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October 10, 26
スライド概要
「何のために大学に行くの?」に答えられず、兄のすすめでITの道へ。今はAIで仕事の自動化や動画づくりに挑戦中。ITに詳しくない人にも分かる言葉で、成功も失敗も正直に書いています。「自分も試してみよう」と思ってもらえたらうれしいです。
よみきかせ えほん ドラゴンは はいしゃが こわい
とおい山のてっぺんに、それはそれは、大きなドラゴンがすんでいました。なまえは、ガブリオン。ひと声ほえれば雲がちり、ひと足あるけば、地面がゆれます。
国じゅうの人は、ガブリオンをこわがっていました。 「ガブリオンが来たら、にげろー!」
ある朝、山からきいたことのない声がひびきました。「うえーん、いたいよう」。ガブリオンが、ないていたのです。ほっぺたが、まっかにはれています。
王さまは、くにいちばんの騎士をよびました。騎士は大きなペンチで歯をぬこうとしましたが、「ガオー!」ひと声で、空のかなたへ、ぴゅーん。
つぎは、魔法使い。「いたいのいたいの、とんでいけー!」。でも、いたいのとんでいきません。とんでいったのは、魔法使いのぼうしでした。
さいごは、王さま。「さあ、あまーいケーキじゃ。これで元気をだせ」。ガブリオンは、ぱくりと食べました。「いったーい!」。ずきずきは、もっとひどくなりました。
そのとき、ちいさな女の子が手をあげました。「わたし、なおせるかも」。はいしゃさんのむすめ、ハナです。
ハナは、大きな歯ブラシをかついで、山をのぼりました。 「ガブリオン、あーん、して」。 「い、いやだ! はいしゃは、こわい!」
「ドラゴンなのに、はいしゃがこわいの?」。 ガブリオンはしっぽをまるめて、小さな声でいいました。「だって、キーンってなるんだもん」
ハナはにっこりわらいました。 「わたしもこわかったよ。だから、いっしょにかぞえよう。いち、にの、さん!」。ガブリオンは目をぎゅっとつぶって、「あーん」。
口の中は、まるで大きなどうくつ。 ハナがランプでてらすと、おくばに、なにかがはさまっています。それは、山みたいに大きなキャラメルでした!
ハナはキャラメルにロープをむすびました。騎士も、魔法使いも、王さまも、町じゅうの人もいっしょに。「うんとこしょ!」「どっこいしょ!」
スポーン! キャラメルは、空高く、とんでいき、ガブリオンのいたみは、うそみたいにきえました。ハナは、歯ブラシをわたしました。「あまいものを食べたら、歯みがきね」
それから、ガブリオンは、ときどき山をおりてくるようになりました。ハナのはいしゃさんに、ならぶために。おしまい。
ドラゴンは はいしゃが こわい お話:Claude と作成 絵:Google Gemini で作成 PDF・動画:自作アプリ「AI動画メーカー」 この絵本は、AI を使って作りました。 家庭や学校での読み聞かせに、自由に印刷してお使いください。