Apple Vision Pro の概要と可能性

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May 21, 24

#holoconf24 #Apple Vision Pro #空間コンピューティング #AR #VR #MR

スライド概要

2024/4/18に実施されたHololab Conference 2024のセッションスライドです。

■セッションアーカイブはこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLcIuMEVR3eYegP17SKG_UPgERmmGStEr_

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■公式HP
https://hololab.co.jp/

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ホロラボです Unityを使用したHoloLensのアプリ開発を中心にしています。最近では建設業でのBIMデータ、製造業でのCAD データ、空間の3Dスキャン(点群データやメッシュデータ)も扱っています。物理世界とデジタル世界をどのように連携するか。ということを日々考えています。

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各ページのテキスト

空間コンピューティング Appleは本日、デジタルコンテンツを現実の世界とシームレスに融合しながら、実世界や周囲の人とのつながりを保つことができる革新的な空間コンピュータ、 Apple Vision Proを発表しました。 2023年6月5日プレスリリースより Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/ 4

https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/

https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/

特長 • 高品質なカメラとディスプレイによる体験 • 空間にアプリを複数配置することができる • Appleのハードウェアやソフトウェア、Apple IDとの連携ができる • iPhoneやiPadを利用していれば、基本的なUIは同じように利用できる • iOSやiPad OSで提供されているアプリを利用できる Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved 7

ハードウェアスペック項目詳細 CPU M2： 8コア CPU 10コア GPU 16コアニューラルエンジン 16GB ユニファイドメモリ R1：カメラやセンサー処理、12ミリ秒でディスプレイに伝送ストレージ 256GB, 512GB, 1TB 画面 2,300万画素(ホロラボ補足：片目あたり1,150万画素、解像度 3800×3000) マイクロOLED サポートされているリフレッシュレート: 90Hz、96Hz、100Hz カメラ 6.5 ステレオメガピクセルバッテリー通常の利用で最大2時間、ビデオ視聴時は最大2.5時間重さヘッドセットは600g-650g(ライトシールやヘッドバンドで変化)、バッテリーは353g 瞳孔間距離 (IPD) 51～75mm その他 Optic ID (虹彩認証)、各種アクセシビリティなどに対応 https://www.apple.com/apple-vision-pro/specs/ Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved 9

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ハードウェア、ソフトウェア、Apple ID連携項目概要 AppleID Appleのソフトウェア/サービスの連携用ID。 iCloud 写真、ビデオ、メモ、ファイルなどバックアップできるシームレスで安全なストレージ。 AirDrop 近くにあるほかの Apple 製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有し、相手からも受け取ることができます。 AirPlay ビデオ、写真、音楽などを、Apple製デバイスからApple TV、スピーカー、スマートテレビにストリーミングできます。 Mac Virtual Display Apple Vision Pro を Mac のプライベートでポータブルな 4K ディスプレイとして使用できます。 AR Quick Look/USDZ USDZ形式などで提供されたバーチャルコンテンツを、現実世界の環境でARKitが認識した任意の平面に配置できます。ユーザーは、タッチジェスチャーでバーチャルコンテンツを操作して移動または拡大／縮小したり、 iOSのシェアシートを使ってほかの人と共有できます。 Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved 20

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アクセシビリティ • OS標準の操作サポートにより、視線を使わない操作や、頭だけの操作も可能 • 「Pointer Control」を「Eye」から「Head」に変更することで、頭の動きで操作 • 「Dwel Control」を「ON」に変更することで、選択項目の一定時間注視で選択 • 「AssistiveTouch」を「ON」に変更することで、ハードウェアボタンをソフトウェアから利用可能にする Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved 27

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Apple からの事例 • シナリオ • 生産性を高めるカスタマイズされたワークスペース • デザインとコラボレーション • トレーニングとシミュレーション • ガイド付きワーク • 業種 • 製造業 • 建築業 Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved https://www.apple.com/newsroom/2024/04/apple-vision-pro-brings-a-new-era-of-spatial-computing-to-business/ 34

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ホロラボは「Apple Consultants Network」認定を取得しました • Apple Consultants Networkは、Appleおよびサードパーティのソリューションを専⾨とする独⽴系プロフェッショナルサービスプロバイダとテクノロジーコンサルティング企業のグローバルコミュニティです。 • Appleコンサルタントは主に社員999⼈以下の中⼩企業（SMB）にサービスを提供しますが、教育機関や⼤企業のアカウントにサービスを提供する Appleコンサルタントもいます。 • Appleコンサルタントは、すべてのAppleデバイスの導⼊、構成、保守に加えて、 Appleのエコシステムで動作するソリューション、ソフトウェア、周辺機器の提案も⾏います。 Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved 48

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