きぬあさ的情報発信(チャレンジ)のススメ

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December 20, 24

スライド概要

「CHALLenGERs ユニバース kintone+Power Platformユーザーリアル交流会」の登壇資料です。
(2024年12月20日)

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きぬあさと申します。 VBAやOffice スクリプト、Power Automate for desktop等について情報発信しております。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

自己紹介 1 ◼ 中小企業の総務の中の情シス / 非開発者 ◼ @kinuasa ◼ ブログ:https://www.ka-net.org /blog / ◼ note:https://note.com /kinuasa / きぬあさ Microsoft MVP (Business Applications, M365) ◼ RPACommunity (Power Automate for desktop 支部) : https://rpacommunity.connpass.com /

2.

Microsoft MVPとは M icrosoft M V P (M ost V aluable Professionals ) M ic r o s o f t M V P ア ワ ー ド プ ログ ラム 1 “マイクロソフト製品やテクノロジーに関する豊富な知識と経験を持ち、コミュニティや メディアを通じて、幅広いユーザーと共有している個人を表彰する支援プログラム” https://ascii.jp/el em /000/001 /168 /1 1684 32 / より 表 彰 は 1 年ごと 2 過去1年間における活動の内容を審査し、基準を満たした人を表彰する制度であり、 “一度MVPを受賞したらずっと Microsoft MVP”というわけではない。 様 々 な 受 賞 カテゴ リー 3 AI Platform, Business Applications, Cloud and Datacenter Management, Data Platform, Developer Technologies, I nternet of Things, M365, Microsoft Azure, Security, Windows Development, Windows and Devices (2024年12月現在) https://m v p.m icrosoft.com /ja -jp/faq?section=m v p#m v p -technology-structure-0 より 2

3.

2024.12.20(金) kintone+Power Platformユーザーリアル交流会 Po w e r Au to m a t e fo r d e s k t o p によるレガシーアプリとkintoneの 連携について

4.

進むクラウドサービスの導入と現場に残るレガシーアプリ Power Platform サーバー ◼ 顧客管理 ◼ 受発注管理 クライアント ◼ 在庫管理 など (例) .NET Framework製レガシーアプリ 4

5.

データ連携はどうするのか?問題 5 レガシーアプリ側にCSV 出力機能を追加すれば良い レガシーアプリで 使っているDBから直接 データを引っ張ってくれば良い

6.

現実は厳しい・・・ 6

7.

現実的な対応、それは二重入力 こ っ ち も 入 力 7 あ っ ち も 入 力

8.

ロボットに作業を自動化してもらおう! 8

9.

Power Automateとは ◼ Microsoftが提供するプロセスオートメーションサービス ◼ デジタルプロセスオートメーション(DPA)とロボティックプロセスオート メーション(RPA)の両方の機能を備えている。 ◼ DPAはAPIベースでクラウドフローを通じてアプリケーション間のプロセス を自動化する。 → Power Automate ◼ RPAはUIベースでデスクトップフローを通じて人間の操作を模倣して自動化 する。 → Power Automate for desktop (PAD) 参考1:https://ascii.jp/elem/000/004/095/4095721/ 参考2:https://learn.microsoft.com/ja-jp/power-automate/guidance/planning/various-types-process-automation?WT.mc_id=M365-MVP-4029057 9

10.

DEMO

11.

サイボウズさんの社内でもRPAを活用されている kinoneの概要からRPAとの連携や事例をサイボウズの中の人が語る - RPACommunity: https://www.youtube.com/watch?v=Ag6Tis31MJ8&t=1129s 11

12.

kintone × Power Automateのメリット 12 ◼ kintoneはロボットによる操作も認められているサービス ◼ Power Automateであればデスクトップ操作の自動化とクラウドサービスの自動化の 両方をカバーできる。 ◼ Windows 10 / 11 ユーザーであれば追加費用無しでPADを利用できる。 ➢ 業務利用の場合は圧倒的に有償版がオススメ Microsoft 365の導入が進むいま、 Power Automateをチェックしておいて損は無し! 脱・レガシーアプリができれば理想的だけれども…

13.

ちょっと待った! チ ャ レ ン ジ 挑戦 してなくない?

14.

きぬあさ的 チ ャ レ ン ジ 情報発信のススメ

15.

実は・・・ 15 普段の情報発信や登壇も 業務とは関わりないです。 業務ではPADを 使っていません。

16.

なぜ情報発信を続けるのか? 16 ◼ 未来の自分が助かる ➢ ブログ、note、Qiita、X(旧Twitter)、なんでも良いので“困ったこと”や“解決に至る までの過程“などを記録しておくと同じような問題に遭遇した際に役立つ資料となる。 ◼ 同じように困っている誰かが助かる ➢ 自分が遭遇したトラブルは他の人も遭遇する可能性がある。自分が発信する情報が誰か の助けになるかもしれない。 ◼ 世界が広がる ➢ コミュニティへの所属、経験の蓄積、知見の広がり

17.

情報発信を続けていたら・・・ Microsoft MVP15年連続受賞 ◼ 雑誌への執筆 ◼ Microsoftの開発チームから直接FB 17

18.

情報発信は大変!? ◼ 長文書くのが苦手・・・ ➢ 140文字の発信でも大丈夫! (例)クラウドサービスの障害発生時 ◼ 他の人がもう書いているし、私なんかが情報発信しても・・・ ➢ 同じ内容でも大丈夫!あなたの体験はあなただけのもの。 ◼ 顔バレ怖いなぁ・・・ ➢ こんなの(私)でも大丈夫! 18

19.

一歩、踏み出してみよう! 19 ◼ 理解の深化:アウトプットすることでインプットした情報の理解が深まる。 ◼ 知識とスキルの定着:インプットとアウトプットを繰り返すことで、学んだ内容が長期的な 記憶として定着する。 アウトプット ファースト! ナイスチャレンジ!

20.

使用したアイコンや画像など ◼ かわいいフリー素材集 いらすとや https://www.irasutoya.com / ◼ ロゴの利用・商標 - サイボウズ株式会社 https://cybozu.co.jp /logotypes / ◼ Microsoft Power Platform アイコン https://learn.microsoft.com /ja-jp /powerplatform /guidance /icons?WT.mc_id=M365-MVP-4029057 ◼ 源暎フォント https://okoneya.jp /font / 20