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October 29, 24
スライド概要
https://note.com/exnxo/
https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
審査番号:G1805351 【部門】 先に役割ありきではなく 関わるメンバーの"担ってみたいこと"ありきでのチームデザイン
部門の結成〜設計
渋谷ズンチャカ!2024で 「ためしに担ってみたいこと」 を出し合おう
学校の文化祭に例えると、、 ・文化祭実行委員会の役割=「部門」(がっつりズ全員なにか1つ担う) ・クラスの出し物=「アトラクション企画」(やりたい人がつくる) 今日は、全体のことで「担ってみたいかも」を出し合ってみよう 文化祭実行委員会 クラス クラス の の ↓ やってみたい「アトラクション企画」たちは後日募ります ↓ クラス 出し物 出し物 の クラス 出し物 の クラス 出し物 の クラス 出し物 の 出し物 クラス の 出し物 クラス の 出し物 クラス の 出し物 クラス の 出し物
学校の文化祭に例えると、、 今日はこっち ・文化祭実行委員会の役割=「部門」(がっつりズ全員なにか1つ担う) ・クラスの出し物=「アトラクション企画」(やりたい人がつくる) 今日は、全体のことで「担ってみたいかも」を出し合ってみよう 「アトラクション企画」は後日募ります ↓ やってみたい「アトラクション企画」たちは後日募ります ↓ 1. ひろげる:チキチキ☆プレゼン @ 6/8(土)・6/23(日) └ アトラクション企画の“種”を言葉にしてみて、仲間から応援&気付きをもらおう チーム・ズンチャカ!がゼロから企画する「アトラクション」
【企画を進める上でのヒント⑦】 何かを実現させるとき、 「0→1」も「1→10」も必要 ! り力 面白が 最初に「面白いね!」を態度で示すことって、めちゃめちゃ大事。 “お手伝いさん”役なんていません。みんな意志を持った主体で“主役”
主従や上下じゃなくて、それぞれが“主体” がっつりズは、関わり方の濃淡はあれど、“みんな主体”であってほしいと願ってます。 だからこそ面白くなる、とも思ってます。 活動の中で、誰かの指示で動く“お手伝いさん”にはならなくていいので、 自分の心が動くことを選んで、 何かを待つのではなく、積極的に面白がりにいってみてください。 また「サポートするので何かやりたいことないですか?」で始まったものは、 途中で当事者がいなくなりがちです。 サポートも重要ですが、まずは自分起点の「やってみたいかも」を見つめてみて。 もしもサポートだったとしても 「何についてのサポート」に自分の心が動いているのかに着目してみてください。
「担ってみたいこと」と問われてもにゃむにゃむ… って場合は、↓を取っ掛かりにしてみて Will:やってみたいこと、ワクワクすること Should:やったほうがよさそうなこと、大事だと思うこと Can:自分にできそうなこと、得意っぽいこと やりたくないことをやる必要はないけど、 ワクワクや楽しさって、やりはじめてから大きくなるものだったり
「担ってみたいこと」と問われてもにゃむにゃむ… って場合は、↓を取っ掛かりにしてみて Will:やってみたいこと、ワクワクすること Should:やったほうがよさそうなこと、大事だと思うこと Can:自分にできそうなこと、得意っぽいこと やりたくないことをやる必要はないけど、 ワクワクや楽しさって、やりはじめてから大きくなるものだったり
「担ってみたいこと」と問われてもにゃむにゃむ… って場合は、↓を取っ掛かりにしてみて Will:やってみたいこと、ワクワクすること Should:やったほうがよさそうなこと、大事だと思うこと Can:自分にできそうなこと、得意っぽいこと やりたくないことをやる必要はないけど、 ワクワクや楽しさって、やりはじめてから大きくなるものだったり
↓な「渋谷ズンチャカ!2024」を実現させるために どんなことをやるといいのだろう? そのために、自分が担ってみたいことって何だろう?
渋谷ズンチャカ!をつくるにあたって 主体はチーム・ズンチャカ! いわゆる市民活動のボランティアスタッフというと “お手伝いさん”的な立ち位置が多いと思いますが、 渋谷ズンチャカ!では「チーム・ズンチャカ!」こそが主体者。 ここでは、プロスタッフの方がお手伝い(シェルパ役)。 故に、プロスタッフから「ここまでやって」の指示とかはないです。 各々のやってみたいことを、企画〜評価〜実現まで、ぜひ活躍してください。 とはいえ、越えられない壁は、遠慮なく相談& S.O.S.を。 あと、決まった “正解” なんてないので、モヤモヤしたことは何度でも話しましょう。 これ既出かな?とか気にしなくていいので、気になることは何でも聞いてください。
「計画&検証」と「実行」とを分断せず 問いを共有して一緒に考える ⭕ ボランティア=自発性 Plan 計画 Plan 計画 ↓ ↑ 実 行 ↓ 委 ボ 員 ラ 会 ン ティ ↑ ア ❌ ボランティア=お手伝い See 検証 Do 実行 See 検証 Do 実行 そのために、自分が担ってみたいことって何だろう?
お互いの「ためしに担ってみたいかも?」を インタビューしあって引き出し合いたい だもんで、3人組になってみて (縁の下ズ&部門長経験者 と 古株 は、散らばってくだされ)
ひとり 10分 よってたかって「ためしに担ってみたいかも」インタビュー (アトラクション以外のことで) 10/20(日)本番当日までの期間 特に何に力を注ぎたい? パッと浮かばなかったら 「ついつい選びがちな解決策」や 「好きな仕事/科目/教科/分野」とか 【インタビューのヒント】 ・普段、得意なこと&やってて楽しいこと ・ズンチャカ!づくりで大事にしたいこと ・ズンチャカ!2024で、担ってみたいこと
ふせんに向かって、個人ワーク 10分 渋谷ズンチャカ!2024 全体のことで 自分が「ためしに担ってみたいかも」を 黄ふせんに書き出してみよう! ※ やりたいこと1つにつき、ふせん1枚で ※ 自分の名前も書いといてちょ 複数枚歓迎!
この後、みんなの 「ためしに担ってみたいかも」たちをタタキ台に 2024の部門設計(=役割分担)をやります。
【企画を進める上でのヒント⑤】 正解はない(たくさんある) ・ 「やきそば」か「パン」かじゃなくて「やきそばパン」。 答えはAかBかだけじゃない。“いいとこどり”の掛け算もできる。 ・「批判」より、積極的に「共感」してみる。 面白さの”火種”は小さいから、北風より太陽で。 ・ 「正しい」より「たのしい」で行こう! 理想は、お互いの「やってみたい!担ってみたい!」だけで成立。 バランス悪くてもいいっす。いびつで超オッケー。
がっつりズの役割分担について つくりたい面々が、それぞれつくる「アトラクション企画」とは別に がっつりズには、【部門】と【ステージ】を それぞれ1つずつを担ってもらいます ⇒部 門 :広報とか装飾とか◯◯とか、機能で役割分担 当日までの企画〜準備を担うよ (考え方として、大枠は全体で / ディティールは部門で) ⇒ ステージ:当日の各ステージ運営はこのチームで担うよ
「縁の下ズ」について 「縁の下ズ」は、いわば「文化祭実行委員長ズ」 今年のズンチャカ!に、いちばん汗をかいて、いちばん意志を込める面々 担うのは ・チームが円滑に進められるようにすること ・ズンチャカ!全体の方向性の舵を取ること ・宙に浮いてしまったものを引き受けること 「がっつりズ」というチームと、「渋谷ズンチャカ!」というプロジェクトが うまくいくようにいろいろがんばるのが役割です 、、その”やり方”は、それぞれの“らしさ”の炸裂で!(稼働は増えるけどベタ付きでサポートするよ) ※ 月2回のチーム・ズンチャカ!の活動日に加えて、別に少なくとも月1回は集まります ⇒ 縁の下ズから、キャプテン(=チーム・ズンチャカ!2024の"顔"役)を選出します ⇒「フィナーレ」と「オープニング」と「前夜祭」は、縁の下ズにリードしてほしいです
ズンチャカ!で「ためしに担ってみたいこと」を出し合おう 15分 みんなの「ためしに担ってみたいかも」の 黄ふせんを場に並べてみよう 〜近しいものを寄せて、今年の部門立てのタタキに〜 >> もしも分類に違和感があったら「違和感ゾーン」へ
ズンチャカ!で「ためしに担ってみたいこと」を出し合おう 10分 場に出てないけど これも大事/必要じゃない?ってことを 青ふせん (無記名でOK) で やっぱりこれを担ってみたいかも!を 黄ふせん (記名してね) で 新たに加えてみて
みんなの「ためしに担ってみたいこと」から部門をつくろう 10分 ためしに部門に分けてみよう 〜 で、仮の部門名をつけてみて 〜 >> もしも分類に違和感があったら「違和感ゾーン」へ
「他部門のサポート」が主担当の部門はナシで その部門のメインの役割が 他部門ありきで成立する形(サポート、コンサル、批評等)はナシで 各部門、何かしら具体的な主担当の役割を持ちましょう。 というのも、ただでさえ部門メンバーで集まる機会は貴重なのに さらに部門を超えて「優先度のすり合わせ」って結構に時間を使うので。 ただ、部門同士のコラボは面白いと思うので もし、他の部門が主担当の事柄に自部門も関わりたいときは 「うちの部門もこんな風に関わりたい(サポートしたい)のだけど、どうかな?」 って、声かけから始めてみて。
部門(&縁の下ズ)の結成
部門は、8/4(日)までは“仮入部”期間です それまでは、毎回のミーティングの最後に、 異動したい人を聞きます。 ※ 部門長(仮)も、引き継ぎすれば転部OK! ※ 本入部(今年はここにブッコミます!)宣言もあり
仮でいいので、担ってみたい部門を選ぼう 10分 「部門(仮)選びシート」を書いたら休憩 ※ 書いたシートは手元に持ってて
仮でいいので、担ってみたい部門を選ぼう 部門(仮)選びシート 部門名(仮) なんでまた、この部門を選んでみた? この部門で、ためしに担ってみたい(かもな)ことたちは? お名前
部門(&縁の下ズ)の結成 10分 まずは「部門(仮)」に分かれて サクッと、それぞれの「部門選びシート」を共有 ※ 部門は3人以上で成立(=3人未満はどこかに吸収) 3人いればチームワーク → ブラッシュアップが起きやすい → エモい経験になりやすい
自分たちの部門を 設計してみよう!
参考までに、昨年の各部門はこんな感じ 「お〜」といわせ隊 so shock! ・広報PR 〜 SNS&YouTube運用 ・会場装飾の仕切り ・↑に用いるデザイン・映像制作 まちなか!ぴょんぴょん ・まちなかステージの仕切り MIX SOUP シブdig ・地域連携(まちの人の音楽自主企画を募る) ・チーム・ズンチャカ!同士の交流促進 ・今年からのメンバーの活躍をサポート 縁の下ズ ・The 文化祭実行委員長ズ
とはいえ、部門でやることは去年と違って全然いいかんね 各部門、去年やってたことを必ずしも引き継がなくてもOKです。 毎年、いろんな工夫や新しい取り組みをしています。 去年のことは、参考としてはどんどん活用すればいいと思うけど 過去やってきたことを全部そのまま盛り込もうとすると スケジュールが全部埋まってしまい、今年なりの工夫をする余白がなくなってしまう。 ショートカットに使えそうなものは過去の事例を活用すればいいけど もしも手間は掛かるけど、自分たちでゼロから考えた方が面白いと思ったら 効率ぶっとばしてやっちゃおう。 (前例踏襲って思考停止を生みがちだし、状況が変わって"賞味期限"が切れてたり) 「例年通り」は"正解"ではないので 「今年なり」の"正解"を今年のみんなでつくりだしてみてね。
↓な「渋谷ズンチャカ!2024」の実現に向けて 迷ったら 立ち返ってみて 自分たちの部門を設計してみよう!
まずは「目的」と「目標」を決めてから いつ・何をやろうか?を設計していこう
「目的」と「目標」の関係 見たいもの 見えるもの 「目的」を叶えるために、「目標(たち)」を目指す !「目標」は「目的」に向かうための道標 「目的」をクリエイティビティをもって解釈して 具体化したものが「目標」 「目標」をクリエイティビティをもって解釈して 具体化したものが「行動」 「なんのために(目的)」と「なにを目指す(目標)」がわかってると 「なにをするか(行動)」は、誰かが決めなくても、各自で考えられる
「目的」と「目標」の関係 見たいもの 見えるもの 「目的」を叶えるために、「目標(たち)」を目指す !「目標」は「目的」に向かうための道標 たとえば ・目的:健康 具体的に「なにをするか」は 「健康になる」ではない ・目標:BMI22(標準体重) ・行動:ジョギング、ヨガ、食事を減らす/増やす… 「なんのために(目的)」と「なにを目指す(目標)」がわかってると 「なにをするか(行動)」は、誰かが決めなくても、各自で考えられる
なので、まずは↓2つをみんなでつくってみて 30分 1.【目的】この部門は何のためのチーム? 「我々は、 のために集まったチームです」 2.【目標】この部門のみんなで目指したいことは? ただ、多すぎると 訳わかんなくなるよ ↑の「◯◯のために」を叶えるには、 具体的にどんなことの実現を目指すとよさそう? (複数あってもOK!) 見たいもの 見えるもの 「目的」を叶えるために、「目標(たち)」を目指す !「目標」は「目的」に向かうための道標 やりたいのは、目標を達成できたか?より、どんな素敵を生み出せたか?
「この部門のみんなで目指したいことは?」について 「必ず達成できそうか?」にこだわり過ぎずに ちょっと背伸びするくらいのことに取り組む方が面白いよ オッス! おらミハイ やりたいのは、目標を達成できたか?より、どんな素敵を生み出せたか?
「この部門のみんなで目指したいことは?」について ✕ 抽象的すぎる(例:最高の仲間たちと伝説をつくる!) → なにかを定義しているようで、なにも定義してないことが多い → あとで「具体的にどうすんだっけ?」って、そのつど解釈しなおさなきゃで大変 → 抽象的なものは「目標」というより「目的」では?(ただし「目的」としてハマるものであれば) ○ 「どこまでいったか?」「いまどんな感じか?」の実感がある → 誰かに答えを求めなくても、それぞれが自分で考えるためのコンパスになる → 各々が「じゃあ、これをやってみよう!」って、目指し方が具体的になる → ためしにやってみての「どうだったか?」がわかる方が、やってて面白くなりがち もしも目指したものの届かなかったとしてもOK! 一緒に悔しがれるってことも、かけがえないこと 外から「できた / できなかった」を評価されるものではないので 自分たちが本気になれそうなものを
なので、まずは↓2つをみんなでつくってみて 30分 1.【目的】この部門は何のためのチーム? 「我々は、 のために集まったチームです」 2.【目標】この部門のみんなで目指したいことは? ↑の「◯◯のために」を叶えるには、 ただ、多すぎると 訳わかんなくなるよ 具体的にどんなことの実現を目指すとよさそう? (複数あってもOK!) このチームで共に 見たい未来 そこへ向かう実感が 見える指標 「目的」を叶えるために、「目標(たち)」を目指す !「目標」は「目的」に向かうための道標 やりたいのは、目標を達成できたか?より、どんな素敵を生み出せたか?
この部門で「やってみたいこと」たちを出し合ってみよう お互いの 60分 頭の中を 見せあいっこ さっきみんなで考えた「目的」と「目標」を叶えるために このチームでどんなことに取り組んでみたい? ・月別シートに 黄ふせん で「この月にやりたい!」ってことを貼ってみて ※ やりたいこと1つにつき、ふせん1枚で ※ 部門設計の冒頭に出し合った黄ふせんと青ふせんもこっちに貼り替えちゃってー ※「これは私がやりたい!」あれば名前をふせんに書いといてちょ ・最初に出たけど、誰も主体として担いたくないふせんは「やらないことシート」へ ・分科会やろう!って際は 桃ふせん に「お題」と「(決めてれば)日付」を >> 各部門で「これやりたいね」ってことたちを、わかりやすくしておくことで どうやって関わったらよいか迷うなあって人が、取っ掛かりを選びやすくなるといいなって
【企画を進める上でのヒント⑩】 一番、実現させたいことは何? 「かならずや (最優先で実現させたい大事なこと)」と、 「あわよくば (できればやりたいこと)」を分けておく。 仕事に学業、趣味に日常、、けっこうみんな忙しいです! “やっつけの素人”に陥らないために、やりたいことをやりきるために、やらないことを決めよう。 、、「全力の、やれる範囲」でいきましょう。
心が動くことをやろう チーム・ズンチャカ!の取り組みは、誰かに管理されるわけではなく 「どこまでやりたいか?」もそれぞれの主体性に任せます。 つらくなったら、やらなくてもいいです。 それに、アイデアが場に挙がったとしても 主体を担いたい人がいなければ放置でOKです。 心動かないものを引き受ける必要はありません。 実行の規模についても、設計ありきで人を集めるのではなく やりたい!と集まった人数ありきで設計します。 誰かの指示で人が動いたり、あてがわれたりするわけではないので もし人数を集めたかったら、まずは自分が面白がれそうかを考えて、 その上で仲間の心を動かすために何ができそうか?を考えてみて。
改めて、「正しい」より「たのしい」で行こう! 部門で「やってみたいこと」たちを出し合っていく中で もし、並んだふせんが 「目標達成のために、やるべきこと」ばっかりに なってしまった場合は 「より活動を面白くするために、やりたいこと」の 視点も入れてみてね。
この部門の「楽しみ」って、何になりそう? 15分 ここまでの設計を振り返りながら、 ズンチャカ!づくりに取り組んでいく中での この部門の「楽しみ」って、何になりそう? 「楽しみ」も、活動の「意味」になる → 人は「意味」と「目的」がわかると自律化しやすくなる チームの「目的」ではないんだけど「大事にしたい(抽象的な)こと」は チームの「楽しみ」として解釈してみると、よい整理になるよ
各部門から発表! この部門はどんな部門? この部門のみんなで目指したいことは? この部門の楽しみは?
各部門のやりたいことありきで 全体の年間スケジュールを 調整したいところある?
部門名と部門長を決めよう 10分 部門名を決めてくだされ 今日来てない面々にも「部門の役割」がわかりやすくて 自分たちがアガるやつ で、メンバー全員の名前を書いて 部門長を○、副部門長を□で囲んでちょ 部門長は1人 / 副部門長は最大2人(相談しやすい構成で) ※ 両方暫定でOK、途中で引き継ぎもアリです
これから、各部門で取り組んでいくにあたって チーム・ズンチャカ!は「関わり方の濃淡」を選べるし それぞれの「全力のやれる範囲」でOKです。淡い関わりでも大歓迎! ゆえに、個々の都合や忙しさがあると思うので 全員の足並みがバッチリ揃うのはけっこうな奇跡です。 だもんで、各部門で、その時々の活動日で決断して実行する面々は 「採用しなかった意見があってもいい」 &「いないメンバーの声を待ちすぎないでいい」からね。 ズンチャカ!づくりに「正解はない(≒たくさんある)」です。 かつ、汗をかけばかくほど報われるチームでありたいと思ってます。 独断専行してほしいわけじゃないし(そうしないと思ってるけど) “その時々の” ベストで超OKよ。
他部門へのフィードバック
5分 今年、特に力を入れたいこと この後、他のチームの部門設計シートを見て それぞれ思ったこと&感じたことを フィードバックしあいます ! 部門設計シートを眺める前に 各部門から1分で いま時点の「今年、特に力を入れたいこと」を 話してほしいので、5分で考えてみて
各1分 部門長から発表! うちの部門の 「今年、特に力を入れたいこと」
15分 他部門の設計シートへフィードバック それぞれ思ったこと&感じたことを 以下の4カテゴリのスペースに 「1トピック@1ふせん」で貼ってちょ ○:よいところ △:改善の提案(マイナスを減らす) !:加えてみたいアイデア(プラスを加える) ?:質問や問いかけ
○:よいところ △:改善の提案(マイナスを減らす) !:加えてみたいアイデア(プラスを加える) ?:質問や問いかけ
各部門、自部門のチャンネルに フィードバックを写真撮って投稿してちょ 各象限ごとに
オープンダイアローグ 「焚き火!タイム」
今日はがっつり部門会DAY! ズ!本番の10/20(日)まで、残り3ヶ月! このタイミングで↓たちを解消して ・あんまり来れてないので、そもそもどんな活動かいね? ・来てるけど、どう関わったらよさそうなものか? ・色々やってみてるけど、みんなどう感じてるかな? 改めて、各部門で本番へ向けて、現メンバーたちの 「やってみたいこと・担ってみたいこと」をすりあわせて 今年実際に「やること/やらないこと」を整理したい で、”やっつけの素人”に陥らないように、 具体的な”全力のやれる範囲”を描いてみよう!
途中で「焚き火!タイム」を挟ませてー 、、って、何をするのかというと 縁の下ズと各部門に伺うので、みんなの↓を聴かせてほしいです ・あんまり来れてないので、そもそもどんな活動かいね? ・来てるけど、どう関わったらよさそうなものか? ・色々やってみてるけど、みんなどう感じてるかな? それぞれの「いまどんな感じ?」を 焚き火を囲むように語らえたらうれしいす 話を聴かせてもらうことで この先みんなでいい感じにやっていくために 何かできることがあれば一緒に汗をかけたらなって
「焚き火!タイム」の背景 がっつりズは「途中参画OK!」しかも 「いつ来てもいい(遅刻欠席連絡不要!)」 機能期 メンバーが決定 まだメンバーがお互いのことを知らない状態 チームの共通の目標も定まっていない状態 チームの目的や、業務の進め方、 各メンバーの役割が 統一・共有されている状態 統一期 形成期 チームの目的・目標に対する意見の食い違いや、 人間関係、具体的な業務の進め方について対立が生まれる状態 混乱期 チームに結束力や 連動性が生まれ、 相互にサポートが できるようになる状態
「焚き火!タイム」の進行 15分:部門メンバーに「いまどんな感じか教えてタイム」 ※ “聴き役”でぼくや縁の下ズたちが入ります 15分:聴き役&オーディエンスによる「感じた&思ったことタイム」 ※ この時間は、部門メンバーは傍から聴いててくだされ ※ 聴き役&オーディエンスは、部門メンバーに話しかけないようにね 【ここでみんなにやってほしい振る舞い方】 ・それぞれが当事者=部門メンバーの話を聴いて、感じた・思った・心動かされたことを話す (自分が前々から言いたかったことではなく) ・当事者たちの主観を尊重する(ネガティブなことは言わない) ・アドバイスしたくなったらアイデアの形で挙げる(解決策を決める&選ぶのは当事者たち) ・アイデアを説明しすぎない(当事者が考える機会を奪いすぎない / いろんな主観を並べて選んでもらおう) わかり合えなくていいので、お互いの主観を大切にしよう. やりたいのは、いくつもの多様な視点(異なる主観)を場に並べていくこと. (目指すのは、異なった意見が対立せずに共存している状態) 「答え」を出そうとしなくていいかんね
「焚き火!タイム」の進行 15分:部門メンバーに「いまどんな感じか教えてタイム」 に し め で た の 15分:聴き役&オーディエンスによる「感じた&思ったことタイム」 、 る て み し て と っ ス て や ー み を ケ て ム っ ー イ や ョ タ を シ 火 ” き 役 焚 ス ン の エ ズ ィ 下 デ の ー 縁 オ “ な ん わかり合えなくていいので、お互いの主観を大切にしよう. み やりたいのは、いくつもの多様な視点(異なる主観)を場に並べていくこと. ※ “聴き役”でぼくや縁の下ズたちが入ります ※ この時間は、部門メンバーは傍から聴いててくだされ ※ 聴き役&オーディエンスは、部門メンバーに話しかけないようにね 【ここでみんなにやってほしい振る舞い方】 ・それぞれが当事者=部門メンバーの話を聴いて、感じた・思った・心動かされたことを話す (自分が前々から言いたかったことではなく) ・当事者たちの主観を尊重する(ネガティブなことは言わない) ・アドバイスしたくなったらアイデアの形で挙げる(解決策を決める&選ぶのは当事者たち) ・アイデアを説明しすぎない(当事者が考える機会を奪いすぎない / いろんな主観を並べて選んでもらおう) (目指すのは、異なった意見が対立せずに共存している状態) 「答え」を出そうとしなくていいかんね
焚き火タイム“聴き役”のチュートリアル 【役割】 気になったことに「もっと教えて」と聴いてみる役 【心構え】 ・当事者たちに話してもらうことがメイン(アドバイス・結論づけ・議論をしない) ※ 興味を表現するための、個人的な共感・感想を交えるのはあり ・当事者たちに寄り添う(感情や主観を否定しない) ・当事者たちが自由に話せるように(尋問・批判・説得をしない) 【やってほしい振る舞い方】 ・ できるだけ「はい・いいえ」では答えにくい質問を ・ 注意深く聴こう(ノンバーバルな反応もよく見よう) ・ 当事者自身の言葉を使おう ・ I メッセージ = 自分を主語にして話そう ○:私は〇〇と思った/感じた ✕:あなたは〇〇ですね 一番重視してほしいのは「わかった気にならない」こと。 わかることよりも、興味を持ち続けることが大事かなって。 【焚き火タイムの切り出し方〜進め方】 ① タックマンモデルの紙芝居 └「一般的に、チームは混乱期を乗り越えないと機能期にならないのだそう」 └「形成期のまま長引いて混乱期に移行する前に(その年の)活動が終わることはもったいない」 ② 「今日は部門の活動についてそれぞれどんな感じか聴きたいのだけど、何か話したいことある?」 ※ ひとりずつ順番に(あればで OK) ※ (もう少し具体的に聴いてみた方がよさそうなら) 「今後をイメージして、心配なこととかやりにくいこととかある?」 ※(長くなりそうなら) 「みんなの話したいことを並べたいから、いったん次に行くね」 ③ 全員話したら「さらにかぶせたい話しってある?」 ※(もう少し話したそうであれば) 「できればこうしたいとかある?」などの問いを重ねてみる ④ ひととおり全員から話を聴いたら「今日は話を聴かせてくれてありがとう」と御礼
この後の流れ それぞれの「がっつり部門会」の間に 以下のタイミングで「焚き火#タイム」を挟ませてー (多少の伸び縮みはご堪忍) 11:25-12:00:バズらせ隊 ! オーディエンス:頼れるヒーロー ゴエンジャー 13:00-13:35:D-マスター ! オーディエンス:バズらせ隊 13:35-14:10:Arrrrrtおどろくグッズ&デザイン ! オーディエンス:D-マスター 14:20-14:55:まち$メン戦隊 知れるンジャー ! オーディエンス:Arrrrrtおどろくグッズ&デザイン 14:55-15:35:頼れるヒーロー ゴエンジャー ! オーディエンス:まち"メン戦隊 知れるンジャー
今日の「がっつり部門会」をはじめるにあたって 今日、まずは改めて、メンバーそれぞれの 「担ってみたいこと」や「ふだん得意なこと」を お互いにインタビューすることからはじめてみて 、、と言われても「あんまり話すこと浮かばないなー」って場合は 「これまで仕事をしてきてうれしかったこと」をお互いに話してみて (学生は「これまでに誰かと一緒に何かやったときにうれしかったこと」でもOK (継続メンバーは「これまでのズ!をやってきた中でうれしかったこと」でもOK ※ メンバーがまだ揃ってないーって部門は、いる面々でお互いに↑をぜひ! ※ 8/4(日)までは「仮入部期間」→ 他に興味ある部門を見学してもOKよー
この後の「がっつり部門会」でやること 改めて、各部門で本番へ向けて、現メンバーたちの 「やってみたいこと・担ってみたいこと」をすりあわせて 今年実際に「やること/やらないこと」を整理しよう! で、”やっつけの素人”に陥らないように、 具体的な”全力のやれる範囲”を描いてみよう! " 部門設計シートのアップデート & 部門クリアファイルの整理(いらないシートは捨てよう)