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June 18, 26
スライド概要
Microsoft Build 2026 での登壇内容を日本語化して、Microsoft 公式Recapイベントで登壇した際のスライドです。スタックチャンをGitHub Copilotと一緒に開発した話です。
バックエンドエンジニア。 主にC#, Azure, Terraform, GitHub Actionsをいじっています。Microsoft MVP for Azure & Microsoft Foundry, GitHub Star
LTG469 GitHub Copilot と Foundry で作る AIロボット 「スタックチャン」 Maki Nagase
サンフランシスコ 現地で登壇してきま した!
Maki Nagase ZEN Architects • バックエンド・ DevOps エンジニ ア GitHub Star • YouTube:@GitH ubVibeRiders • AI駆動開発勉強会 主催 Microsoft MVP Microsoft Azure/ Microsoft Foundry • Japan Azure User Group 運営 • AI Dev Day 実行 委員長 SNS X:@yuma_prog LinkedIn:makinagase
A Few Notes This is my first time presenting in English My English is still a work in progress… For questions, please reach out to me on X or LinkedIn! X : @yuma_prog LinkedIn: maki-nagase
アジェンダ スタックチャン とは? 作ったもの GitHub Copilot:うまくいった点とまだ うまくいかない点 まとめ
スタックチャン とは
スタックチャン 日本のMakerコミュニティ発、 M5Stackをベースにした手のひ らサイズのオープンソースロボット https://github.com/stackchan/stack-chan
スタックチャン の特徴 AIに“体”を持たせる、いちばんハードルが低い入口 初心者にやさしい M5Stackという、はんだ付け不要・ディスプレイや 無線・ボタンを一体化したIoT開発モジュールを 使って作る コミュニティの強さ X に スタックチャン のことを投稿するとスタックチャンアカウン トからいいねが来る 開発で詰まった時も X で共有すれば、コミュニティ の誰かが助けてくれる
フィジカルAIとは? Behind a screen Give it a body スタックチャン AIはどこにでもいる時代 しかし話すにはアプリを開く 必要がある アプリを起動する必要はない Windowの中ではなく、 同じ部屋に居る“存在”になる 小さく、表情豊かで、手が届 きやすい価格 作りはじめるのにちょうどい い入り口 AIは身近になった。けれど、まだ画面の向こうにいる。
作ったもの
AI スタックチャン 話しかけると、聞いて・答えて・表情で反応する 音声入力 → 音声出力。表情・リップシンク・首振りまで同期。 スタックチャン プロキシ Microsoft Foundry M5Stack(デバイス) .NET / WebSocket gpt-realtime 開発環境 VS Code + PlatformIO IDE for VS Code
設計を決めた3つの判断 なぜ間にプロキシを置い たのか なぜSTT+LLM+TTS ではなく Realtime API か なぜプロキシは .NETに したか APIキーを端末に置かない 従来のパイプラインは会話 慣れたスタックで学習コスト ため 大きな音声デルタを確実に 分割して端末へ送るため ログ・監視・エージェント処 理を集約するため のテンポを崩す WebSocket で音声を双 方向にストリーミング 組み込みの VAD が自然な ターンテイキングを担う がかからない 予算と労力を組み込み側に 集中できる 本格的なAIエージェントへ 拡張しやすい
GitHub Copilotで うまくいった点・まだ難しい点
不慣れな領域での開発の進め方 Copilot CLI を使って スタックチャン について ディープリサーチ ディープリサーチの結果をも とに、VS Code の Copilot Chat で 「スタックチャン Skill」を作成 Copilot CLI の plan モー ドで計画し、autopilot で 実装。必要に応じて Rubber Duck でレビュー
組み込み初心者としての学び + Copilot が本当に役立った場面 ! それでも人の判断が要る場面 不慣れなスタックでの足場づくりと 「一番高いモデルを使う」が正解と モジュール分割 ドキュメントを一から読むより速く エラーを絞り込めた 反復のサイクルが劇的に短くなった 組み込み+AIへのハードルを下げて くれた は限らない あるモデルが詰まっても、別のモデ ルに切り替えたら解決した ドメイン知識がないと、Copilot へ の正確な指示は難しい 要点:GitHub Copilot は作業を加速する。 けれど、舵を取るのは今も人の判断。
まとめ
持ち帰ってほしい3つのこと GitHub Copilot が扉を 開いた Realtime API で音声が実用に 人の判断は 今もループの中にある 組み込みは、もう専門家だ 低レイテンシ それでいい。私たちの役割 けのものじゃない コードが書ければ、ロボット も作れる時代に 入り口は、かつてないほど 短くなった 音声ファーストのフィジカル はまだ終わっていない あなたのAIに、体を与えよ う きっと、変わる景色に驚く はず AIは“出荷できる”段階に 簡単にロボットと話すため の、ちょうどいい部品 あなたのAIに、体を与えてみよう。きっと、見える景色が変わる。
組み立て済み スタックチャンも! M5Stack版スタックチャンが発売中 3Dプリンターがない人はこちらの購 入もおすすめ ハック可能なのでこのボディだけを 使って独自アプリを動かすことができ る! ※ まだ生産数が少なく、発売後すぐ に売り切れる状況が続いている ※ステマではありません、個人的な推しです https://shop.m5stack.com/products/st ackchan-kawaii-co-created-opensource-ai-desktop-robot
7/24(金) AI Dev Day Microsoft 本社から2名が来日します!
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Thank you! GitHub Copilot と スタックチャン で、AIを楽しもう!