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October 31, 24
スライド概要
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【最強】行政書士と宅建士のダブルライセンス。資格者の本音、年収は?
https://sigyou-school.biz/pre/blog/marketing/double-license-as-administrative-and-building-contractor/
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行政書士×宅建士のダブルライセンスが強すぎる理由。事業展開の例も解説。
https://youtu.be/RfUchpClbjY
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
「行政書士×宅建士」が強すぎる理由 事業展開の例
本日お話すること(目次) 行政書士×宅建士のメリット4つ それぞれの合格率 & 勉強時間は? 行政書士×宅建士 ダブルライセンスの割合 ダブルライセンス=集客できる、ではない
行政書士×宅建士の メリット4つ
(メリット1) 専門性が高まる
(例1) 不動産を含む相続 相続手続き:行政書士として対応 不動産:宅建士として対応 (例) 相続した不動産を売却したい 田舎の土地を相続したが使わない
(例2) 営業許可申請 営業許可申請:行政書士として対応 不動産(店舗):宅建士として対応 (例) この建物なら許可が取りやすい この設備が足りない などが判断でき、許可申請にプラス
(例3) 農地転用 農地転用手続き:行政書士として対応 不動産:宅建士として対応 (例) 農業をやめて空いた土地を駐車場 にしたい 建物を建てて人に貸したい
(例4) 不動産がからむ離婚 離婚協議書作成:行政書士として対応 不動産:宅建士として対応 (例) 不動産を売却して、財産分与にあ てたい
(メリット2) 単価の高い仕事を 受注できる
不動産売買仲介で得られる報酬は、かなり大きい 「単価の高い仕事」を獲得しやすくなる
(メリット3) 紹介が増える
他士業(弁護士、司法書士、行政書士、税理士、 社労士、相続を扱う同業他社など)から紹介も
(メリット4) 試験範囲が被っている
重要な試験範囲である「民法」が重複 勉強時間を短くできる
行政書士×宅建士 メリットまとめ (1)専門性が高まる (2)単価の高い仕事を受注できる (3)紹介が増える (4)試験範囲が被っている
行政書士と宅建士 合格率 & 勉強時間は?
合格率 勉強時間 (平均) 行政書士 13.9% 800時間 宅建士 17.2% 300~400時間 ※予備知識の有無等でも、勉強時間は変わってきます
行政書士×宅建士 ダブルライセンスの 割合
専業・兼業の割合 兼業の内訳 未回答 1.1% その他 24.2% 他資格 兼業 24.6% 宅建士 27.5% 公認会計士 0.7% 司法書士 7.1% 行政書士 専業 74.3% 土地家屋調査士 8.6% 社労士 16.9% 税理士 14.5%
行政書士×宅建士 どれくらい希少? 行政書士全体のうち、 ダブルライセンスは「24.6%」 そのうち宅建士は「27.5%」 51,619 名×24.6%×27.5%=3,492人
希少で人手不足と言われる弁理士:約12,000人 その4分の1くらいの人数
ダブルライセンス =集客できる、 ではない
資格とは、いわば「商品」 「売り方(マーケティング)」を知らないと売れない…
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