大問題を解決しよう2026②

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July 29, 26

スライド概要

大学院生向け集中講義のフューチャー・デザイン授業(フューチャー・デザインと発表)の2026年度版です。2025年版からさらに少し修正しています。

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脳の研究と教育をしています。『焚き火の脳科学』の著者。大学の必修科目の設計や全学教育マネジメント、合理的配慮申請システムの設計・開発にも携わっています。さらに「フューチャー・デザイン」を教育、人材育成、組織運営に導入する活動にも力を入れています。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

大問題を解決しよう2026② 大学院基幹教育科目 2日目1~4限 集中講義 九州大学 基幹教育院 岡本 剛 (フューチャー・デザイン・コンソーシアム代表) ©岡本 剛 2026 大問題を解決しよう 本資料はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示-継承 4.0 国際(CC BY-SA 4.0)に従って利用が可能です。 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja

2.

Moodle ◍ 出席は点呼とMoodleで確認します ◍ 課題の配布や提出はMoodleで行います

3.

成績評価 ◍ 授業への参画、授業態度、成果物の提出を通じて、 「個別の教育目標」に基づいて評価します ◍ ワークシートに書けと指示されているものは全て書き、 Moodleの所定の提出場所に必ず出しましょう! ◍ 筆記試験は行いません

4.

提出物などの確認 ◍ Moodleで配布している【授業ワークシート】に必要なことを書き 込んで提出する形式を取ります ◍ 1日目(途中まで記入)、2日目(最後まで記入。1日目のワーク シートは消さない)ともワークシートを提出してもらいます ◍ 配布資料 ● Moodleにて配布 ◍ 質問・相談 ● Moodleメッセージか授業時には岡本の連絡先をここに書いていますまで

5.

授業の進め方(2日目) ⑤ フューチャー・デザイン(未来人になりきり、未来人 から現在人にリクエストをする) ⑥ これまでの活動をまとめた資料の作成(各自) ⑦ チーム内で発表・議論し、資料を修正 ⑧ 他のチームに出向いて発表・議論し、資料を完成

6.

ワークシートに書くべきものがあるスライド ◍ この色のスライドで示します ◍ 前回のワークシートをそのまま使います ◍ ワークシート①~⑨は削除しないこと ◍ 参考にした文献、ウェブページ、生成AIからの回答など があればその都度ワークシート⑳に書き加えよう ◍ ワークシート⑳は増やして可

7.

役割分担の確認 遅くとも8:50まで ◍ 前回の役割分担を確認しよう(変更しても良い) ● ファシリテータ(1人) ◎ 司会進行と時間管理 ● 板書係(1人) ◎ 出てきたアイデアを率先してホワイトボードに書く ● 言い出し・アイデア出し・盛り上げ係(1人) ◎ 求められたら常に最初に発言してグループワークのきっかけを提供 ◎ 良いアイデアをどんどん出す ◎ グループワーク全般を盛り上げる ◍ 役割・メンバーのリスト、自分の仕事をワークシート⑩に書こう (変更がなければコピペでOK)

8.

2日目1限 8:40~10:10 フューチャー・デザイン

9.

前回のふりかえり ① ガイダンス、イントロダクション、アイスブレイク ② チーム&テーマ決め、研究手法の相互レクチャー ③ プレゼント・デザイン ④ パスト・デザイン+フューチャー・デザインの予告

10.

フューチャー・デザインの標準手法 フューチャー・デザイン ⚫ 現在のしがらみを完全無視 ⚫ 未来人になりきって現在人にリクエスト 3 パスト・デザイン ⚫ 現在の出来事の要因を過去に求める ⚫ 過去人に感謝・要望 プレゼント・デザイン 2 1 過去 現在 未来

11.

フューチャー・デザインの標準手法 フューチャー・デザイン ⚫ 現在のしがらみを完全無視 ⚫ 未来人になりきって現在人にリクエスト パスト・デザイン ⚫ 現在の出来事の要因を過去に求める ⚫ 過去人に感謝・要望 過去 現在 未来

12.

前回の提出物と宿題 ◍ ワークシート①~⑨を埋めて、Moodleの 「1日目のワークシート」に提出してください (⑩以降は空白のまま削除せず提出する) ◍ 次回、何年に行くかをグループで決めよう (特に希望がなければ2076年に行く) ◍ 今から明日の朝まで、次回に行く未来の 世の中をリアルに想像しながら生活してください

13.

設定した未来の世の中を 想像しながら生活しましたか?

14.

フューチャー・デザインを 体験しよう 9:20まで

15.

未来人になって未来をイメージしよう 1. 今の年齢のまま未来の7月29日に行く ビブス型タイムマシンを貸し出します。 (未来の年はグループで変えて良い) ● 作動させると、今の年齢のまま未来に飛ぶ ● 飛んだ直後、瞬時に世の中の様子を把握できる 2. ビブス型タイムマシンを装着してください。 3. タイムマシンの映像を見ると電源が入ります タイムマシンの作動音が鳴り、 目を閉じるようにメッセージが表示されたら 目を閉じてください

16.

目を閉じてください

17.

20✘✘年7月29日 の世界にようこそ

18.

みなさんは、それぞれ異なる パラレルワールドの 20✘✘年に来ています タイムマシンの機能で、一瞬にして 20✘✘年の世の中を知っています

19.

いまから 20✘✘年の人々の当たり前 について話してもらいます 宿題で想像した20✘✘年と 実際の20✘✘年は 同じでしたか?違いましたか?

20.

20✘✘年に暮らしている未来人どうしで歓談し、 20✘✘年の当たり前について書いていこう ⚫ 20✘✘年の未来人になりきる!!(それぞれ異なる未来でOK) ⚫ 人々の暮らしと環境がどうなっているか ⚫ 幸福なユートピアか不幸なディストピアか 9:30まで ⚫ 自由に想像し、現在形・断定形で話そう 2026年は やったけど(過去形) 20✘✘年は やもん(現在形)

21.

20✘✘年の暮らし 20✘✘年の暮らしについて書いた 板書の写真をワークシート⑪に 貼り付けよう

22.

2026年人への メッセージ 10:10まで

23.

2026年7月28日に考えていた 「大問題」を思い出そう

24.

20✘✘年から 2026年の人々に メッセージを送ります

25.

20✘✘年人から2026年人に送る メッセージをみんなで考えよう 10:10まで ⚫ 「大問題」が解決された20✘✘年の暮らしを実現する、あるいは 「大問題」が悪化してしまった20✘✘年の暮らしを回避するために 2026年の誰に何を取り組んで欲しいか ⚫ 実現可能性は深く考えず、パスト・デザインのように自由に意見を出そう ⚫ みなさんは2026年人にとって未来のことを知っているんだから、 自信を持って「マジでこうしておいたほうが良いよ」と伝えよう ⚫ 「大問題」の内容そのものを修正しても構わない ⚫ 重要なメッセージを1つ程度に絞ろう→2限の最初に全体発表

26.

2026年人へのメッセージ 20✘✘年の暮らしを実現/回避する ための重要なメッセージを書いた板書の 写真をワークシート⑫に貼り付けよう

27.

2日目2限 10:30~12:00 これまでの活動をまとめた資料の作成(各自)

28.

フューチャー・デザインをクラス全体で発表しよう ◍ 発表内容 ● 班で設定した「大問題」は、20✘✘年ではどうなっているのか ● 20✘✘年の何を実現/回避するために、現在の誰に、どんなメッセージを送るのか ◍ 発表者は誰でも良い ● 班で話し合って決めよう ◍ 発表方法 ● その場で口頭で発表 ● 1チームの持ち時間は当日設定する 10:40まで

29.

2026年7月29日 へ帰ります

30.

おかえりなさい

31.

プレゼント・デザインとフューチャー・デザイン 11:00まで ◍ プレゼント・デザイン ● 2026年の私たちは、2046年の未来を見据えてどのようなアクションを実施すべき だと考えたか ◍ フューチャー・デザイン ● 20✘✘年にジャンプした私たちは、20✘✘年の何を実現/回避するために、2026 年の人たちにどのようなメッセージを送ったか ◍ これらの内容の違いについてグループで話し合い、 さらになぜそのような違いが生じたのかを考察し、板書しよう ◍ こういう「メタ考察」をすることも大学の授業の意義 ◍ 板書の写真を各自撮ってワークシート⑬に貼り付けよう

32.

未来人を経験した現在人としての個人総括 12:00まで ◍ これまでの活動をふりかえってワークシート⑭⑮⑯⑰にまとめよう ◍ ポイント ● 班活動で決めたこと、自分がこれまでに書いたことをそのまま写してはいけない ● (3つ)と書かれた項目は3つ書くこと ● 自分独自の視点で修正したり、自分独自のアイデアを加えたりしよう ● 班で設定した「大問題」と関連する別の問題を再設定しても良い ● ⑰は新たに検討して加える ◍ この時間で終わらない場合は、3限で30分程度確保します

33.

2日目3・4限 13:00~ チーム内で発表・議論し、資料を修正

34.

チーム内発表会 ◍ 全員完成しているチーム:言い出し係から順番に1~3を実施 1. 個人総括(ワークシート⑭⑮⑯⑰)を発表する 2. 発表者以外のメンバ全員で、個人総括の内容を良くするための提案を積極的にする ※ 提案を採用するかどうかは発表者が決める ※ 採用した提案にもとづいて個人総括の内容を修正しよう ※ 発表者に採用してもらえるような良い提案を積極的にしよう 3. メンバの主な提案と、採用して修正した内容を自分のワークシート⑱にまとめる ※ 1人あたり1~3の持ち時間を最長10分程度とする ※ 3限で全員終わるように時間を調整する ◍ 未完成者がいる班:30分を上限として個人総括作業を認めます

35.

他チームへの出張発表会 1. 各チームのメンバが1~2名別のチームに出張して発表する 授業時には具体的な出張のやり方をここに書いています 1. 個人総括(ワークシート⑭⑮⑯⑰)を発表する 2. 質疑応答(コメントも含む) 3. 主な質問・コメントとその回答を自分のワークシート⑲にまとめる ※ 1人あたり1~3の持ち時間を最長10分程度とする 2. 出張側のメンバ全員が発表・質疑応答・ワークシート記入をし終えたら、受 け入れ側のメンバが発表・質疑応答・ワークシート記入を行う 3. 良い提案をしてもらった場合は、積極的に受け入れて個人総括を修正し、 ワークシートを完成させる

36.

提出物 ◍ Moodleの「2日目のワークシート」に ワークシートを提出してください ◍ 授業アンケートへの回答もお願いします

37.

岡本へのコンタクト 授業に関する質問や相談などは Moodleメッセージかメールで 授業時には岡本のメールアドレスをここに書いています