202211FunctionTalkInNotesKnowsWorkshop41st

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July 23, 24

スライド概要

Notes Dominoの@関数を取り上げながら、調べたこと、経験したことを雑談してゆきます。
第41回は @Created、@Date、@Yesterday、@Today、そして @Tomorrow について

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Notes/Domino worker - Formula language ♡er, #IBMChampion '15 & #HCLAmbassador '20 - '23, Nature Game (Sharing Nature) leader

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各ページのテキスト
1.

@ -notes knows community- 2022/11/10 @関数Talk 第41回 公開版 @ Talks around @Functions in Notes and Domino 41st ✔ @Created ✔ @Date ✔ @Yesterday ✔ @Today ✔ @Tomorrow 阿部 覚 (tw:) @abesat

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@ 前回、@ReplicaIDのお話として 「Notesアプリ(データベース、DB)を作成した日時」が レプリカIDになることをお伝えしました そして、 @Text(日時値; "*") という式を用いると @ 日時をレプリカID形式にした値になることを みていただきました

3.

@ 今回は 日時をあらわす関数について、 レプリカID型にする、この式も用いながら特徴を 覗いてみようと思います。 @ (前回の、会場でのオマケ話を、あらためて追ってみました)

4.

@ @Created で放談 @

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文書が作成された日時 です @ 文書内の計算結果フィールドで使用すると 👇 @

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文書プロパティのここと一致します @ 👇 @

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実はそれだけではありません @ 例のこの式に入れてみると 👇 @

8.

実はそれだけではありません @ 例のこの式に入れてみると 👇 @ レプリカIDと同型のこんな書式になるわけですが

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こんな一致もあります @ すなわち文書IDは、後半部分が、 文書の作成日時からできているものである…ようです @

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@ @Yesterday @Today @Tomorrow @ で放談

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@Yesterday は昨日の日付を返す関数ですね @ 例の式にかけるとこんな感じで レプリカIDっぽい値が取れます @

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@Tomorrow は明日の日付を返す関数ですね @ 例の式にかけるとこんな感じで レプリカIDっぽい値が取れます @

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@Today は今日の日付を返す関数ですね @ 例の式にかけるとこんな感じで レプリカIDっぽい値が取れます @

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@ ところで、 @Today のヘルプには 「この関数は、@Date(@Now) という式と同じです。」 とあります そこで同じように確認 …同じですね @

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では、@Date をつけない 単なる @Now の場合は? @ こんな感じです @

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「@Date つき」の式と見比べてみると…おや? @ @

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@ いつのまにか @Date @ も放談

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@Date は、日時の値を「日付だけにする」関数です @ レプリカID形式で見た場合 後半の FFF… は、16進の最大値のFを並べているもので 値を打ち消す意味で時間部分をクリアしているものかと @ 冒頭2桁は時間帯(タイムゾーン)を意味します 日本時間は 49 になるのですが 日付だけの値では、時間帯を使わない …ということかと思われます

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改めて各式と結果を並べてみます @ @

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さて、「日付だけ」の関数や式ですが @ 計算で使うとどうなるでしょう たとえば @Adjust で、時間部分を加減したら (ここでは @Tomorrow は 2022/11/11) @ あくまで戻り値は日付のままのようです 時間の計算は、日単位を超えるものであれば 反映されるようです

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@ 今回もお付き合い ありがとうございました 😀 @