298 Views
June 27, 10
スライド概要
metacon2010での発表資料。
持続可能な 勉強会 エコシステム 【metacon】勉強会カンファレンス2010 Ichitani Toshihiro / papanda. DevLOVE 2010.06.19 NIHON KOGAKUIN
自己紹介 Ichitani Toshihiro papanda DevLOVE 海岸沿いのSIer http://d.hatena.ne.jp/papanda0806/ http://twitter.com/papanda
勉強会は よく潰れる
勉強会はよく潰れる ●やる気の持続 ●ネタの枯欠
Ⅰ 勉強会 エコシステムとは 何か
2008年6月21日
Ruby Kaigi
開発は楽しい。
開発は楽しい?
開発は楽しい?
Yesという 答えがたくさん 帰ってくるように。
社内勉強会 デブラブ結成
デブラブ ●頑張らない勉強会。 誰も来ない会議室の恐怖 同志重要 少なくとも一人ではない安心感 ●明後日ではなく、明日。 良くしたいのは明日の開発 自分たちのコンテキストの延長で 学びたい
デブラブ ●外のチカラを借りる。 良い本を読む。アジャイルプラクティス 翻訳者を取り囲んでLT SIer大集合でダイアログ
デブラブ ●外のチカラを借りる。 良い本を読む。アジャイルプラクティス 翻訳者を取り囲んでLT SIer大集合でダイアログ 自分たちとは異なる視点に 触れる機会を作る。 我々の問題は隣では既に解決 済みかもしれない。逆もまた。
社外・コミュニティ 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 社内勉強会
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 BusとなるBa 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 開発の現場
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 DevLOVE 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 開発の現場
デブラブから DevLOVEへ 社内勉強会のオープン化。 多様性から、 新たな知/気づき/刺激を創る。
開発の現場 様々な学びがある 異なる視点 知識/経験 循環 異なる視点 知識/経験 様々なバックグラウンドを持った DevLOVE 人たちが集まる場。人が人を呼ぶ。 異なる視点 知識/経験 循環 様々な学びがある 開発の現場 異なる視点 知識/経験
勉強会エコシステム ●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。 循環
勉強会エコシステム ●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。 循環
勉強会エコシステム ●循環から得られる拡張 もっとイイ仕事をしたい。 ↓ 勉強会を通じて 異なる視点/知識/経験を 社内に持ち込む ↓ 事例や発見を社外で発表。 フィードバックを得る。 循環
勉強会エコシステム ●勉強会ハイブリット 社外だからこそ広がるスケール 社外だからこそ得られる視点 社外だからこそ集まる変態 循環 社内だからこそ得られる共感 社内だからこそ仕事に直結する 社内だからこそ深めたい関係
Ⅱ 良い関係性を 持続させる ために
持続可能な勉強会エコシステム ●循環を分ける ●循環を繋げる 循環 ●循環を捉える
持続可能な勉強会エコシステム ●多様性の保存 ●異なるクラスタでフュージョン 循環 ●放火とフィードバック
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 DevLOVE 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 開発の現場
開 発 の 現 場 開発の現場 開 発 の 現 場 DevLOVE 開 発 の 現 場 開発の現場 開 発 の 現 場
開 発 の 現 場 開発の現場 開 発 の 現 場 関心事が重ならない DevLOVE 重たい勉強会 開 開 発 の 現 場 開発の現場 発 の 現 場
開 発 の 現 場 開発の現場 開 発 の 現 場 関心事が重ならない コミュニティの存在意義 DevLOVE 開 発 の 現 場 重たい勉強会 循環遅くなる 開発の現場 開 発 の 現 場
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 関心事の対象が境界になる DevLOVE 境界で異なる循環を作る 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 開発の現場
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 知識/経験 知識/経験 Scale outが生み出す 多様性の保存の為に DevLOVE 繋ぎ止める。 異なる視点 異なる視点 開発の現場
開発の現場 異なる視点 知識/経験 異なる視点 知識/経験 Scale outが生み出す 多様性の保存の為に DevLOVE 繋ぎ止める。 異なる視点 異なる視点 ゆるやかなコンセプト 知識/経験 知識/経験 開発の現場
DevLOVE 勉強会コロニー 勉強会内勉強会。 それぞれの関心事で勉強会を 開催する。多様性の保存。
Change The Future
Dluid DevLOVE UserInterfaceDesign ●UIDワークショップ全5回 ●7.24 デザイン思考ワークショップ
DevLOVE.Cafe ●ダイアログで開くITのこれからの世界 DevLOVE Pub ●電子書籍を作ろう
持続可能な勉強会エコシステム ●多様性の保存 スケールのメリットを求めると 多様性が高まり、関心事が 重ならなくなる。 循環 分けたいところで勉強会は分ける。 ゆるやかな何かで繋ぐ。
持続可能な勉強会エコシステム ●多様性の保存 ●異なるクラスタでフュージョン 循環 ●放火とフィードバック
クラスタ間フュージョン ●Tobe-Tobe × DevLOVE ●楽天 × DevLOVE ●MS × DevLOVE ●ECナビメソッド(会場提供的な意味で) ●クラメソメソッド(会場提供&巻込まれ)
クラスタ間フュージョン ●Tobe-Tobe × DevLOVE ●楽天 × DevLOVE ●MS × DevLOVE ●ECナビメソッド(会場提供的な意味で) ●クラメソメソッド(会場提供&巻込まれ) 他クラスタと新たな循環を創る。
持続可能な勉強会エコシステム ●異なるクラスタでフュージョン 閉じられたクラスタの端が 同一クラスタの限界。 クラスタの境界を超えたところに 新たな機会がある。 循環 勉強会と勉強会を繋ぐ。 違う肉を喰っている輩同士の遭遇で お互いが異なる機会を得る。
持続可能な勉強会エコシステム ●多様性の保存 ●異なるクラスタでフュージョン 循環 ●放火とフィードバック
開発の現場 異なる視点 知識/経験 熱さ=放火 DevLOVE
開発の現場 社内勉強会 異なる視点 知識/経験 熱さ=放火 DevLOVE
開発の現場 社内勉強会 異なる視点 知識/経験 熱さ=放火 事例 フィード バック DevLOVE
開発の現場 社内勉強会 異なる視点 知識/経験 熱さ=放火 事例 フィード バック 社内勉強会勉強会 DevLOVE
放火とフィードバック ●社内勉強会勉強会 循環のフィードバックを得る 第1回 2009年3月25日 第2回 2010年7月後半 以下 発表者捕獲次第開催
持続可能な勉強会エコシステム ●放火とフィードバック 外部との繋がりがあるか。 拡張しているか。 循環 勉強会へのフィードバックを捉える。 投じたものが手元に帰ってくるか。
まとめ
持続可能な勉強会エコシステム ●循環を分ける[多様性の保存] ●循環を繋げる[クラスタ間フュージョン] 循環 ●循環を捉える[放火とフィードバック]