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October 11, 24
スライド概要
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行政書士は「やめとけ・食えない」とされる理由×8。現実の年収(中央値)も解説
https://sigyou-school.biz/pre/blog/marketing/donot-do-administrative-work/
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行政書士の現実の年収は?1000万円超えを目指す3つのポイント
https://youtu.be/v7P5eclo8A8
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
「行政書士の現実の年収」 「年収1000万円を超えるポイント3つ」
本日お話すること(目次) 平均年収「600万円」は本当? 行政書士の現実の年収は? 行政書士は、「年収1,000万円」超えしやすい 年収1,000万円を稼ぐポイント3つ
行政書士の平均年収 「600万円」は本当?
「平均年収600万円=多くの行政書士が 年収600万円稼げている」わけではない
「平均値」の罠 (例)10人の行政書士 年収3,000万円:1人 年収1,000万円:1人 年収400万円:8人 「平均値」は、 (3,000+1,000+400×8)÷10=720 この10人の平均年収は「720万円」?
行政書士の 現実の年収は?
年収240万円~480万円 あたりの層が多い 現実の年収に近いのは、「中央値」 ※中央値=データを少ない順に並べた際に、中央に位置する値
「年間売上高500万円未満」が最も多い(76.8%) 売上500万円-20%=現実の年収は「約400万円」 ※日本行政書士会連合会のアンケート調査
行政書士は、 「年収1,000万円」 超えしやすい
約1.76倍も 年収1,000万円超え 行政書士:9.5%(約10人に1人) 日本全体:5.4%(国税庁データ) 日本全体の約1.76倍も、 年収1,000万円超えの割合が多い!
行政書士で 年収1,000万円を稼ぐ ポイント3つ
【客数 × 単価 × リピート率】 各項目を高めていく
①客数 「客数」を増やすには、 マーケティングが必要不可欠。 ホームページの活用は必須。 忙しいあなたに代わって、 24時間365日、 あなたの魅力を営業し続けてくれる
②単価 税理士や社労士は「顧問契約」 行政書士は「スポット業務」 ⇒1件あたりの単価を高めて、 効率よく売上を伸ばしていく必要あり ※単に「単価」だけ高くてもNG
産廃関連の業務「200万円~300万円」 しかし、着手から完了まで2~3年…
「単価の高さ」以上に 「売上効率の高さ(単価÷工数) 」
③リピート率(紹介) (例:ビザ申請) 就労ビザ取得後、家族を日本に呼 びたいので、家族滞在ビザも取得 外国人同士で、「●●事務所でビザ を取ったよ」と紹介される
③リピート率(紹介) (例:建設業許可) 決算届:1年に1回 更新:5年に1回 派生する周辺業務 ・経営事項審査 ・入札参加資格申請 ・建設キャリアアップシステム ・電気工事業者登録 ・解体工事業登録
「年収1000万円を目指そう!」だけでは、 何をすればいいか?分かりづらい…
【客数 × 単価 × リピート率】 分解して考えるクセをつけよう
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