セルフ脱洗脳

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July 28, 24

スライド概要

自分で自分を脱洗脳する方法

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αコーチングです。 コーチング用語集 https://note.com/alpha_coaching/n/ne035292d5125 Youtube http://youtube.com/@user-if2lk9td8d?si=Cw4UlyerhdVZQ4KD Note http://note.com/alpha_coaching 健康の知識 http://ameblo.jp/alpha-coaching

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

自分で自分を脱洗脳する方法 a lph -co ching a a Self Counter-BrainWash method

2.

脳の特性 痛みを避けて、快楽を得る

3.

3つの脳の特徴 爬虫類脳:生命維持のための本能 哺乳類脳:衝動的な感情 人間脳:論理的で未来的

4.

一昔前の営業やマーケティング手法などでもいかに相手を洗脳するかを考えていた

5.

脳科学や技術革新によりマーケティングはますます進化している。 私たちは、欲しくないものを欲しいと思わされる環境は整っている。 自分のwant toは本当にwant toかを確認する必要がある

6.

フィルターバブルとエコーチェンバー 「フィルターバブル」は、SNSや検索サイトの最適化アルゴリズムが、その人が見たくない情報を遮断することで、見たい情報ばか りみえ、視野が狭くなる現象 「エコーチェンバー」とは、閉鎖的な空間内で同じような意見を持つ人たちとのコミュニケーションを繰り返すことによって、特定 の信念が増幅教科される現象

7.

フィルターバブルのイメージ図 NO NO YES BAD EXACLTY YES EXACLTY GOOD ff ff Di rent GOOD Di rent BAD

8.

エコーチェンバーのイメージ図 情報を提供 個人 意見が反復し 増幅教科される 集団 メディアの 論調を形成

9.

現代では、SNSの発達により、オールドメディアとは違う洗脳合戦が始まっている むしろオールドメディアも合わせてのハイブリット戦である。 現代は戦争もこの洗脳合戦である。

10.

認知戦(Cognitive Warfare)」 「 「人間の脳などの認知領域に働きかけて、その言動をコントロールする戦い。」とされています。 認知戦の目的を、「人間の脳の脆弱性」を利用して「個人をハッキング」し、「全ての人を武器にするこ と」としています。

11.

コーチングにおいてゴール設定が最も重要なこと しかし、そのゴールが誰かに入れ込まれたものかを常に吟味する必要がある。

12.

自分自身を俯瞰して、自分の行動が他に影響受けていないかを確認することが 自分を洗脳から守るための一つの方法 洗脳護身術となる。

13.

ブリーフシステムの形式的定義 {W∀y∃p(x,y)} x,y∈宇宙

14.

{W∀y∃p(x,y)} x,y∈宇宙 コーチングはWを変えるだけ x、yはいじらない x、yをいじるのは洗脳 (←脱洗脳の必要性)

15.

W1 {W∀y∃p(x,y)} x,y∈宇宙 W0 {W∀y∃p(x,y)} x,y∈宇宙

16.

ブリーフシステムを簡単にいうと 何が重要で何が重要でないかを判断する基準の集まり 重要性を外部からいじられることが洗脳になる ということは、個人が意図的に重要性を変えられるようになれば 一つの脱洗脳と言える

17.

コーチングにはコンフォートゾーンという概念がある コンフォートゾーンコンフォートゾーンとは、自分が快適に過ごせる場、状態のことです コンフォートゾーン内ではパフォーマンスが上がりますしかし、コンフォートゾーンの外に出るとパフォーマンスは下がります コンフォートゾーンを維持しようとするホメオスタシスが働きます →フィルターバブルやエコーチェンバーのように自分にとって重要なものしか情報が入らない

18.

ブリーフシステムがコンフォートゾーンを作っている。 コンフォートゾーンを変えることが一つのブリーフシステムを変える方法

19.

RASとは 脳幹の基底部にあるフィルターシステムのことです RASによって、私たちの脳は、そのとき重要だと思った情報以外を遮断してしまいます。 私たちは、現在まで重要だと思っている物事しか見ることができません。 つまり、昨日までの自分が重要だと判断していたものを重要だと判断するのです。

20.

RASもまたコンフォートゾーンを決めている。 つまり、RAS、コンフォートゾーン、ブリーフシステムは同じとも見れる。

21.

ロックオン&ロックアウトの原理 ロックオン&ロックアウトの原理とは、ひとつの物事に注目すると他の物事が認識できなくなる作用のこと を言います。 集中しているものにロックオンされ、それ以外はロックアウトされます。 これは、人間のマインドの機能です日頃から何にロックオン、ロックアウトしているか観察する

22.

コンディショニング コンディショニングとは条件付けのことです。 認識するときに、その前に条件づけられたことにより認識する対象や内容の解釈に影響が与えられますコ ンディショニングには過去の経験や情報も含まれます。 何らかのコンディショニングにより、一度思い込んでしまうと、それ以外のことが見えなくなります。

23.

RASをオープンにするには 脳幹の基底部にあるフィルターシステムのことです RASによって、私たちの脳は、そのとき重要だと思った情報以外を遮断してしまいます。 私たちは、現在まで重要だと思っている物事しか見ることができません。 つまり、昨日までの自分が重要だと判断していたものを重要だと判断するのです。 RASをオープンにするには?ゴールの設定が非常に重要になってきますすると、RASがオープンになり、ゴー ルを達成するための情報が次々に脳に飛び込んできます今の自分のコンフォートゾーンの外側にゴールを設定す ることが重要です

24.

メディアの影響だけでなく、脳の特性もきちんと理解することによって、 自分のブリーフシステムを観察する。

25.

ブリーフシステム(コンフォートゾーン)を壊す方法 1、ランダムネスを取り入れてコンフォートゾーン内から出る 2、信頼するメンター(上の抽象度の人)のアドバイスを取り入れる 3、セルフトークのコントロール、アファメーション、ビュアリゼーションを行う

26.

ブリーフシステムをハビット、アティテュードから観察する ハビットとは、毎日の日常の中で、当たり前のように無意識で行うことすべてを指しています アティチュードは、行動の性向であり、日常の無意識の選択のことです

27.

アティテュードは、情動記憶によって決められています。 ブリーフシステムも情動記憶によって決定づけられています。 情動記憶があなたにとって何が重要かをつねに決定しているのです

28.

ハビット、アティテュードから観察、修正することによって ブリーフシステムを変える

29.

情動記憶とは、 強い感情をともなった 出来事の記憶のことです。 失敗の記憶だけでなく成功体験なども含みます

30.

情動記憶から解放されるために 1、アファメーション 2、セルフトークのコントロール 3、ビジュアライゼーション

31.

ブリーフシステムは、情動記憶からできる。 コンフォートゾーン、RAS、ブリーフシステムは同義 ブリーフシステムからハビット、アティテュードが出てくる

32.

結論 結局はゴール設定がブリーフシステムを変えます。 ブリーフシステムとゴールは鶏と卵の関係 ブリーフシステムを観察する アファメーション、セルフトークのコントロール、ビジュアライゼーション 現状の外にゴールを更新し続けることが一番の脱洗脳