でもでき る Aさんが最適 TOOLで作業可能 適材適所への仕事配分 (最少人数Toolへの理解

37.

音楽の自動生成

38.

UNREAL ENGINE

39.

(文章作成)

40.

CityEngine

41.

Toolにやらせよう デバッグもね! (あなたの仕事は、会社の利益を作ることです) (AIアシストはTOOLの未来) (効率的な開発 = もっと利益を生む)

43.

Open Source

45.

デバッグ アシスト? AIがデバッグしてくれる未来が来ないかな!

46.

ルーチンワーク

47.

「ルーチンワーク」と「ノールーチンワーク」 自分にしかできな い 自分にしかできな い Aさんが最適 Aさんが最適 Bさんが最適 TOOLで作業可能 Cさんが最適 ルーチンワーク? Bさん、Cさん

48.

(不況)

49.

まとめ 生産性をあげると、自分も会社も繁栄できるかもよ

50.

ありがとうございました Facebook / Linkdin : 佐野 浩章 Mail : [email protected] ブログ : 「ポリゴン魂」 URL : http://d.hatena.ne.jp/sanoh/