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August 03, 21
スライド概要
Unity2021から追加されたビジュアルスクリプティングを使ってゲーム制作を行っていきます。夏休みにUnityの勉強をしましょう。
リアルタイム3Dコンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。
Unity Technologies Japan 荒川巧也
DAY1の内容 1.チュートリアルアセットの追加 2.Level(ステージ)配置について 3.JohnLemon(プレイヤー)の追加 4.JohnLemonにコンポーネント追加 5.アニメーションの設定 6.JohnLemonが操作できるように設定 7.Cinemachine(追従カメラ)の追加
DAY2の内容 1.ゴールUIを配置する 2.ゴール地点に入るとゴールUIが再生されるようにする 3.スコアシステムを追加する 4.ゴールのルールを変更する
DAY3の内容 1.NavmeshでGhostがパトロールするようにする 2.GameOver UIの追加 3.ゲームオーバーのルールを追加
ゴール地点を作成する
空のオブジェクトを追加して”Goal”とする
空のオブジェクトGoalを作成してBoxColliderを追加します
John LemonのTagを”Player”に変更する
ゲームUIを作成していきます Canvas を追加します
Imageを追加します ImageをCanvasいっぱいに広げます。
スプライトを設定します
Imageを追加します
Goal時表示するImageを追加します
Canvas GroupのAlphaを”0”にする
Imageの名前を変更します
State Machine State Machine 「いつするか」を基本に振る舞いを定義します。状態(State)と状態遷移を定義すること で各状態で行いたいことをFlow Graphを使い定義します。ゲームの状態(スタート、 ゲームオーバーなど)やキャラクターの状態(待機、歩く、ジャンプなど)に分けて行いた い振る舞いを決めていきます。
State MachineのGameEndingを追加します “Create Empty” から “GameManager”を追加する
GameManagerにVariablesを追加する
GameEndingを開きます 右クリック→ Create Script Stateクリックします。
ステートの名前を”Goal”にします
Goal ステート クリアUIが表示されるようにする
状態遷移を追加する Start → Goal
状態遷移を切り替える条件を設定する
Goalを追加する
Goalに入るとGoalステートに入るようにする 忘れないように。。
実行してGoalUIが表示されるか確認 Goalに入る
シーンをリロードされるようにする
シーンがリロードされるようになる
Text ( TextMeshPro ) を追加する
Text ( TextMeshPro ) を追加する
Text( TextMeshPro )を配置する
今のままではTextMeshProを追加することができない・・ unitが出てこない。
TextMeshProのunitを生成する Node Libraryを開く。 Regenerate Units をクリックする
Scene VariablesにScoreを追加する
GameManagerにScoreTextを追加する
TextにScript Machine “Score” を追加する
Scoreを作成する Text Mesh Pro UGUI こういう順番で追加するとスムーズにunitが追加できます。
Itemを追加する Itemを追加する。 (アセットストアなどからかっこいい素材を追加しましょう。)
SphereにScript MachineのItemを追加する
Scoreが更新されるようにする
スコアが入るようになりました
Goalステートに切り替える条件を変更する クリックする
3点以上入るとGoalステートに切り替わるようにする
3点以上入るとGoalステートに切り替わりました
Itemを取得したら消えるようにする
Itemをプレハブ化します
ItemをLevel上に配置します
1回のみ当たったら反応するようにする
シーン上に配置したItemを3つ以上取るとクリアします