【XDev 2011】 B-4 明日を支えるITに求められる開発アジリティ~ 継続的フィードバックで見る最新開発環境の全貌

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September 14, 11

スライド概要

XDev 2011 のセッション資料です。
資料の PDF ダウンロードは、XDev のレビュー記事より行えます:
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/aa0i/112608/

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サーバントワークス株式会社 代表取締役/アジャイルストラテジスト/アジャイルコーチ/エバンジェリスト DASA Ambassador DASA DevOps 認定トレーナー 株式会社Helpfeel アドバイザー 講演や支援のご相談はぜひお気軽に(ご相談は無料です)! PSPO II, PSM II, SPS, PAL-EBM, PAL I, PSU I, PSK I, PSD I, PSPO I, PSM I, CSM

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

Sp B-4 Session ID Session Title 日本マイクロソフト株式会社 品質/テスト エバンジェリスト 継続的フィードバックで見る ALM 最新開発環境の全貌 長沢 智治 アジャイル Theme Sub Title Speaker © 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

2.

A Speaker マイクロソフトの エバンジェリスト Scrum Alliance 認定スクラム マスター Bio ✉ [email protected] Contact me R Ch9 tomohn tomohn 明 tomoharu nagasawa tomohn Facebook による blogs.msdn.com 情報共有ページ /tomohn facebook.com blogs.itmedia.co.jp /nagap /tfs.jpn

3.

Agenda Recognition Main Proof Demo 継続的 明日を支える フィードバック ソフトウェア開発 × 20 % 50 % Recap Feedback & Information ALM と アジリティ 生き抜くための アンケートご記入 品質の作りこみ 開発環境 と お知らせ ✍ 25 % 4% 1%

4.

ビジネス と ソフトウェア 10 年史

5.

ビジネスとソフトウェア ‘90s

6.

ビジネスとソフトウェア ‘00s

7.

ビジネスとソフトウェア ‘10s

8.

技術 と プラットフォーム 10 年史

9.

テクノロジーとプラットフォームの進化 ‘90s ソフトウェアは【便利】 Visual Basic ‘00s ソフトウェアは【有効】 .NET Framework Silverlight Internet Explorer Windows クライアント I I S SharePoint Windows サーバー ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 相互運用 HTML 5 Windows Phone Windows Azure Platform

10.

テクノロジーとプラットフォームの進化 ‘90s ソフトウェアは【便利】 Visual Basic ‘00s ソフトウェアは【有効】 .NET Framework Silverlight Internet Explorer Windows クライアント I I S SharePoint Windows サーバー ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 相互運用 HTML 5 Windows Phone Windows Azure Platform

11.

クラウド時代の ソフトウェア開発 10 年史

12.

クラウド 時代のソフトウェア開発 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア 個人のアジリティ ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア チームのアジリティ I’m done. IDE ‘10s ビジネスのアジリティ We’re done. ALM 1.0 ALM 2.0

13.

開発期間とビジネス価値 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア 個人のアジリティ I’m done. ビジネス価値 IDE ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア チームのアジリティ 粗図 ALM 1.0 開発期間 ビジネスのアジリティ We’re done. ALM 2.0

14.

開発期間とビジネス価値 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ‘10s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア 個人のアジリティ I’m done. ビジネス価値 IDE ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア チームのアジリティ 粗図 ALM 1.0 開発期間 ビジネスのアジリティ We’re done. ALM 2.0

15.

生産性とアジリティの指向性 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア 個人のアジリティ ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア チームのアジリティ ビジネスのアジリティ  開発者中心I’m done.  チーム中心 チームと顧客中心 We’redone.  ワーク ダウン IDE  単能工  イテレーション ALM 1.0  単能工/多能工  バリュー アップ ALM 2.0  多能チーム  分業  分業  コラボレーション  ウォーターフォール  Unified Process  アジャイル

16.

ワーク ダウン vs. バリュー アップ ‘90s ‘00s ソフトウェアは【便利】 ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア 個人のアジリティ 残 作 業 タスク 1 タスク 2 タスク 3 ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア チームのアジリティ I’m done. 個別の作業の遂行にフォーカス IDE 計画 ‘10s ビジネスのアジリティ We’re done. チームの成果と価値の提供にフォーカス ALM 1.0 ALM 2.0 価 値

17.

ソフトウェア開発における フィードバック

18.

ソフトウェア開発におけるフィードバックの重要性  貢献度  ビジネス課題  ・・・  進捗 / 品質  懸案事項 / 運営  ・・・  品質の検証  受け入れ確認  ・・・     コード レビュー 単体テスト スキル アップ ・・・     ナレッジ共有 ミーティング ふりかえり ・・・  バグ  受け入れ確認  ・・・

19.

ソフトウェア開発におけるフィードバックの重要性  貢献度  ビジネス課題  ・・・  進捗 / 品質  懸案事項 / 運営  ・・・  品質の検証  受け入れ確認  ・・・     コード レビュー 単体テスト スキル アップ ・・・     ナレッジ共有 ミーティング ふりかえり ・・・  バグ  受け入れ確認  ・・・

20.

実施可能なフィードバック Actionable Feedback フィードバック の種別 顕在的なフィードバック Example 潜在的なフィードバック Example フィードバックを 知る フィードバックを 共有 レビュー結果 デモ 品質基準 バグ テスト結果 コミュニケーション ロス 凡ミス 現場の環境 スキルのバラつき 顧客の本来のニーズ フィードバックを 判断 Feedback Flow フィードバックを 解決 ✔

21.

実行可能な フィードバックのフレームワーク 実測駆動 デイリー の の積み上げ テスト バックログ フィードバック フレームワークとしての Scrum

22.

実施可能な フィードバックのフレームワーク 顧客 ビジネス プロダクト の の積み上げ デイリー 計画 バックログ テスト バックログ Scrum の拡張

23.

早期フィードバックの例 ~ 要求のフィードバック Expression Blend SketchFlow 動くスケッチで意思疎通。即、開発に着手 Visual Studio LightSwitch 業務アプリケーションを最速で構築、配置

24.

早期フィードバックの例 ~ 開発、そして受け入れテスト コード品質 のフィード バック 受け入れの フィード バック デモ

25.

ALM 改善と効率化のための仕組み

26.

クラウド 時代のソフトウェア開発 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア IDE 個人のアジリティ ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア ALM 1.0 チームのアジリティ I’m done.  個人の生産性  バージョン管理 ソース共有  チームの生産性  変更管理  局所最適指向  個別最適指向  役割間の連携  開発者同士の連携 ‘10s SCM / BTS 連携 ALM 2.0 ビジネスのアジリティ We’re  done. チームの生産性  開発プラットフォーム 情報 Hub  全体最適指向  作業間の連携

27.

クラウド 時代のソフトウェア開発 ‘90s ソフトウェアは【便利】 ‘00s ソフトウェアは【有効】 完成したソフトウェア IDE 個人のアジリティ I’m done.  個人の生産性  バージョン管理 ソース共有  局所最適指向 ‘10s ソフトウェアは【不可欠】 ビジネスにマッチしたソフトウェア ALM 1.0 チームのアジリティ  チームの生産性  変更管理 SCM / BTS 連携 ALM 2.0 ビジネスのアジリティ We’re  done. チームの生産性  開発プラットフォーム 情報 Hub  個別最適指向  全体最適指向  役割間の連携  作業間の連携 アプリケーションのライフサイクルをコントロールしたい  開発者同士の連携 ソフトウェア エンジニアリング 追跡可能性 透明性 経験の形式知化

28.

ALM の課題  ロール/工程の最適化による  チーム生産性向上 指向 Requirement Req Analysis / Design Model ALM 1.0 Development Source Test Test

29.

ALM の課題  ロール/工程の最適化による  チーム生産性向上 指向 Requirement Req Analysis / Design ALM 1.0 Development Test Test Source Model Task Build Bug

30.

ALM の課題  ロール/工程の最適化による  チーム生産性向上 指向 Requirement Req Analysis / Design ALM 1.0 Development Test Test Source Model Task Build Bug

31.

ALM の課題  ロール/工程の最適化による  チーム生産性向上 指向 ALM 1.0 Practitioner’s Work-in-Process Requirement Req Analysis / Design Development Manager’s Work-in-Process Task 状況確認 Test Source Model アサイン Test Build Bug 進捗確認

32.

ALM をフィードバックの仕組みとして実装  目的/関心事に最適化  チーム生産性向上 指向  情報 Hub による協調作業 ALM 2.0 Practitioner’s Work-in-Process  特定のプロセスに依存しない Manager’s Work-in-Process 状況確認 アサイン 進捗確認 情報 Hub

33.

ライフサイクル横串のレポーティング

34.

開発支援環境の 10 年史 ‘90s 開発環境は【便利】 IDE ‘00s ‘10s 開発環境は【有効】 開発環境は【不可欠】 ALM

35.

ソフトウェア開発のスケーリング Open Platform Feedback Cycle

36.

Visual Studio 2010 ALM が理想的なソリューションである理由 Open Platform スキル / 経験の状況にマッチした開発ツール で効率化と均質化を実現 開発者と同様にテスターに最適なツールを提供 プロジェクト管理者には、使い慣れたいつもの ツールをより現実的に活用 プロジェクトとシステムの透明性と予測可能性 を高めるチーム開発インフラストラクチャー

37.

開発 | スキルと経験を補う選択肢 Power of Choice 求められる開発者の成熟度 リファクタリング 単体テスト 高度なコード品質チェック アーキテクチャ設計と検証 高度なコード品質チェック コード レベルからの早期テスト 実装技術 実装技術 設計技術 テスト技 術 設計技術 実装技術 テスト技術 設計技術 テスト技術

38.

ソフトウェア開発の情報 Hub | Team Foundation Server open ALM platform

39.

Visual Studio 2010 ALM | 負担をかけない 価値の流れ を実現 Continuous Feedback 開発チームの生産性向上 / 本業への専念 Testers Team Developers Team Project Manager Product Owner Stakeholders 開発チームの有機的な共有 Flow レポート・情報の自動化と共有 Value

40.

アンケートに ご協力を お願いいたします。 Information Team Foundation Server 2010  MSDN Subscription 特典で提供*  パッケージ版は、5ユーザーまで接続 OK * 対応製品は、別途ご確認ください。 http://bit.ly/pf8tVC Visual Studio 2010 ALM は、 全製品群、無償評価可能!

41.

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