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May 24, 26
スライド概要
no me in agile #9 あなたの中の未来、大義を語る会
https://nomi-agile.connpass.com/event/390489/
の登壇資料です。
良い「ものづくり」をしたいことについて、発表時点の価値観に触れつつまとめました。
Software Engineer / Python
良い「ものづくり」がしたい no me in agile #9 あなたの中の未来、大義を語る会 2026/5/22(金) nibu 1
わたしの未来、大義 良い「ものづくり」がしたい 自分にとっての良い「ものづくり」とは何かを話します 2
自己紹介 nibu 株式会社ビープラウド所属 / Software Engineer 愛知県在住(岡山→滋賀→大阪→奈良→愛知) ボルダリング / サイクリング・ポタリング / 家庭菜園 カレー / お酒(ビール・日本酒) 3
経歴 2015年〜2020年 ねじ商社で販促支援系の業務 2020年〜2023年 エンジニア派遣会社に転職 エンジニア人生開始 2023年〜現在 株式会社ビープラウドに転職 異業種からエンジニア なぜエンジニアに転職したのか 4
エンジニアになった理由 原点 自分が作ったものが動く楽しさ 周りの人に喜んでもらえる嬉しさ この2軸があったから、エンジニアとして働きたいと考えた 社内ポータルサイトの作りかえをPHPで行った 学習サイトを利用してコツコツプログラミングを学んだ 5
働いて分かったプロの責任 自分の価値観が新たに形成された話 実際に働くと、プロとしての責任の重さを痛感した ものを作って楽しいで良いのは趣味の範囲だなと思った ものをただ作るだけではない 仕事の進め方、品質面、納期、etc... プロとして生み出すものに責任を持つ必要があることを痛感 そして家庭の事情もあり、転職 受託開発のプロジェクト中心に幾つか参画 6
要望をそのまま実現しようとしない 新機能開発でお客さんから「論理削除」したいと話が挙がる そのまま実装すると、開発・保守が複雑になりそう なぜやりたいのかヒアリング 実際には「超レアケース」を想定した内容 これまで論理削除が必要なケースも無かった データをエクスポートするタイミングで除外する方向に調整 「何を作るべきか」を考える重要性を実感した 7
何を作らないかを考える 開発でやりたいことは無限大 ただし、時間は有限 使われない機能にもコストがかかる 作るコスト 運用するコスト 削除するコスト 使う人が迷うコスト 必要最小限を考えることは大事になる 「導入した結果」こうなることが予想される、という説明責任 8
生成AI時代だからこそ 実装の速度は上がっていく だからこそ「何を作るか」の判断がより重要になる たくさん作れることと、良いものを作れることは違う 作る前に立ち止まることも、ものづくりの一部 本当に必要なのかどうか 仮説検証として、必要最小限のみ作っていくアプローチ 9
私の考える良い「ものづくり」とは 顧客の利益に貢献できるソフトウェア・プロダクトづくり 「言われたもの」ではなく「本当に必要なもの」を一緒に考えること ものづくりは作って終わりではない 保守・運用・使う人まで含めて責任を持つ エンジニアの観点で技術だけを求めるのではない 顧客・エンドユーザー・運用に関わる人 全てのプロダクトに関わる人にとって良いものをつくりたい 10