1.2K Views
April 01, 25
スライド概要
キャリアリフト CareerLift 従業員様向けキャリア形成支援サービス アスノバ株式会社
目次 01 会社情報 03 ミッション・ビジョン・バリュー 02 サービス紹介 プラン紹介 プラン詳細・料金表 04 ご案内 サービス概要・特徴・内容 導入の流れ・よくある質問 手法の違い・導入効果 メンバー・メッセージ
01 会社情報 About US
会社概要 会社名 アスノバ株式会社(ASUNOVA Inc.) 設立 2008年7月23日 資本金 3,540万円(資本準備金含む) 代表者 代表取締役 本社所在地 〒108-0014 有田 一喜(ありた かずゆき) 東京都港区芝5-32-12
ミッション・ビジョン・バリュー Mission 明日の場を、創る。 学 び 方 ・ 働 き 方 ・ マ ッ チ ン グ を 変 え る こ と で、 よ り 輝 け る 人 が た く さ ん 居 る は ず。 そ ん な 人 たち が さ ら な る 価 値 を 発 揮 し 、 日 本 の 国 力 向 上 に つ な が る 、 日 本 と い う 国 ・ 日 本 企 業 で 働 く 人 たち が 少 し で も 幸 せ に な る よ う な 事 業 を 行 いた い。 社 会 課 題 の 解 決 に 取 り 組 み な が ら も 、「 楽 し く 人 と 関 わ る ビ ジ ネ ス 」 を 貫 き 、 私 たち 自 身 も 成 長 し 続 け る こ と を 大 切 に して い ま す。 キャリア事業 事業再生 地方創生事業
02 サービス紹介 Service
必要な人材が流出してしまう 従業員のモチベーションが 採用した人材が定着しない 上がらない こんな人材課題をお持ちではありませんか? エンゲージメント向上に 何をすれば良いかわからない
サービス概要 企業で働く方のための キャリア形成支援プログラム 従業員一人ひとりの「人材価値」を可視化し、 向上していくことを支援する新しいタイプの キャリアコンサルティングサービスです。 従来の転職ありきのキャリア支援ではなく、 今いる場所での成長可能性の最大化を目指します。
個人のキャリア形成に関する声 従業員の中には、今いる会社で次に何をすれ 部下からキャリア相談を受けても、自分に転 ばいいかわからなくなってしまう人がいる。 職経験がないと社内目線に偏り、 適切にア どうすれば自分の人材価値が上がっていくの ドバイスできないことがある。 か、答えを持っていない人にも、市場を知る また、自分も管理することが多い中で、外部 社外の視点を交えて、方向性を示しながらキ の専門家の力を借り、事業に専念できる環境 ャリアを形作ってあげたい。 が作れるとありがたい。 (50代 人事部長) (30代 管理職経験者) 現状の仕事に忙殺されてなかなかキャリアに 仕事や待遇に不満はなく、すぐに転職を考え ついて考えられないため、日頃から向き合う ているわけではないが、会社の方針転換で現 機会を得られるのはとてもプラス。 職でのキャリアが描きづらくなっている。 これは転職活動をして、かつ良いコンサルタ 中長期で働くモチベーションが低下してお ントに出会えないとできないことで、自分が り、もし良い求人があれば検討したい。 受けた当時、有料に値すると思っていた。 (40代 転職経験者) (20代 転職検討者)
キャリアの相談先とは:転職エージェントのリーチ範囲 低 高 キャリア不安 高 受動的 転職検討層 積極的 転職検討層 現状に大きな不満はないが、より良い条件やキャ リアアップを求めている 現状に強い不安を感じ、すでに転職活動を開始して いる ⇨情報収集のため、転職サイトへの登録・求人チェック ⇨求人選定と応募アクションのため、転職エージェントと ⇨転職エージェントからのスカウトメールに返信・面談 常にコンタクト 転 職 意 欲 現状満足層 潜在的 転職検討層 現在の環境に満足しており、変化を求めていない 将来に不安を感じているが、転職リスクを取りたく ない・一度転職活動を行ったが多忙等で休止中 ⇨広告や知人の転職などのきっかけで転職サイトに登録・ 再ログインし、転職エージェントから声がかかっていく 低 一部の現状満足層を除き、 結果として、大半が転職ありきのキャリア相談に
参考 今 、 転 職 を 考 えて い る ま た は 過去に1度は転職を考えた人の割合 76% “ 今 、 転 職 を 考 えて い る 2 4 . 0 % “ “ 今 は 転 職 を 考 えて い な い 人 の 中 で も 、 6 8 . 4 % の 人 は 過 去 に 一 度 は 転 職 を 考 えて い ま し た 。 “ 出 典 : ビ ジネ ス パ ー ソ ン 2 , 0 0 0 人 の 転 職 意 識 調 査 (https://doda.jp/guide/ishiki/)
なぜ、人は転職活動に踏み出すのか(キャリア要因) 01 02 03 市場価値を やりたいこととの 見てみたい ギャップ 具体的なビジョンがあるわけで 経験やスキルが正しく評価され 思い描く自身のキャリアビジョ はないが、役割・目標の達成 ているのか、より評価してもら ンと、会社方針や価値観、社内 や、何周か経験を繰り返す中で える場所があるのではないかと で求められる役割にズレを感じ 目新しさがなくなってきている の考えがよぎる 始めている やり切った感
サービスの特徴 01 02 03 キャリア共創型 社外視点での 伴走型 アプローチ 客観的評価 キャリア開発 従業員がキャリアビジョンを明 社外市場の視点も交えて、人材 ビジョンに基づく具体的なアク 確に描けるよう支援し、ともに 価値の向上に必要な要素を評価 ションプランの設計と定期的な 成長の方向性を創り上げる し、今やっていることや今後や フォローアップを行い、実質的 るべきことへの動機付けを行う な人材育成・定着を実現する
参考 3年以内に退職したZ世代の退職理由における キャリア要因の内訳 52% “1位 キャリア・個人成長 31.7%“ “2位 仕事のやりがい 20.2%“ 出 典 : O p e n Wo r k 「 働 き が い 研 究 所 」 元 社 員 に よ る 会 社 評 価 レ ポー ト 2 万 4 9 8 4 件 を 集 計 (https://diamond.jp/articles/-/360287)
サービス内容 専任キャリアアドバイザーと従業員様の1on1面談を通したキャリア形成支援と、企業への面談内容フィードバック 選 べ る 2 つ の サ ポー ト 形 式 1 2 プログラム型 随時相談型 計画的なキャリア形成支援 必要なときに活用できる柔軟な支援 半年単位で実施 月ごとに利用可能 キャリア戦略設計+定期面談 相 談 ベ ー ス で の ア ド バ イス こ ん な 方 に お す すめ こ ん な 方 に お す すめ 新卒入社・若手層や転職経験のない方 中途採用・中堅層や転職経験がある方 中長期のキャリアから考えたい方 キャリア課題に対処したい方 例)評価・定期面談とのセット実施 例 ) オ ン ボ ー ディ ン グ ・ 社 内 メ ン タ ー 制 度 との組み合わせ
プログラム型:基本計画 初回面談:キャリアの棚卸し 初月 キャリア志向を明確化するためのヒアリング、現状とのギャップ確認、キャリア可能性の初期評価 【ゴール】自己理解(現状・将来像・現在地認識) 面談2回目:キャリアルート設計 2ヶ月目 自己分析結果の確認と深堀り、理想的なキャリアパスの構築、必要なスキルアップ領域の特定 【ゴール】キャリア理解(職種・自社・市場理解) 面談3回目:具体的なアクションプランの策定 3ヶ月目 四半期ごとの目標設定と達成指標の明確化、現職でのポジション強化と価値向上のためのアドバイス 【ゴール】キャリア・ルート選択の意思決定 面談4回目:進捗確認と今後の計画策定 アクションプランの進捗確認と成果の評価、さらなるキャリア支援の情報提供と検討 【ゴール】方策の実行によるフィードバック (従業員の方お一人おひとりの進捗やご希望に応じて、内容の細かい調整を行います。) 3ヶ月後
アプローチ手法の違い キャリア形成支援 Career Consulting ともに創る キャリアアドバイザー 対象者 面談を通じて経験や価値観を深く理解し、実践的なキャリア戦略を共に考えながら、具体的な行動へとつ な げ ま す。 自 分 の 中 に 明 確 な 答 え を 持 っ て い な い 方 に 対 し て も 有 効 で、 一 人 ひ と り の 状 況 に 寄 り 添 い な が ら 、 キ ャ リ ア を 一 歩 引 き 上 げ る た め の 現 実 的 で 実 行 可 能 な 選 択 肢 を 提 供 で き る 点 が 特 徴 で す。 コーチング カウンセリング 研修 Coaching Counseling Teaching 自 ら 答 えを 見 つ け る マイナスの状態を戻す 画 一 的 な プ ロ グ ラム 引き出す 心 理 サ ポー ト 伝 える コーチ 対象者 カウンセラー 対象者 ティーチャー 対象者
導入効果 こんな企業様がマッチします 導入メリット キャリア相談に乗れる人を増やしたい キャリア支援体制の確立 相談を受ける側に転職経験がないと、社内目線に偏りがち。 社員一人ひとりに適切なアドバイスができるようにしたい。 豊富な経験と市場知見による外部視点を取り入れた支援で、 相談者に有益で実践的なキャリアアドバイスを実現できる。 現場管理職の負担を減らしたい 現場管理職の負担軽減 資金・人材・事業・顧客の管理責任を担う中で、部下のキャリア支援 まで目を配る余裕を持たせたい。 キャリア支援を委託することで、現場は事業推進に専念しながら、 部下の成長を組織的にサポートできる。 人材のより良い適正配置がしたい 人材の適正配置の推進 従業員のスキルや志向、実現したいキャリアを正しく把握し、 能力が発揮できる環境に配置したい。 スキルと志向の棚卸しを通じて、一人ひとりのキャリアを可視化。 希望を踏まえたパフォーマンスの最大化と成長支援ができる。
導入効果 本サービスを通して、2つの“ムダな転職”の削減を目指します。 もったいない転職 サプライズ転職 「それだったら、自社でできたのに…」 「そんなことを考えていたなんて…」 本人の希望や課題に気づけていれば、他部署や業務変更など、 転職の意思や可能性があることを周囲が全く把握しておらず、 転職以外の選択肢があったケース。 突然の退職につながるケース。 キャリア対話や支援体制の不足が、人材流出に繋がってしまう。 キャリア対話や支援体制の不足で、備える余地を失ってしまう。 社外の中立的なキャリアコンサルタントが“手遅れになる前の対話”を行い、 貴社の人材定着と活躍を支援します。
導入効果 低 高 転 職 意 欲 キャリア不安 高 受動的 転職検討層 積極的 転職検討層 現状に大きな不満はないが、より良い条件やキャリ アアップを求めている 現状に強い不安を感じ、すでに転職活動を開始して いる 市場の視点を取り入れることで 現職でもできることや 転職意欲を低減化 やり残したことの模索 現状満足層 潜在的 転職検討層 現在の環境に満足しており、変化を求めていない 将来に不安を感じているが、転職リスクを取りたく ない・一度転職活動を行ったが多忙等で休止中 現職での着実なキャリア形成 キャリアの明確化や 現職への動機の結びつけ 低 転職ありきのキャリア相談の「抑止力」に
03 プラン紹介 Plan
プラン詳細 具体的な内容・料金については、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
参考 入社後3ヶ月で退職した場合のコス ト損失 ( 実 費 ベ ース ) 年 収 4 6 0 万 円 の 退 職 者 1 名 あ たり の コ ス ト 損 失 ( 期 待 値 ・ 試 算 ベ ース ) 187.5万円/人 460.8万円/人 “内訳はおもに、採用経費・在籍費用・教育研修費などで 採用コス ト+育成コス ト+業務損失コス ト す。 採 用 経 費 や 離 職 者 の 人 件 費 と い っ た 直 接 的 な コ ス ト だ け 採 用 コ ス ト : 1 0 3 . 3 万 円 ( リ ク ル ー ト 「 就 職 白 書 2 0 2 0 」) でなく、採用担当者や教育担当者の人件費といった間接的な 損 失 の 金 額 も 換 算 し ま す。 “ 育成コス ト:12.5万円(左記据え置き) 日 本 の 平 均 年 収 : 4 6 0 万 円 ( 国 税 庁 「 令 和 5 年 分 民 間 給 与 実 態 統 計 調 査 」) 期待売上:1,380万円(年収の3倍) 業務損失コス ト:345万円 出典:早期離職のコス ト損失はどれくらい? 費用項目と金額の目安を解説 ( 最 低 3 ヶ 月 の 業 務 停 滞 が 発 生 する と 仮 定 : 1 , 3 8 0 万 円 ÷ 1 2 ヶ 月 × 3 ヶ 月 ) (https://saiyo.employment.en-japan.com/blog/risyoku_cost) 少なくとも、退職者の年収と同額程度のコストが発生
04 ご案内 Information
導入の流れ 01 02 03 初期相談 契約 ニーズヒアリング サービス設計 メール、電話でお気軽に 貴社の課題や目的を明確 対象者様を選定し、ご利 個別面談の実施と、各回 ご連絡ください。 化した上で、最適なサー 用人数に応じた見積もり 全対象者様の面談終了後 ビスプランを提案いたし の上で、事前のご対応依 に定期フィードバックを ます。 頼とスケジュール調整を 行います。 お問い合わせ 行います。 04 サービス開始
よくある質問 Q. 転職斡旋につながるのではないかと懸念しています。 本サービスでは、対象者の方への求人紹介・ご連絡先のお預かりを一切行いません。加えて、転職を検討する前に社内 での成長可能性を探ることで、優秀な人材の流出を防ぐ効果があります。 Q. 社内メンター制度や既存の人事評価制度と何が違いますか? 社内制度では話しづらい悩みにも、外部のキャリア専門家が中立的な立場から対応します。また、「過去の成果」に焦 点が当たりがちな人事評価に対し、キャリア面談では「これからの成長や方向性」にフォーカスした支援を行います。 Q. 対象者はどのように選定すべきですか? まずは若手〜中堅社員(入社1〜10年目程度)やキーポジションの社員から導入し、効果を確認した上で対象を広げて いくことをお勧めします。 Q. 面談は対面とオンラインのどちらに対応していますか? 対面・オンラインともに対応可能です。対面の場合は、スケジュールを効率的に調整するため、日程をまとめて実施さ せていただきます。オンラインの場合は、対象者の方のご都合に柔軟に対応し、個別に日程を調整いたします。
キャリア支援者の声 本当に今回色々と話を聞いていただき、 親身に本当に助けていただきました。 また親身に真剣に動いていただきまして、 多分、ここ数年お世話になった方の中で このようなコンサルタントの方がいるのだ 一番ではないかと。 と感動いたしました。 個人的にも学びが多かったです。 (40代女性 / 自動車部品メーカー) (30代男性 / マーケティング企業) とても親身になって的確なアドバイスを ここまで細部かつ的確にアドバイス・フォ していただき、ありがとうございました。 ローを頂き、今まで出会ったキャリアアド 様々な視点で比較し、冷静に整理していた バイザー3~400人の中でNo.1の人とご だき、とても感謝しております。 紹介いただいたことがよくわかりました。 (30代女性 / カード会社) まさにプロフェッショナルで、尊敬できる 方です。 (40代男性 / ITサービス企業) 各種サポート頂き感謝申し上げます。 アドバイスや指導もあり、納得のいくキャ リア形成が行えました。 (20代男性 / 機械メーカー)
メッセージ 真のキャリアコンサルティングを 通じた、企業・人材支援 「転職ありき」ではなく、キャリア支援の裾野を広げたい 転職支援の現場では、「今は転職のタイミングではない」「実は現職に残った方が良い」 という方々の力になれないもどかしさがありました。 一方で企業側も、転職市場の活発化により、本来なら自社で活躍できるはずの人材が 離れてしまうという問題を抱えています。 私たちアスノバは、企業と個人の双方に寄り添うサーチ型人材紹介を行ってきたからこ そ、このジレンマに向き合ってきました。 このサービスは、そうした経験を活かし、“離職を前提としない”キャリア支援を通じ て、個人と組織の可能性をともに引き出すための仕組みです。