ソフトウェア開発におけるツール活用 - Team Foundation Server をベースとした負担の少ないチーム開発コラボレーション

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September 29, 11

スライド概要

【ソフトウェアプロジェクトにおけるツールの活用を考える会】

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1.

日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 エバンジェリスト 長沢 智治

2.

Engineer at Intec Consultant at Rational Software Consultant at IBM Rational ながさわ ともはる Consultant/Architect at Borland Software Tomoharu Nagasawa ASTER Tool WG Twitter http://twitter.com/tomohn SlideShare http://slideshare.net/tomohn ITmedia Blog http://blogs.itmedia.co.jp/nagap XPJUG LinkedIn Facebook http://facebook.com/tomoharu.nagasawa http://linkedin.com/in/tomohn MSDN Channel 9 YouTube http://youtube.com/user/tomoharunagasawa MSDN Blog E-AGILITY 協議会 http://channel9.msdn.com/Niners/tomohn ✉ [email protected] http://blogs.msdn.com/tomohn © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ‘10s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア システム内部 システム間 (フレームワーク) ビジネス間 (プラットフォーム) IDE ALM 1.0 ALM 2.0 I’m done. 個人のアジリティ We’re done. チームのアジリティ ビジネスのアジリティ © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

8.

‘90s ソフトウェアは【便利】 完成したソフトウェア ‘00s ‘10s ソフトウェアは【有効】 ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア ビジネス価値 開発期間 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 完成したソフトウェア ‘00s ‘10s ソフトウェアは【有効】 ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア ビジネス価値 開発期間 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 I’m done. 開発者中心 ワークダウン 単能工 分業 ウォーターフォール ソフトウェアは【不可欠】 We’re done. 個人のアジリティ      ‘10s チームのアジリティ      チーム中心 イテレーション 単能工/多能工 分業 Unified Process ビジネスのアジリティ      チームと顧客中心 バリューアップ 多能チーム コラボレーション アジャイル © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ‘00s 個別の作業の遂行にフォーカス ‘10s チームの成果と価値の提供にフォーカス 計画 残 バ タスク 1 作 タスク 2 ソフトウェアは【便利】 業 タスク 3 I’m done. リ ソフトウェアは【有効】 ュ ー 個人のアジリティ      開発者中心 ワークダウン 単能工 分業 ウォーターフォール ソフトウェアは【不可欠】 We’re done. チームのアジリティ      チーム中心 イテレーション 単能工/多能工 分業 Unified Process ビジネスのアジリティ      チームと顧客中心 バリューアップ 多能チーム コラボレーション アジャイル © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 ソフトウェアは【不可欠】 ALM 1.0 ALM 2.0 IDE  個人の生産性  バージョン管理  開発者同士の連携 ‘10s      チームの生産性 ソフトウェア構成管理 BTS/ITS 個別最適ツール ロール間の連携     チームの生産性 ALM プラットフォーム 全体最適ツール 作業間の連携 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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ALM 1.0 ロール/工程の最適化による チーム生産性向上志向 Analysis /Design Requirement Req Model Task Dev Test 目的/関心事に最適化 (全体最適) による チーム生産性向上志向 情報 Hub によるコラボレーション 特定のプロセスに依存しない Test Source Bug ALM 2.0 Build © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

14.

ALM 1.0 ロール/工程の最適化による チーム生産性向上志向 Analysis /Design Requirement Req Model Task Dev Test 目的/関心事に最適化 (全体最適) による チーム生産性向上志向 情報 Hub によるコラボレーション 特定のプロセスに依存しない Test Source Bug ALM 2.0 Build © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

15.

ALM 1.0 ALM 2.0 XXXX 作業を実施する Practitioner Manager XXXX 作業を実施する Practitioner Manager © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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ALM 1.0 ALM 2.0 XXXX 作業を実施する Practitioner XXXX 作業を実施する Practitioner アサイン 進捗確認 Manager 承認 進捗確認 Manager 承認 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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IDE ALM 2.0 XXXX 作業を実施する Practitioner XXXX 作業を実施する Practitioner コピー! Manager © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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 情報源はどこか?  その情報は正しいのか?  最新の情報なのか? © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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 情報源はどこか?  その情報は正しいのか?  最新の情報なのか? イテレーションのバーンダウン (タスクの消化実績) イテレーションの状態 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

20.

 情報源はどこか?  その情報は正しいのか?  最新の情報なのか? ビルド単位の品質指標 期間内のビルドの健康状態 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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ビルドの詳細レポート  情報源はどこか?  その情報は正しいのか?  最新の情報なのか? ビルド単位の状況 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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Open Platform Feedback Cycle © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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Open Platform スキル / 経験の状況にマッチした開発ツール で効率化と均質化を実現 開発者と同様にテスターに最適なツールを提供 プロジェクト管理者には、使い慣れたいつもの ツールをより現実的に活用 プロジェクトとシステムの透明性と予測可能性 を高めるチーム開発インフラストラクチャー © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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リファクタリング 単体テスト 高度なコード品質チェック アーキテクチャ設計と検証 高度なコード品質チェック コード レベルからの早期テスト 実装技術 実装技術 設計技術 テスト技 術 設計技術 実装技術 テスト技術 設計技術 テスト技術 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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31.

開発チームの生産性向上 / 本業への専念 Testers Team Developers Team Project Manager Product Owner Stakeholders 開発チームの有機的な共有 Flow Value レポート・情報の自動化と共有 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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Keynote Session |     関係者全体の最適なコラボレーション 実行可能なフィードバックによる労力の最適化 ワークスタイルの尊重とナチュラルなツール活用 アジャイル プラクティス適用と透明性の確保 ストーリー ボード バックログ管理 スプリント計画と実行 実行 運用環境のモニターと記録 フィードバックの実行 運用監視とフィードバック収集 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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他のチーム メンバーとの動きが揃わ ないため、優先順位に従わない 対応不可能で、やり直しが頻発する。 チーム感の引き継ぎと規律があいま い ツールの使い方を学習する時間と、 繰り返し頭を切り替える負担 オーバーヘッドの増加と、生産性の 循環の喪失 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

34.

ステークホルダーによるフィードバックのデリバリー フィードバックの取 り込み デイリーサイクル フィードバック の要請 ユーザー ストーリー の導入 バックログ管理 スプリント計画 スプリント実行 ステークホルダー へのデリバリー 実行可能なフィードバック © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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アジャイル計画ツール 手軽な要求獲得と共通認識 計画プロセスとチーム全員の関与 の透明性維持。スケール可能な ツールによりプラクティスを自分 たちのペースで採用可能に。 早いタイミングからより自然なや り方で要求のフィードバックを取 得し、受け入れる 関係者のフィードバック 関係者の期待に沿う動くコード。 開発プロセス全体でフィードバッ クを受け取り、順応する新たな ツール アジャイルな品質保証 コード レビューの強力なサポー ト、単体テスト フレームワーク の強化。探索的テストのサポート によるコード品質の向上 開発と運用の足並み揃え 運用環境でのバグの修正時間を短 縮する。運用チームと開発チーム の結びつきと洞察力の強化 開発 UX の向上 通常の開発作業のエクスペリエン スをさらに向上することによる、 集中できる時間の拡大を実現 © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

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© 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft, Windows 7, Visual Studio and other product names are or may be registered trademarks and/or trademarks in the U.S. and/or other countries. The information herein is for informational purposes only and represents the current view of Microsoft Corporation as of the date of this presentation. Because Microsoft must respond to changing market conditions, it should not be interpreted to be a commitment on the part of Microsoft, and Microsoft cannot guarantee the accuracy of any information provided after the date of this presentation. MICROSOFT MAKES NO WARRANTIES, EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, AS TO THE INFORMATION IN THIS PRESENTATION.