SF_PlayRead_Clinic_260426A

-- Views

May 01, 26

スライド概要

アメリカンフットボールのセーフティ向けのプレーリードを向上させるためのスキル、トレーニング方法について解説しています。

profile-image

教えるを教えるティーチングティーチャー|アメリカンフットボールコーチ|アウトドア|コーヒー|子供を題材にしたシネマティック動画|経営企画スキルで就活支援|アフリカ|6歳双子育児中|京都市在住18年

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

ダウンロード

関連スライド

各ページのテキスト
1.

PLAY READ CLINIC 最高のプレーリードを実現するために 身体能力を凌駕する「思考」と「準備」のプロセス 2026年4月26日 前川もりゆき FOR COLLEGIATE FOOTBALL PLAYERS | SAFETY POSITION CLINIC SF SAFETY

2.

SPEAKER PROFILE 自己紹介 ① 選手・コーチとしてのキャリア 東大寺学園高校 2003 – 2005 サッカー部 (GK) 京都大学 Gangsters 2006 – 2009 SF / K / P 関西ベストイレブン(DB) | INT 7個 京都大学 コーチ 2010 – 2014 DB → STコーディネータ → Offenseコーディネータ / QBコーチ アサヒ飲料 Challengers 2015 – 2018 STコーディネータ / LBコーチ → SF(選手)

3.

PHILOSOPHY 自己紹介 ② なぜ「プレーリード」にこだわるのか 「私は アスリート ではない。」 運動能力で圧倒的に劣る中、思考と準備で戦い続けた。 40yds タイム推移 5.5秒 → 大学入学時 4.8秒 「ムダな動きを一切しない」 キャリア最速 DBとしては致命的に遅い チーム内、対戦相手はもっと速い選手だらけ これがすべての出発点

4.

SECTION 2 | MINDSET プレーリードの本質 RECOGNITION 認知 1 DECISION 判断 2 EXECUTION 3 実行 身体能力が「実行」の部分だとしたら、プレーリードは「認知・判断」を加速させる技術。 タックルポイントへ最短距離で移動するための絶対条件。

5.

SECTION 2 | MINDSET 「一歩」の重み 一歩 逆に動く =「2倍」出遅れる 一歩たりともムダにしない。それがプレーリードの出発点。 GOLDEN RULE 全てのプレーで、ボールの前で終わる Finish in front of the ball — always.

6.

SECTION 2 | MINDSET 「一歩」が生む差 正しいリード vs 逆スタートの歩数比較 ✗ 逆スタート(後退1歩) ✓ 正しい1歩目(RUNリード) 3 2 1 RB 3 2 4 3 2 VS 5 6 6 5 4 1 SF 3歩 でタックル圏内 3 2 SF 6歩 でやっと同じ距離 たった1歩の違いが、タックルポイントへの到達を 「2倍」 遅らせる 1 ← 逆! 1 RB

7.

SECTION 3 | PROCESS 準備の4ステップ Off Field から Execution まで 01 02 03 04 OFF FIELD ビデオスタディ PRE-SNAP フォーメーション確認 1ST STEP READ 初動判断 PROGRESSION 連鎖的判断 オフェンスのプレー傾向を徹底分析。映像から相手の癖を読む。 Down & Distance / フォーメーション / レシーバー位置の把握。 1歩目で 8割のプレーは判断できる。最初の動きを見逃すな。 見るべき対象を素早く切り替えるシーケンス。

8.

SECTION 3 | PROCESS Pre-Snap の見方 スナップ前に確認すべき4点 ① SIDELINE ② フィールド端の基準線を確認 ③ FIRST-DOWN LINE Down & Distanceの把握 RECEIVERS レシーバーの配置・スプリット幅 ④ GOAL / END LINE ゴールライン・エンドラインの距離感 指差し確認の徹底 — オフェンス11人の動きを捉える準備をする

9.

SECTION 3 | PROCESS Snap 時の視野優先順位 どこを見るか、何を見るか PRIORITY 1 OL(オフェンスライン) 自分に近いOL 3人にフォーカス。最も信頼でき るキー。 PRIORITY 2 WR(レシーバー) 周辺視野でぼんやり捉える。 PRIORITY 3 — 信じてはいけない RB / QB(バックフィールド) ミスリードの原因。頼らない。

10.

SECTION 3 | PROCESS Progression — 連鎖的判断 見るべき場所を素早く切り替える YES OL Down Blockしている? Run - Up Field 前方へ出ろ — ランサポート NO → Pass の可能性 レシーバー YES ブロックしている? Screen - Up Field スクリーンと判断 — 前進 NO キーレシーバー YES タテに押している?(カバー に付く) Deep - Drop パスカバーへ NO ▼ レシーバー 他ゾーンへ走っていった YES 別レシーバーをチラ見 QBリアクション

11.

SECTION 4 | TRAINING 最高のプレーリードのための トレーニング5選 01 02 03 04 05 PLAY STUDY オフェンスのプレーをスラスラ書けるように。オフェンスプレーヤーの一部の動きで全体が見えるようになる。 FILM STUDY バックタイト映像でラインリードの練習。 机上のアサイメントと実際の映像をリンクさせ、キーとなるの選手の一歩目でプレーを判断できるようになる。 IMAGE TRAINING 目を瞑ってフィールド上の視野を再現する。頭の中でオフェンスのプレーを再生し、自身の視野も動かしていく。 FIELD IMAGE TRAINING フィールドに立ち、実際に体を動かすイメトレ。 SCRIMMAGE OBSERVATION 仲間のScrimmageを自分のポジション視点から観察する。

12.

MESSAGE PLAY 「視野は広がる」 READ 見えるものが変われば、プレーは劇的に変わる。 準備と思考が、あなたのフィールドを拡張する。 SF PLAY READ CLINIC | 思考と準備が身体能力を超える