センクシャの未来

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March 01, 23

スライド概要

私たちは、エンターテイメント業界に特化した「デジタルツイン」と「デジタルファブリケーション」を実現します。
既存の概念に囚われない、全く新たな手法で、エンターテイメント業界の製造・現場・仕組みをアップデートしていきます。

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私たちは、時代にあった価値観と創意工夫、最新のテクノロジーを駆使して、エンターテイメント業界を変革しアップデートしていく集団です。 エンターテイメントショー・イベントの『デザイン〜構造設計〜自社工場による新規製作〜現場管理〜施工〜撤去』までを一気通貫で手掛けることで、世界最高のエンターテイメントを創造していきます。 2028年までに、日本を代表するエンターテイメント創造企業になる。 この大きな目標を実現するためのビジョンは明確に描けています。 いっしょに、エンターテイメント業界をアップデートする仲間を募集しています。

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各ページのテキスト
1.

センクシャの未来 エンターテイメント産業をリデザインする 2023年2月18日更新

2.

1 課題・解決策(DXについて)

3.

課題 アナログな商慣習 きつい、汚い、危険

4.

課題 課題 人手不足 案件急増、少子高齢化、長時間労働

5.

解決策 デジタルツイン 現実空間と仮想空間の融合

6.

デジタルツインとは、現実の世界から収集した、さまざまなデータを、まるで双子であるかのよ うに、コンピュータ上で再現する技術のことです。 昨今、空間を創造することが、テクノロジーの発展により、民主化されました。 私たちは、現実世界を学習し、バーチャル空間に会場・建築物、あらゆる物体を取り込み、 エンタメ現場を再構築します。 デジ 空間創造は今までの常識を覆し、新たな世界に突入しています。 リアルとバーチャルの境目は、近い未来になくなるでしょう。 バーチャル空間を再現することで、圧倒的に時間とコスト削減が可能です。 美術・大道具という枠組みを超え、 私たちは、アンリアルエンジンと共に、未来のエンターテイメント創造企業へと飛躍します。

7.

解決策 デジタルファブリケーション デジタルデータで創造物を制作

8.

デジタルファブリケーションとは、デジタルデータをもとに創造物を制作する技術のことです。 ロボットアーム、3Dスキャナ、3Dプリンタ、CNCミリングマシン、レーザーカッター、CNCフラ イス、デジタル刺繍ミシン、センサなどがそれにあたります。 私たちは、エンターテイメント業界に特化したデジタルファブリケーション工場を新設します。 3Dデータを使えば、作製困難だったものも作製できるようになりました。 機械やロボットによる自動化を更に促進し、時間制限や手作業での制約から脱却し、 新たな3次元のものづくりへと進化させ、エンタメ現場の美術製作を、次のフェーズを引き上げていきま す。

9.

私たちは、長年の現場経験を活かし、 エンタメ現場の機材の企画・開発・製造にも取り組んでいきます。 ロボット製造での生産を最初から見据えた戦略で、効率化を図った製造工程と仕組み化を実現さ せます。 日本に製造工場を設立し、日本からアジア市場を中心に販路を広げ、グローバルへの展開をして いきます。 量産によるコストダウンを図りながら、常に改良を加えて、日本のものづくりを復活させ、 業界をアップデートしていきます。

10.

2 課題・解決策(組織について)

11.

課題 課題 変わらない組織 案件急増、少子高齢化、長時間労働 年功序列、昭和のままの価値観

12.

解決策 時代が求める偉大な組織 明確なビジョン、文化醸成、組織と個人の融合

13.

私たちは、「真に偉大な組織」を全員で創ります。 「何を言ってるんだ?理想ばかり語るな。」、 「会社を辞める?今まで誰に育ててもらったんだ?裏切りもの。」、 そんな風に言う人もいるでしょう。 会社への仁義とは何か、幸せとは何か、組織の在り方とは何か、 私たちもいくつもの価値観に触れ、迷ってばかりです。 だけれど、何度考えても、これまでの組織の在り方が、ベストアンサーとは思えません。 「より良い未来を創りたい。」「生まれてくる子供たちに素敵なバトンを繋ぎたい。」 人が幸せに働ける環境、皆んなで高めあい成長していく環境、人生が楽しく豊かになる環境、 そんな組織が世の中に溢れたら、どんなに素敵でしょうか。 私たちは「働く」という概念を根底から覆し、「お金を稼ぐために働く」ではなく、 「夢を持ち、仲間と成長や喜びを分かち合うために一緒に働く」そんな組織でありたいと考えています。 簡単にできることじゃない事はわかっています。 それでも、信念を貫けば、必ず実現出来ると信じています。 センクシャは、まだまだ未完成です。 いつまでも未完成かもしれません。 それでも、今いる仲間と未来の仲間と共に、 全員で「真に偉大な組織」になれるように、努力しつづけていきます。 One for all , All for one.

14.

3 課題・解決策(情報のオープン化について)

15.

課題 課題 閉鎖的、情報がない 情報がない、閉鎖的 案件急増、少子高齢化、長時間労働 人が育たない、魅力の認知低下 年功序列、昭和ままの価値観

16.

解決策 動画コンテンツ発信 人材育成、魅力の認知、コミュニティ

17.

企業に特化したメディアは、社内教育をはじめとした人材育成の根幹であり、 今後の企業のブランディングの真髄であると考えています。 業界の現場で働く「裏方」や業界の魅力など、センクシャ以外の魅力も思う存分に発信し、 社内外問わず熱狂で巻き込み業界を盛り上げていきたいと考えています。 既存の「会社」としての枠にも囚われない、新しい「コミュニティ」としてのメディアを構築してい きます。

18.

■求める職種 ・デジタルツインマネージャー ・デジタルファブリックマネージャー ・3DCGショーデザイナー(照明・レーザー・映像) ・3DCG空間デザイナー(ワールド・マテリアル) ・空間プロデューサー ・空間デザイナー ・PR・ブランディング ・構造設計士 ・採用・人事労務 ・会場・舞台施工 ・美術セット制作

19.

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