エンジニアのための発信講座 #4 「登壇しよう」

404 Views

March 07, 21

スライド概要

オンラインコミュニティ内の企画として始めた「エンジニアのための発信講座」の第4回のスライドです。

エンジニアと人生コミュニティ:
https://community.camp-fire.jp/projects/view/280040

profile-image

フリーランスiOSエンジニア 「エンジニアと人生」コミュニティ主宰

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

(ダウンロード不可)

関連スライド

各ページのテキスト
1.

第4回 エンジニアのため の発信講座

2.

前回までがEssentials 1. 発信をはじめよう 2. ネタのつくり方 3. 発信を習慣化しよう

3.

レクチャー #4 登壇しよう

4.

登壇とは • 勉強会/ミートアップ • カンファレンス で何かのテーマについて発表する

5.

登壇のメリット: プレゼンス向上

6.

最も手っ取り早いプレゼンス向上手段 • 5回ぐらい登壇したら「あ、○○さんだ」的存在になれる • 記事を10回書いてもなかなかそうはなれない • 界隈の有名人に認知してもらえる/知り合いになれる • 「手を挙げるだけ」でこのメリットを享受できる

7.

こんな人におすすめ • 特定の技術分野/コミュニティでのプレゼンスを向上させた い • 仲間が欲しい • コミュニティに貢献したい • フリーランスや副業での仕事が欲しい

8.

嫌だ!怖い

9.

• 実際には何も怖いことはない • お金を損するとか危険な目に合うとかない • マサカリは投げられない • (ネットで怖く見える人も実はみんな優しい) • 記事に書くようなことがある人なら大丈夫 • 発表やしゃべりは下手でもOK

10.

緊張で声や手が震えてもOK

11.

準備にかける時間 自分の場合 • 勉強会:スライド作成1時間〜0.5日/練習はしない • カンファレンス: 技術調査10日、スライド作成3日、練習(誰 かに聞いてもらう)

12.

Q: 登壇内容を考える際に意識することは? • 登壇(プレゼン)ならでは、の内容となるように • 記事や書籍(テキスト)向きの内容は避ける • デモやライブコーディングは登壇ならでは • 気持ちを動かすことを意識する • 何を持ち帰ってもらうか?

13.

まとめ • プレゼンス向上には登壇が一番手っ取り早い • 手を挙げるだけ。お金も命も取られない • プレゼンス・発信力を向上させたい人は、やろう!

14.

宿題(任意) • connpass等でちょうどいいイベントがないか探す • → 登壇者として応募する

15.

次回以降 • OSSを出そう • 本を書こう • 海外に向けて発信しよう

16.

個別フィードバック