日本一になった翌年、山に消えた男。|大山倍達に学ぶ、千日の稽古の話

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November 04, 26

スライド概要

24歳で戦後初の全日本王者になった空手家は、翌年、山に消えた。
千葉・清澄山で約1年8ヶ月、観客のいない場所で、一人で稽古を続けた。
彼の物差しは「千日」。千日続けて、ようやく初心者だという。
単位を長く持つこと。誰も見ていない反復を積むこと。伝説より、実戦で判断すること。
会社員の学びとして、5枚にまとめました。
千日やって、やっと初心者。たぶん、それでいい。

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45歳・バツイチ・人生立て直し中。事故や降格で一度は盛大に折れました。 今は筋トレ・サウナ・歴史・仕事の学び直しで、コツコツ再起動中。 戦国武将や哲学者の生き方を、筋トレやサウナと無理やり結びつけて、失敗からの立ち直り方を書いています。

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各ページのテキスト
1.

日本一になった翌年、山に消えた男。 大山倍達に学ぶ、千日の稽古の話

2.

大山倍達の事実、3つだけ 24歳で、日本一になった 1947年、戦後初の全日本空手道選手権で優勝した 翌年、山に消えた 千葉・清澄山に籠もって、約1年8ヶ月。観客のいない場所で、一 人で稽古した 空手のルールを作り替えた 寸止めが主流の時代に直接打撃制の極真を設立し、世界大会まで 開いた

3.

千日を初心とし、万日の稽古をもって極みとす 千日は約3年。3年続けて、ようやく初心者という物差しだ。 成果を測る単位が短いほど、人は途中で投げやすくなる。

4.

仕事に置き換えると 単位を長く持つ 今日の不調や、動かない数字は、千日のうちの誤差。短期の結果 で一喜一憂しない 見えない反復を積む 評価されない時間の基礎作業が、あとから効いてくる。俺もベン チ100kgまで6年かかった 実戦で判断する きれいな資料より、実際に当たるかどうか。うまく見えることと 成果は、分けて見る

5.

学べること、3つだけ 1 千日は「初心」 3年続けて、ようやくスタートライン。焦る理由が減る 2 強さは、誰も見ていない場所で作る 観客のいない反復の合計が、その人の実力になる 3 伝説より、実戦 理論や見栄えより、実際に当たるかどうかで決める 千日やって、やっと初心者。たぶん、それでいい。 ※大山倍達の伝説(牛の対決や300人組手など)には諸説あり、公式記録と後年の検証では見解が分かれています。