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June 07, 25
スライド概要
Power Platform 勉強会 #3のアイデアソンでまとめ、チームで発表した内容です
これから機会があれば登壇資料を掲載していきたいと思います
Power Platformを社内で活用し、業務改善の文化を根付かせるためには、以下のような仕組みづくりが重要です。 1. 自立した改善活動の土壌を作る 業務改善を自分たちで行う文化を醸成するためには、以下のポイントが必要です。 ・小さな成功体験を積む ◦ まずは簡単な業務改善を行い、成果を実感できるようにする。 ◦ 例えば、Power Automateで単純な作業を自動化し、時間短縮を実現する。 ◦ 成功事例を社内で共有し、改善活動の価値を認識させる。 ◦ リテラシーとして社内での位置を確立させる。 ・やらない理由を防ぐ ◦ 「時間がない」「難しそう」といった理由で取り組まないことを防ぐため、学習のハードルを下げる。 ◦ 簡単なテンプレートやサンプルを提供し、すぐに試せる環境を整える。 ◦ 研修やワークショップを定期的に開催し、実際に手を動かす機会を作る。 ・やるための動機付けを行う ◦ 業務改善によるメリットを明確にする(時間短縮、業務効率化、金銭的なメリットなど)。 ◦ 成果を評価する指標を整備し、改善活動が評価される仕組みを作る。 2. 学習と実践の仕組みを作る ・徒党制度(メンター制度)を導入する ◦ 2人以上のペアで学習を進め、知識を持った人が弟子を育てる仕組みを作る。 ◦ 「弟子が弟子を取る」ことで、継続的に学習が広がる。 ◦ 例えば、Power Platformの基本を習得した人が、次のメンバーに教える制度を設ける。 ・部門の隔たりをなくす
◦ 例えば、業務改善のアイデアを共有する社内コミュニティを作り、部門を超えたコラボレーションを促進する。 ・強制的な学習機会を設ける ◦ 研修やワークショップを定期的に開催し、全員が学ぶ機会を持つ。 ◦ 例えば、「月1回のPower Platform勉強会」や「業務改善ハッカソン」を実施する。 3. 旗振り役と権力の使い方 ・知識のある人が旗振りを行う ◦ 権力ではなく、知識を持った人がリーダーシップを発揮する。 ・権力はフォローのために使う ◦ 経営層や管理職は、改善活動、評価を支援する立場として関与する。 ◦ 例えば、業務改善の提案を承認しやすくする、必要な予算を確保するなどのサポートを行う。 まとめ Power Platformを社内で活用し、業務改善の文化を作るためには、以下のポイントが重要です。 1. 小さな成功体験を積み、やらない理由をなくす 2. 徒党制度を導入し、学習と実践の仕組みを作る 3. 知識のある人が旗振りを行い、権力はフォローに使う 4. メリットを明確にし、動機付けを強化する