別の国のスクラムの話を聞いて、グローバルな気持ちになるセッション-02

別な国のスクラムの話を聞いて、 グローバルな気持ちになるセッション クラスメソッド株式会社 グローバルチーム すくすくスクラム仙台、スクフェス仙台 運営 遠藤正俊 シャー

自己紹介 遠藤正俊(えんまささん、えんまさん) 好きなこと: ヨガ🧘 新しいことを体験する、知る👀 2023年の1番響いた言葉：えんどうさんはマジポンコツですね🤖BY川口 恭伸 2004/4 -2019/3(15年) 危ない方選ぶ 家族を選ぶ 危ない方選ぶ 2019/5 -2022/5 (3年) 2022/7 2023/8/1-2023/7 (1年) 所属 業界 Address コミュニテ ィ イベント AWS・Web・モバイル 半導体・組込 宇都宮 上海 ・Canon社内Scrum勉強会 中日言語勉強会 ・アジャイルの輪 栃木 2016 Scrum,XP, 藤村新さんに出会う 仙台 ・すくすくScrum仙台 ・スクフェス仙台 2020 コロナがまん延する 2023 藤村新さんと同じ 会社へ転職

• https://www.youtube.com/watch?v=sDxlo0fGFm8

本セッションについて Outline（アジェンダ） ・中国でのScrum体験（実体験） ・海外のScrum情報（レポート風） Learning Outcome ・国を変える事で得られるもの ・グローバルな気持ち

中国の紹介 住む前 ・真似をする ・雑、煩い ・Google 使えない ・社会主義 住んだ後 ・真剣に真似をする ・パーソナルスペースが近い ・課題問題が日本とは異なる ・社会主義＋資本主義 中国

真似る、まねぶ（開発の中） Scrum、Atlassian製品の利用 OKR の公開 勉強会の実施 チームビルド（運動会、合宿、サバゲー）

Scrum(PO) への招待 Shanghai Micro Electronics Equipment(SMEE) ⭕半導体製造装置 開発コーチ ❌Scrumコーチ あれが必要！ これが必要！ 開発部偉い人 Scrum Proxy PO Developer SM PMI-ACP Agile Certified Practitioner

中国メンバーと行った レトロスペクティブ 絵を用いた手法 動画上演と チーム全員で腕立て伏せ 熱気球

住む国を変えて、中国で働いてみて • 日本、海外を考える • 経験学習は重要。チャンスは逃したらもったいない • 固定概念があること。それを壊す面白さ

海外のScrum情報

Scrum Master ライセンス、保有者 Scrum関連団体 ライセンス名称 Certified Scrum Master Registered Scrum Master Processional Scrum Master Disciplined Agile Scrum Master Agile Certified Practitioner 国別 IT技術者数、スクラムマスター資格者数 IT技術者 ※1 国 数(万人) アメリカ 409.3 日本を1と した倍率 認定スクラムマスター 資格所有者 ※2 数(万人) 3.34 33.1 日本を1と した倍率 58.07 IT技術者 日本を1とした倍率 IT技術者 [万人] 認定スクラムマスター 認定スクラムマスター 日本を1とした倍率 [日本を1と した倍率] 国別 総人口対IT技術者数 SM 認定SM所有者 58倍 総人口 総人口に対する (万人) ※3 IT技術者の割合 アメリカ 34,000 (3億4千) 1.20% 142,860 (14億3千) 0.16% 国 / IT技術者 8.09% インド 231.6 1.89 13.0 22.81 5.61% インド イギリス 100.6 0.82 4.2 7.37 4.17% イギリス 6,770 (7千) 1.49% 中国 227.2 1.85 1.8 3.16 0.79% 中国 142,570 (14億3千) 0.16% 日本 122.7 1 0.6(6千) 1 0.46% 日本 12,330 (1億2千) 1.00% ※1 IT技術者数 ヒューマンリソシア 2021/9/27 23倍 ※3 国連人口基金（UNFPA） 「2021版 : データで見る世界のITエンジニアレポートvol.4〜93カ国のIT技術者数まとめ」 ※2 認定スクラムマスター資格所有者数 「世界人口白書2023」 Scrum Alliance提供データ2020年 7倍 IT 3倍 2倍 1倍 3倍 2倍

Regional Scrum Gathering 2023下期

Regional Scrum Gathering 2023下期 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023/1月撮影 https://rsg.taipei/

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Regional Scrum Gathering 2023下期 https://www.agile-serbia.rs/conference/regional-scrum-gathering-balkans-2023/ アジャリストの大きな力と私たちの地球規模の挑戦 Online Speaking Session: The Agilists’ Emerging Superpower and Our Planetary Challenge アジャイルへの回帰：いや、アジャイル宣言は死んでいない。 Keynote topic: Return to Agile: No. The Agile Manifesto isn’t dead. Workshop: Story Maps and Behavior-Driven Development (BDD) ワークショップ:Story MapsとBDD 「製品主導型組織のためのドメイン駆動設計とチームトポロジー」 Topic: “Domain-Driven Design & Team Topologies For Product-led Organizations” by Nick Tune ワークショップ: バックログ管理？上流かんばんで解決 Workshop topic: Managing Backlog? Upstream Kanban to the rescue アジャイル変革と部屋の中の象 - ビヨンド・バジェッティング入門 Topic: Agile transformation and the elephant in the room – an introduction to Beyond Budgeting 覚悟せよ、変化はやってくる：リーダーシップはいかにして恐怖を前進に変えられるか？ Topic: Brace yourselves, the change is coming: How can leadership turn fear into progress?

• https://www.agile-serbia.rs/conference/regional-scrum-gathering-balkans-2023/

Regional Scrum Gathering 2023下期 https://rsgpe2023.scrumdayperu.org/

• https://rsgpe2023.scrumdayperu.org/

世界状況を • • 日本以外でもScrumへの取り組みは活発である 視点が変わり新たな考え、アクションを起こすきっかけが 得られる • 海外カンファレンスの参加、登壇

終わりに