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March 31, 22
スライド概要
へっぽこソフトウェアエンジニア
はじめに ◆ 社会人1年目のソフトウェアエンジニア − ツール開発業務 ◆ 業務配属されるまで情報発信をした経験なし − 技術記事は読むだけのもの − LTも当然ながら未経験 技術記事にチャレンジした話 私が描きました 1
記事を書くきっかけ ◆ 自分が所属しているチームでは、社外へも含めた発信活動を推奨している − 最初は「え?めんどくさ」という感想 − 「仕事だし、やるか……」 ◆ 共感したのは、発信活動を行うことで自分の市場価値を上げるという点 − ネット上のすごいエンジニアはよく記事の執筆をしている − 発信活動は自らのポートフォリオ − 「なるほど、たしかに!」 2
実際に記事を書いてみた ◆ テーマは割と自由 − 業務で学んだこと 3
実際に記事を書いてみた ◆ テーマは割と自由 − 個人的な興味 4
学び Good! ◆ 記事にしたことは記憶に定着する − 世に出す以上は、きちんと検証しようという意識が生まれる − 他者に説明するためには、より詳細に調べる必要がある ◆ 自分の知識の蓄積が可視化されて嬉しい − 記事という目に見える形で溜まっていく − 次の記事を書くモチベーションにつながる 5
学び Bad… ◆ 記事を書くことへの心理的なハードルが高すぎる − 現状、月1程度でしか記事を書けていない 「ちゃんとした記事を書かなきゃ!」 − アウトプットすることは効率の良い学習 ⇒ 記事を書けば書くほど、成長できる ⇒ ハードルを上げて成長機会が減ってしまうのは当然よくない ☆テーマは軽量で構わないので、とにかくたくさん書くことが大事 6
記事のネタ探し法 ◆ いくらハードル下げろって言われても、やっぱりネタ決めはむずかしくない? − だいたいの情報は調べれば載っている − ネタ被りせずに記事を書くなんて、極論なにかの専門家じゃないと無理では??? ◆ じゃあどうするか? − 15分以上調べてやっと解決したこと、前に調べたけど忘れていたこと、etc − 複数のwebページをまたがってようやく理解できたことなら、自分が記事を書いて情報をまとめ るに値する − 記事にできることはたくさん転がっている 7
さいごに ◆ 思っていたより、記事を書くのは楽しい − 今後も続けられそう − Zennはcatnoseさんがイイネをくれる 8
発信活動はいいぞ!