COJT音ゲー発表資料

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July 27, 22

スライド概要

2020年度春季COJT音ゲーチーム発表資料です

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(ダウンロード不可)

関連スライド

各ページのテキスト
1.

エチュード ~読譜練習のための音ゲー~ Campas OJT 2022 Spring Music Game Team 1/18

2.

発表内容一覧 背景 読譜の練習は難しい 解決策 読譜練習をゲーミフィケーション 概要 選曲、プレイ、リザルト表示 デモ 実際のプレイ映像 役割分担 素材、描画、プロトタイプ 今後の展望 チュートリアル、オンライン、描画改良 2/18

3.

背景 3/18

4.

読譜は初心者には難しい 時間がかかる 正確に読めない 記憶できない リズムだけでなく音階も読む 本当に合っているのか分からない もう一度読み直し 音の高さとリズムを読み取って覚えること 特殊なリズムや不協和音は、演奏しても 一度読んだだけでは、しばらく演奏に集中 は、地道で時間のかかる作業 しっくり来ない しているうちに忘れてしまう 4/18

5.

音ゲーを用いる 読譜練習をゲーミフィケーション ゲーム感覚で楽しく楽譜を読めるように 音符の長さだけ 音程は無視することでハードルを下げてストレスフリーに 5/18

6.

概要 6/18

7.

Etude 音符を叩く音ゲー。 楽譜を見ながらリズムを刻む。 楽譜を見ながら演奏する状況に近い、 リアリティのあるユーザーエクスペリエンス を提供。 7/18

8.

難易度と曲の選択 「A」「B」「C」「F」の中から 難易度を選ぶ。 選択した難易度の曲が画面に 表示される。 選曲画面 ノーツ速度の設定 右下の歯車アイコンから設定を開き、 ノーツ速度を0.5刻みで変更可能。 8/18

9.

プレイ画面 右から流れる音符を打鍵 青い線の上に音符が来たらスペースキーを押す。 タイは長押し。 アクセントは同時押し。 休符は押さない。 9/18

10.

リザルト画面 演奏の精度に応 じて ランク が表示され る 。 90%以上でクリア。各判定の数に加え、 コンボ、ALL Perfectが表示される。 10/18

11.

デモ 11/18

13.

開発について 13/18

14.

開発担当 清野 種村 居田 譜面描画アルゴリズム 音源・譜面データ プロトタイプ・UI 読み込んだ譜面データの描画アルゴリズム 使用する音源を調査・取得し、音源から Unityを使用してゲームのプロトタイプを をコーディング 譜面データへと手動で変換 作成 14/18

15.

読譜練習のゲーミフィケーション タイ・アクセント等の音楽要素を、どのようにしてゲームに 組み込んでいくか。 頑張った点 苦労した点 楽譜データの採譜作業 権利やゲームへの適合性、更に採譜作業を考慮した上で、 どのような楽曲を使用するか。 また、入手した楽曲のリズムを正確に採譜する点が大変だった。 15/18

16.

今後の展望 16/18

17.

今後の展望 チュートリアル スコア保存 初心者向けの曲や説明 今までの最高点数を更新 オンライン 楽譜描画改良 世界中の人と対戦 和音、スラー、3連符などに対応 現在2曲しかプレイできない点は要改善。 クラシック曲の追加によって、本格的な リズム練習ができる可能性がある。 アーティストや企業とのコラボレーションに よって、様々な楽曲を扱えるようになれば 可能性が広がる。 17/18

18.

エチュード ~読譜練習のための音ゲー~ Campas OJT 2022 Spring Music Game Team 18/18

19.

クレジット+α

20.

製作 情報メディア創成学類 3年 同 同 種村 朋洋 清野 駿 居田 陸人 スライド作成、発表、動画編集 情報メディア創成学類 3年 清野 駿 企画リーダー 情報メディア創成学類 3年 居田 陸人 20

21.

シンセシア ScorePond 音符池 〜楽譜で音ゲー 競合作品 楽譜で音ゲーBeta「かえるの歌」 シンセシア https://ongakuroom.com/synthesia001/ ScorePond 音符池 〜楽譜で音ゲー https://unityroom.com/games/scorepond/ 楽譜で音ゲーBeta「かえるの歌」 https://unityroom.com/games/otogekaeru/ 21

22.

デモ動画Youtubeリンク https://www.youtube.com/watch?v=2D5kfpHlp8Y

23.

Web上でプレイできるリンク https://unityroom.com/games/etude

24.

実装案 <概要> ・楽譜上に青いバーが流れる ・音符が重なったタイミングでボタンを押す →対応した音が発生して演奏できる <背景> 楽譜を読みながら演奏することは難易度が高い リズムと音程を同時に考えなければならないため そのため、楽しく楽譜を読む練習ができる音ゲーが あれば役に立つ リズムと音程を同時に読み取るのは難易度が高いため リズムだけに着目した音ゲーを作る <競合作品と優位性> ・ScorePond 音符池 〜楽譜で音ゲー 音ゲーとして操作が直感的じゃない&楽譜を読む練習を目的としていない ・シンセシア リズムと音程の両方を同時にやらなければいけない 24