コロナ禍の地方のエンジニアコミュニティのあり方コロナ禍の地方のエンジニアコミュニティのあり方

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January 16, 22

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「エンジニアと人生LT大会 #1」で発表した内容です。

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https://blog.hhg-exe.jp/covid-19-pandemic-rural-engineer-community

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地方のフリーランスエンジニア

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各ページのテキスト
1.

コロナ禍の地方のエンジニア コミュニティのあり方 (オンラインLTバージョン) エンジニアと人生LT会 #1 2022-01-15 くすたん

2.

Agenda 1. 自己紹介 2. 鹿児島.mkの概要 3. コミュニティ内の問題と対策

3.

自己紹介 ◆名前:くすたん ◆自己紹介 鹿児島在住 フリーランスエンジニア 専門学校の非常勤講師 React, Laravel, Flutter, Firebase等 @qst_exe #times_qst-exe

4.

力を入れているコミュニティ活動 鹿児島.mk かごべん 初見の人でも気軽に参加できるコミュニティ Web関連技術の互助会コミュニティ

5.

鹿児島.mk

6.

鹿児島.mk • 初見の人でも気軽に参加でき るエンジニアコミュニティ (100) • 月1回の頻度でLT+もくもく会 を開催 • オフライン+オンライン開催 • テーマは毎月変わる

7.

2021年2月27.28日にはハッカソンも開催

8.

コミュニティ内の問題と対策

9.

コロナ禍での問題 • オフライン開催からオンライン開催 に切り替えたところ、最初は滞りな く開催できたものの、次第に参加者 が減少(いつメンのみの参加)

10.

うまくいかなかった原因 • 今までは県内の勉強会がライバルだったものが、コロナ禍で都会の有 名な勉強会がライバルになってしまった(ある意味では良いこと) • 勉強会のテーマよりは人に依存して参加してる事が多い? 地方においては、オンライン開催が中心になったことで参加意欲が下がっている

11.

これからどうするか • 地方のコミュニティに求められているものは「学び」よりも「交流」 なので、そちらに重きをおいて行う • 可能な限りオフライン+オンライン開催のスタイルを続けたい • オンラインで軽く体験してもらって良さげなら、コロナが落ち着い たときに足を運んでもらう • オンライン開催の時にはオンラインじゃないとできないことをやっ てみる

12.

おわり 「こうしたらいいよ」っていうのがあればSlackで教えて下さい 🙏