201906 のの会@関数Talk 13th | Talks around @Functions in Notes and Domino

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July 01, 19

スライド概要

Notes/Dominoの@関数を取り上げながら、調べたこと、経験したことを雑談してゆきます。
第13回は DEFAULTキーワードと@Platform (と、ついでにLotusScriptのLet)について

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Notes/Domino worker - Formula language ♡er, #IBMChampion '15 & #HCLAmbassador '20 - '23, Nature Game (Sharing Nature) leader

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各ページのテキスト
1.

@ -notes knows community- 2019/06/13 @関数Talk 第13回 公開版 @ ネオアクシス株式会社 阿部覚 (tw:) @abesat

2.

@ 以前も触れたことがありますが、 SELECT, REMなどの “キーワード“は 「@」はついていないけど、 ヘルプで @関数の一覧に含まれています。 @ 当方は使ったことがなかった こちらのキーワードのお話から。

3.

@ DEFAULTの 謎 @

4.

例によっておたずねしますが @ そもそも、お使いになったことのある方 おられますか? 阿部の予想: @ 居たとしてもIBMChampionのみ

5.

@気を取り直して… ヘルプを確認しましょう IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @

6.

@ デフォルト値は フィールドのDefault Valueで こと足りるのでは…? IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @ と思いつつ、 いくつか試してみました

7.

@検証用のフォームにて Titleフィールドを設定 @ Default Value (デフォルトの値、初期値)は ない状態

8.

@文書を作成するアクションの式で DEFAULT を使ってみる @

9.

@フォームのQueryopenイベントや PostopenイベントでDEFAULT を使ってみる 初期設定はLotusScriptですが、 Formula(式)に切り替えられます @

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@さらには、 フォーム上のボタンに仕組んでみたり @ DEFAULTの代わりに FIELDキーワードを使えばよさそうなもので そもそも余り意味ない…😅

11.

@しかし、どの方法を用いて 文書を開いても アクションボタンを押しても… @ Titleはセットされませんでした

12.

@ そんな次第で この二つの機能については 私には謎のままです… IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @ (知ってたら、 あとで教えてください)

13.

@ 残る一つ こちらについては IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @

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@ ヘルプの例も参考に IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @

15.

@こんなことは やってみることができました @ ウィンドウタイトルの式で

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@文書作成時のウィンドウタイトル 文書保存後のウィンドウタイトル @

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@ウィンドウタイトルの式といえば 通常はこんな感じですので @ DEFAULTのほうが わかりやすいかは、 この場合は微妙

18.

@他に 条件でサブフォームが切り替わる文書や 共有フィールドなどで使えるのでは DEFAULTのメリット…とまでは、 掘り下げられませんでしたので @ 他によい事例があれば 教わったり紹介したりできればと…

19.

@ところで、DEFAULTのヘルプには こんなクロスリファレンスが 載っています IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ LotusScriptですが、 ちょっと覗いてみました… @

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@ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ 対象がフィールドではなく変数なので DEFAULTのクロスリファレンス先としては? ですが ともかく @ LotusScriptで変数への代入って「=」だけと 思っていませんでしたか?私は思っていました

21.

@こんなコードも @

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@こうしても、 そのまま動くのでした @ というわけで

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@ LotusScript Let 場外篇 の @ でした 雑談

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@ 次に、 この関数の昨今の変化が気になり @

25.

@ @Platformの 雑談 @

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@技術系に慣れた方でなければ 「プラットフォーム」と言われても… ではなく 要はOSのことです。 @ 厳密には「プラットフォーム」はより広い概念で 「OS」はその一つとか…でもまあ ≒OSだ、と捉えてもそう不便はないでしょう いっそ「@OS」だとわかりやすいのだけど

27.

ヘルプを見ると @ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ 引数はあっても なくてもよい @

28.

戻り値 @ 引数がない場合 IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @

29.

例によって計算結果フィールドに @ 式を入れて確認しました まずは引数なしバージョン @

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結果は @ 64bitのWindows10を使ってるのですが @ このDBはクライアント上(Local)にあり クライアント(Notes 10)が32bitなので この表示になるのでは 公開版での補足 サーバー上のDBであってもクライアントのUI上で計算されるので、表示は変わりませんでした ただし、Web版の場合:ブラウザでこの文書を表示した場合はサーバーのOSで表示されます

31.

引数がある場合は詳細が出るそう @ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ @

32.

同様に試してみると @ こんな結果でした @ 詳細なプラットフォーム 6.2というのは Windows 8を意味するらしいのだけど…

33.

さて気を取り直して @ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ ここでは 引数なしの時にしぼり 戻り値について今一度 @ このヘルプは Domino Designer 9.0.1の ものですが

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ヘルプサイトの表示を最新に切り替え @ IBMさんのヘルプ IBMさんのヘルプ Domino Designer 10.0.0の ヘルプ(現行は英語)でも リストは同じ @ なんか足りなくない?

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こちらは海外の記事より @ https://www.teamstudio.com/blog/ibm-domino-mobile-apps-idma-questions-answered @ 会場で、iPadに IBM Domino Mobile Apps (IDMA)を 入れてる誰かの実演を期待♥

36.

@ 今のヘルプにはないものの iPadからも@Platformで判断できそうです しかし、今後はどうするのかな? @

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気になること @ その1 Notes/Domino 11で iPhone対応したとき @Platformの戻りが"iOS”だけでは iPadとiPhoneの区別がつかないよ? 気になること その2 @

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まとめると @ iPhone – iOS ● iPad – iOS(現在) ● iPad – iPadOS(今後) ● この3つを @Platformないし 式言語内で識別できるか、 様子見したいと思います @

39.

@ 今回も う と が り あ 聴 ご清 ! た し ま い ざ ご @