harmo株式会社 エンジニアのキーワード「社会との接点」とは
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March 13, 23
スライド概要
社会に役立つプロダクトを生み出すために
harmoのエンジニアが行ってきた「社会との接点」の意識について
harmo株式会社はシミックグループの一員です。 日本の新薬の8割に関わっており、医薬品にかかわる研究、開発、製造、販売という機能をすべて持っています。 電子お薬手帳「harmo」、予防接種管理アプリ「harmoワクチンケア」を基軸とし、パーソナルヘルスレコードのプラットフォームを立ち上げ、赤ちゃんから成長して大人になるまで、「からだの記録」として活用できる医療・健康に関する情報を、次世代に引き継いでいくことを実現します。
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関連スライド
各ページのテキスト
テーマ 社会に役立つプロダクトを生み出す エンジニアのキーワード 「社会との接点」とは 登壇者：harmo株式会社 代表取締役 副会長 福士 岳歩 CONFIDENTIAL 1
福士 岳歩 Fukushi Gakuho シミックホールディングス株式会社 Chief Creative Officer harmo株式会社 代表取締役 副会長
シミックグループとは
harmo株式会社 「大切な人の健康管理を通じてしあわせな社会を創る」 harmoお薬手帳(2010～) harmoワクチンケア(2019～) 小児(2019～) コロナ(2021～) 空港(2021～) Passport 40万人 1,500人 110万人 3万人 SONY発の「個人情報に配慮する特許技術」がベース
体調不良がきっかけで お薬手帳を電子化 2006.2
harmoお薬手帳 約40万人のユーザー 2011.10～サービス開始
ほとんどの薬局で対応QRコードがもらえる harmo
電子化されたデータは震災時にも役立った
harmoワクチンケア 2019.10～開発開始 川崎区で実証実験中（32医療機関、参加者1,500名） 有効期限 ロット番号 製品番号
約2年で96件の接種事故を防いだ（川崎区） 2023.3.1時点 登録データ数 25,582件 登録人数 1,475人 事故検出数※ 96件 ※事故になる可能性があると考えられる事例の検出数
小児のワクチン管理をコロナワクチンに応用 2021.02
バーコード(NW7) OCRライン
約200の会場で『harmoワクチンケアwithコロナ』 導入へ 札幌市 江東区 利用者110万人 事故防止66件
厚労省・外務省による在外邦人へのワクチン接種サービス 海外でも有効な「予防接種証明書」を空港で交付
経過観察の15分以内に接種証明書を発行 18項目2か国語 氏名 生年月日 国籍 パスポート番号 1回目の接種記録 証明書ID 発行年月日 2回目の接種記録
羽田・成田空港で日本政府の証明書発行にharmoを使用 約30,000人の在外邦人に証明書を交付 【羽田空港でパスポートをスキャンしている様子】 2021.08
社会と接点のあるエンジニアリングの活動例
エンジニアリングで「社外・社内とのリレーションを作る」 社内活動 社外活動 開発 実用性の高い システム構築 ヒアリング 社内アピール 薬局関係者 との関係構築 正式な新規事業 テーマに採択 2010/10 18
エンジニアとして医師会・薬剤師会へも行く！ 2012/03 • 宮前区医師会総会 • 議案としてプレゼンテーション • 満場一致で可決 • 「患者のためになる取り組み」 2012/03 • 宮前区薬剤師会総会 • 医師会での結果を持って臨む • 20薬局が手を挙げてくれた 19
エンジニアとして厚労省・外務省へも行く！ ワクチン接種 接種証明書発行
エンジニアだからこそ「現場で解決策を提案」
求めるエンジニア像 A 社外 社内 B エンジニア C 企画
自身の持つエンジニアの力で社会良くするために 「社会と接点を持って動ける」エンジニア もしくはそうなりたいエンジニアのみなさん ぜひ、いっしょに良いサービスを創りましょう！
ありがとうございました。 CONFIDENTIAL 24