資料2(基本設計説明会【スライド】)

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February 02, 24

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新図書館等複合施設 基本設計説明会

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1.

新図書館等複合施設 基本設計説明会 2022.02 ◎ それでは、新図書館等複合施設の計画を説明させていただきます。 設計を担当しております。佐藤総合計画の小寺です。 意見交換会(2021.9.22) (ご意見の一部) ○ 駐車場から建物まで雨や雪に ぬれないように配慮した計画と してほしい。 ○ 学習スペースを充実させてほしい。 飲食しながら学習ができるスペース ○ 省エネに配慮した建物としてほしい。 ◎ 昨年の9月に中間報告として意見交換会を開催させていただき、そこで出た ご意見を取り入れながら、設計を進めてまいりました。 ◎ 特に積雪時のご意見や具体的なスペースについて、貴重なご意見をいただいて おります。

2.

施設計画コンセプト ◎ いただいたご意見を元に、設計コンセプトを整理しました。 はじめに 施設計画の基本的な考え方 ○ 図書館整備基本構想(R1年8月) ○ 新図書館等複合施設整備計画(R3年3月) 上位計画と整合を図りながら進めています。 ◎ (まず)この新図書館等複合施設は、「基本構想」「整備計画」を元に設計を 進めてきております。

3.

はじめに 施設計画の基本的な考え方 図書館整備基本構想 『人と本、人と人をつなぐ情報拠点 × 居心地の良いやすらぎ空間』 ① 情報の集積基地として、市民の役に立つ「知の拠点」 ② 市民の主体的な学習活動を支え、豊かな人間性を育む 「生涯学習拠点」 ③ あらゆる世代の市民が集い、人がつながり、地域に活力を もたらす「交流拠点」 ◎ (そこでは)『人と本、人と人をつなぐ情報拠点 居心地の良いやすらぎ空間』 という施設のあるべきビジョンが示されております。 はじめに 施設計画の基本的な考え方 新図書館等複合施設整備計画 中心市街地の活性化と新図書館を核とした複合施設整備の基本的な考え方 ① 都市機能の集積と暮らしやすさの向上 都市機能の集約と再編(機能融合)によって、市民サービスの質と日々の 暮らしやすさの向上により関係人口の増加に波及する効果が期待できます。 ② 中心拠点の活力向上 新図書館を核とした複合施設は、図書館の持つ集客力やリピーター特 性から、交流の促進とにぎわい創出に大きく寄与します。 「図書館整備基本構想」における3つの方針に対する役割 基本方針1.「知の拠点」 ⇒資料を「収集・保存」する場所 基本方針2.「生涯学習拠点」 ⇒資料を「活用」した様々な学びや発信、活動の場所 基本方針3.「交流拠点」 ⇒「交流」を促進する場所 ◎ (また)整備計画においては①都市機能の集積と暮らしやすさの向上、 ②中心拠点の活力向上など、まちの賑わいに寄与する施設像も示されております。

4.

設計コンセプト “人”と“情報(本)”と“居場所”をつなぐ 学習室 閲覧室 生涯学習スペースなど 市民団体 職員の方々 Place Support Contents 書籍 PC サイネージ など 市民・職員・各種団体・・・ 書籍・PC・サイネージ・・ 図書館、生涯学習、子育て支援を「融合」 賑わいの拠点づくり ◎ そこで設計では、「人と情報と居場所をつなぐ」ことをコンセプトとしました。 ◎ 図書館・生涯学習・子育て支援が「融合」し賑わいを生み出していくことを考えました。 設計の基本的な考え方 ◎ それでは、具体的な計画をご説明いたします。

5.

北国街道 アリーナ 文化センター 小学校など 市神社 商店街 新井駅 駅周辺 エリア 文教 エリア 市役所 ◎ 敷地は、「駅周辺エリア」と、“北国街道”、さらには「文教エリア」をつなぐような 位置にあり、敷地を捉える上で大切な3つのポイントがあります。 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ ①商店街(朝市、駅につながる)、②街道(文教エリアにつながる)、 ③市役所(コラボホールとつながる)と 3つの建物へのアプローチがあるということです。

6.

北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ それぞれから、複合施設での“活動”が見え、賑わいがあふれ出し、 引き込まれるような・・・ ◎ 市民が気軽に訪れやすい、賑わいのある施設づくりを行います。 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ (そして)この特徴的なカタチは、妙高の“自然や、風景”、 そして建築的な“合理性”から導かれたものです。

7.

北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 卓越風 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ 北側からの卓越風、自然の風を取り入れ、、、 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 太陽 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ 日射は、コントロールしながら、人と本に最適な環境をつくりだします。

8.

北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ 6角形のカタチは、構造的にバランスの良い形となります。 (例えば、蜂の巣や雪の結晶のように安定した形です。) ◎ 合理的な構造は、実はローコストにもつながる工夫になります。 カウンター 階段 大きな平面 ・中央階段から各ゾーンへ アプローチしやすい ・見通しが良い カウンター配置 ◎ 図書館には、大きな面積が必要です。 ◎ 目的の場所に“アプローチしやすい”平面構成とすることで...

9.

カウンター 階段 大きな平面 ・中央階段から各ゾーンへ アプローチしやすい ・見通しが良い カウンター配置 ⇒わかりやすい動線 ⇒管理しやすい計画 ◎ わかりやすく、管理もしやすい計画となります。 配置計画の考え方 ◎ 配置計画の考え方についてご説明いたします。

10.

配置計画の『4つの課題』 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ 配置計画を考える上で大きく「4つ」課題がありました。 配置計画の『4つの課題』 課題① 3方向からのアプローチ 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール ◎ 1つは、「3方向からのアプローチ」です。 ◎ (先ほど申したように)商店街、北国街道、市役所の3つの方向からの 人の流れとなり、それぞれの方向から来館者を迎え入れる工夫が必要です。

11.

課題① 3方向からのアプローチ 商店街 市神社 街道 市役所 文教エリアへ ◎ (そういった課題に対して)配置の考え方は、、、 ◎ 3方向からの人の流れに対して、3方向から迎え入れるカタチとします。 配置計画の『4つの課題』 課題① 3方向からのアプローチ 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール 課題② にぎわいのひろば ◎ 2つ目は「にぎわいのひろば」です。整備方針にも示されているように、 “イベントひろば”を設けることで、賑わい創出が求められております。

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課題② にぎわいのひろば 複合施設 市神社 参道 ◎ 課題②「にぎわいのひろば」は、 建物の内外が連続するように、かつ、周辺を活かすようなひろばづくりとします。 配置計画の『4つの課題』 課題① 3方向からのアプローチ 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 課題③ 積雪への配慮 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール 課題② にぎわいのひろば ◎ 3つめ、「積雪への配慮」です。除雪や雪下ろし、利用者の雪に対する 安全や利便性、当然、十分に配慮が必要となります。

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課題③ 積雪への配慮 4m 落雪 配慮 ◎ 積雪への配慮は、建物をコンパクトにすることで、堆雪スペースを確保しつつ 建物の周辺には約4m程度の空地を確保して落雪に配慮します。 配置計画の『4つの課題』 課題① 3方向からのアプローチ 北 朝日町商店街 新井駅へ P P 遊具 市神社 参道 P 北国街道 課題③ 積雪への配慮 東 新井停車場線 市役所 南 コラボ ホール 課題② にぎわいのひろば 課題④ 狭隘な敷地と車利用 ◎ 最後、4つ目は「狭隘な敷地と車利用」です。 車での来館者が多いことが予想されます。 ◎ 歩行者と車、ひろばの活用など、安全配慮は必須です。

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課題④ 歩道と車道の明確化 市神社 P P ◎ 歩道と車道の動線を明確にしながら、敷地内の移動の安全性に配慮します。 ◎ (具体的な計画です。)

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商店街から 駐車場(東) おもいやり駐車場 市神社 中町会館 駐車場(西) 北國街道から 市役所から ◎ “商店街”と“街道”、“市役所”からアプローチしやすい動線とします。 商店街から 駐車場(東) おもいやり駐車場 市神社 中町会館 駐車場(西) 北國街道から 庇 市役所から ◎ 『庇』を設けることで、雨や雪の日にも安全に迎え入れます。

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駐車場(東) おもいやり駐車場 市神社 中町会館 駐車場(西) 4m 4m ◎ 大雪の時も、建物の周りに“4m”の安全な空地をしっかりと確保でき、積雪時の 歩行者への安全性に配慮します。 駐車場(東) おもいやり駐車場 市神社 中町会館 駐車場(西) ◎ 駐車場は西側と東側に配置して利便性に配慮します。

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駐車場(東) 庇 おもいやり駐車場 市神社 中町会館 駐車場(西) ◎ 建物の近くに『おもいやり駐車場』を庇の下に設け、 さまざまな方の利用に配慮します。 駐車場(東) イベントひろば 市神社 中町会館 駐車場(西) ◎ (さらに)西側を「駐車場」としたままで東側をイベント広場として利用するなど (西を駐車場、東をイベント広場としても可能)柔軟な使い方ができます。

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平面計画の考え方 ◎ (次に)平面計画についてご説明いたします。 音環境の イメージ 静 児童 サポート 図書館 棚フレーム 本棚 キャレル等の家具 空調・照明 3F 『知の拠点』 閉架 スタッフ 学習・ 市民活動スペース 2F 『創造の場』 搬出入 スタッフ 子育て (プレイルーム) 交流 ひろば 1F 『みんなの広場』 動 ◎ (まず)フロア構成です。(こちらは、複合施設の断面イメージです。) ◎ 1階はエントランスや多目的、子育て支援がひろばと連続する『みんなの広場』 ◎ 2階は生涯学習スペースを主として市民活動の中心となる『創造の場』 ◎ 3階は図書館を中心として“知識(本)”の拠点となる『知の拠点』

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音環境の イメージ 静 児童 サポート 図書館 棚フレーム 本棚 キャレル等の家具 空調・照明 3F 『知の拠点』 閉架 スタッフ 学習・ 市民活動スペース 2F 『創造の場』 搬出入 スタッフ 子育て (プレイルーム) 交流 ひろば 1F 『みんなの広場』 動 ◎ 1階から3階へ、“活動的な空間”から“静かな空間”に、 段階的に繋がるように、考えました。 音環境の イメージ 静 児童 サポート 図書館 棚フレーム 本棚 キャレル等の家具 空調・照明 3F 『知の拠点』 閉架 スタッフ 学習・ 市民活動スペース 2F 『創造の場』 搬出入 スタッフ 子育て (プレイルーム) 交流 ひろば 1F 『みんなの広場』 動 ◎ この3層をつなぐ“わかりやすい動線“を、真ん中にしっかりと確保します。

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『学びや交流が“循環”し、“融合”する』 音環境の イメージ 静 児童 サポート 図書館 棚フレーム 本棚 キャレル等の家具 空調・照明 3F 『知の拠点』 閉架 スタッフ 学習・ 市民活動スペース 2F 『創造の場』 搬出入 スタッフ 子育て (プレイルーム) 交流 ひろば 1F 『みんなの広場』 動 ◎ さらに、建物の窓際に本や資料のコンテンツを配置するための「棚フレーム」を設け 展示や配架の拠り所とすることで、学びや交流が”循環”し、 ”融合”するような、複合施設づくりを行います。 『学びや交流が“循環”し、“融合”する』 音環境の イメージ 静 児童 サポート 図書館 棚フレーム 本棚 キャレル等の家具 空調・照明 3F 『知の拠点』 閉架 スタッフ 学習・ 市民活動スペース 2F 『創造の場』 搬出入 スタッフ 子育て (プレイルーム) 交流 ひろば 1F 『みんなの広場』 動 ◎ この「棚フレーム」は、各フロアの特徴に合わせて、資料や展示など、自由に利用 することを考えています。

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各階の平面イメージ ◎ 各階の平面レイアウトをご説明いたします。 <1階>活動が集まる『みんなの広場』 ◎ 1階は周辺の道やひろばと一体となる「みんなのひろば」をつくります。

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北國街道から 商店街から 市役所から ◎ 全周囲から、スムーズにアプローチができ、、、 北國街道から 商店街から エント ランス 多目的 ルーム 市役所から ◎ エントランスや多目的ルームと連続します。

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北國街道から 商店街から エント ランス 多目的 ルーム 市役所から ◎ 多目的ルームはイベント利用の他、日常時は学習室としての気軽な利用も可能です。 北國街道から 商店街から エント ランス 多目的 ルーム カフェ 市役所から 南 ◎ 南側の温かい場所にカフェを設け、くつろいで雑誌などの読書ができます。

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ベビーカー スタッフ 相談 子育てエリア プレイルーム 南 一時預かり ◎ 「子育てエリア」も南側の明るい場所にプレイルームを配置しています。 ベビーカー スタッフ 相談 子育てエリア プレイルーム 一時預かり ◎ スタッフルームからは「プレイルーム」が見渡せ、こどもの安全に配慮します。

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ベビーカー スタッフ 相談 子育てエリア プレイルーム 一時預かり ◎ 「プレイルーム」まわりにはお父さん、お母さんの居場所を設け、こどもを見守ります。 本やおもちゃ、さらには保護者の方の荷物置きも配置します。 <2階>協創を育む『創造の場』 ◎ 2階は、市民活動スペースをメインとした “ひと”や“活動“がつながる『創造の場』です。

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<2階>協創を育む『創造の場』 ミーティング (グループ学習) 学習 スペース 階段 スタッフ 学習・市民活動 スペース ◎ “階段”を取り囲むように、学習や市民活動のスペース、 そしてスタッフ室を配置します。 棚フレーム 階段 棚フレーム 棚フレーム (工作本) + (作品展示) + (視聴覚ブース) + (楽譜・CD、DVD) ◎ 「棚フレーム」は、それぞれの“活動”に関連する“本や雑誌”と、 資料(CDやDVDなど)の“ディスプレイ”となります。

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階段 スタッフ ◎ 図書館の「スタッフ室」は、“活動”が見渡せ、管理しやすい計画としました。 閉架書庫 階段 スタッフ ◎ スタッフルームから閉架書庫までスムーズで運営のしやすい動線です。

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閉架書庫 EV 階段 スタッフ ◎ EVも閉架書庫の近くに配置して、上下階含めたコンパクトなサービスを 実現します。 <3階>学びをつなぐ『知の拠点』 ◎ 3階は、知識を“循環”し、活動をつなげる「知の拠点」となります。

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棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム ◎ 階段の周りを、“書架”がぐるりと囲み、その周りを“棚フレーム”が取り囲みます。 『“コンパクト”にアクセス』 棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム ◎ 目的の“本”や“場所”に、コンパクトにアクセスできる、わかりやすい構成です。

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棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム 静 動 動 ◎ 西側には「児童エリア」、南には「YA(ヤングアダルト)」北には「読書スペース」を 設け、音のゾーニングを徹底し誰でも気兼ねなく利用できます。 棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム 受付 レファレンス ◎ 「サービスカウンター」は、館内全体が見渡せる位置に配置しました。

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『ゆとりをもった配架』 棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム ◎ (また、)それぞれのエリアに、“書架のまとまり“を持たせることで、 ゆとりを持った配架ができます。 『ユニバーサルデザインの徹底』 棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム EV 多目的 WC(各階) ゆとりある通路 ◎ “ゆとりある通路”と“ゆったり使えるエレベーター”... 各階に“多目的トイレ”を配置するなど、“ユニバーサルデザイン”を徹底します。

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棚フレーム 書架 階段 書架 棚フレーム 棚フレーム ◎ そして、窓際の“コーナー部”は... 『“風景”と一体となった閲覧スペース』 静寂読書 ビジネス支援 ◎ “風景と一体となった”、快適な閲覧スペースとなります。

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まとめ ◎ 最後に簡単にまとめさせていただきます。 商店街側から望む ◎ 検討模型の写真になります。商店街側からの眺めです。 ◎ 人を迎え入れる庇の下には「おもいやり駐車場」を設けるなど、積雪に配慮した 安全なアプローチ計画として、ご意見をいただきながら進めてまいりました。

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北国街道側から望む ◎ こちらは北国街道からの写真です。 ◎ 北国街道側からも、利用者を迎え入れそれぞれのエリアをつなぐ施設となります。 3F 2F 1F ◎ 各フロアは多様な居場所づくり、「学習スペースの充実」「静寂読書室」などを 配置しながら、市民の皆様が自由に選択できる居心地のよいスペースとしました。

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3F 2F 1F ◎ (引き続き)ご意見を伺いながら検討を進めてまいります。 ありがとうございました。 質疑応答及び意見交換