ファンデーションの塗りムラをなくすための基礎調査

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March 01, 21

スライド概要

ファンデーションはムラなく塗ることで肌の欠点を隠すカバー効果が期待される.しかしファンデーションは自身の肌色に近いため素肌と同化しやすく,塗りすぎや一部だけ塗り忘れてしまう問題などが起こりやすい.そこで本研究では,化粧時にリアルタイムでファンデーションの塗布状態を可視化することで,塗りムラをなくすための化粧支援システムの実現を目指す.本稿では,その研究の初期段階としてファンデーションを中心とした化粧に関する調査を,クラウドソーシングを用い大規模調査するとともに,ファンデーションの塗布画像と素肌の画像を,機械学習を用いて分類する手法について検討した結果,82.3%と高精度で判別可能であることがわかった.

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明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 中村聡史研究室

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明治大学 総合数理学部 梶田美帆 中村聡史

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