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September 13, 25
スライド概要
Cursor企画ハッカソン -AIPMシステムでCursor企画術を学んで実践1日コース-
https://explaza.connpass.com/event/366529/
イベントの講義資料です。
※AIPM Commands Verは9/13時点ではイベントに来られた方限定での公開になってます(そのうち公開します)
株式会社エクスプラザ 生成AIエバンジェリスト / リードAIプロデューサー
Cursorで始める 企画業務の革命 〜AIエージェントと一緒に作る仮説駆動開発〜 Cursor企画ハッカソン 講義パート 宮田大督(みやっち) 1
自己紹介 01 宮田大督(みやた だいすけ) 株式会社エクスプラザ 生成AIエバンジェリスト・リードAIプロデューサー 01 経歴 楽天・メルカリでのPdM経験 Gaudiy:SNSエージェント実装 令和トラベル:ノーコードAIでの大規模コンテンツ生成 01 専門 生成AI技術の社会実装・普及 AIxPM領域の知見発信
Cursorのノンエンジニア活用について 自分のブログ記事などぜひよんでみてください あなたの仕事に"AI秘書"を。ノンエンジニアでもOKなCursorエージェント超入門 https://note.com/miyatad/n/nae304a0024af プロジェクト管理もストレスもAIがサポート!ノンエンジニアでもOKなCursorエージェント講座 実践編 https://note.com/miyatad/n/ne9fb1575cddb https://explaza.jp/article/event-report-1
講義パートの目標 今日の午前中で身につけること 1. Cursorの基本操作をマスター 2. 企画業務でのAIエージェント活用法を理解 3. 仮説駆動開発の実践方法を体験 4. 午後のハッカソンで即実践できるスキル習得 午後に向けて 理論だけでなく、実際に手を動かして体験します! 2
講義の流れ 前半(10:00-11:00) ・Cursor基本操作・セットアップ ・企画業務でのAIエージェント活用理論 後半(11:00-12:00) ・実際のハンズオンで体験 ・午後のハッカソン準備 質問はいつでもOK!一緒に学んでいきましょう 3
0. はじめに ―― 企画業務とAIエージェント 4
企画業務にAIエージェントが必要な理由 ・膨大なデータ分析: 自社サービスの大量データ処理 ・多角的な企画立案: 複数プロダクト・サービス間の連携施策検討 ・ユーザーインサイト分析: 顧客調査・定性調査データの整理 ・競合分析: 業界動向・競合サービスの分析 Cursor Commands機能を使えば、これらの企画業務を"AI付きメモ帳"として効率化できます。 5
1. CursorとAIエージェントの活用 6
Cursorは"企画業務のAI秘書" ・エディタ(メモ帳)+AIパネルが一体化 ・企画メモをコピペ不要でAIに連携 ・Commands機能で企画業務専用のAI秘書を構築 ・ノンエンジニアでも高度な業務自動化が可能! 今日体験すること 従来の企画プロセスを10倍速にする方法 7
2. ハンズオン:実際にCursorを使ってみよう 12
ハンズオン:企画業務でエージェント体験! 体験すること 1. Cursorの基本操作とCommands 2. AIとのファイル連携(複数ファイルの自動生成・編集) 3. 企画業務をAIと一緒に進める感覚 13
ハンズオン1: Cursorのインストールと設定(10分) Step 1: インストール(3分) 1. Cursor公式サイトからダウンロード ◦ https://www.cursor.sh/ 2. インストール実行 ◦ ダウンロードしたファイルを実行 ◦ 指示に従ってインストール 3. 初回起動 ◦ アプリケーションを起動 ◦ アカウント作成(メールアドレス登録) 15
ハンズオン1: 見た目を親しみやすく設定(3分) なぜ見た目設定が重要? 黒い画面は難しそうに見える ・プログラマーっぽい印象 ・「私には無理かも...」という心理的ハードル 明るいテーマで親しみやすく ・普段使いのアプリに近い見た目 ・創作に集中しやすい環境 16
Step 1-2: テーマを明るく変更(2分) 1. Cmd + , (Mac) / Ctrl + , (Win) で設定を開く 2. 「theme」と検索 3. Color Themeを「Default Light Modern」に変更 4. 画面が白ベースの明るい見た目に変わります Step 1-3: チャットを左側に移動(1分) 1. 設定画面で「side」と検索 2. 「Workbench > Side Bar: Location」を「right」に変更 3. チャット入力が左側に移動し、ChatGPTのような配置になります これで親しみやすい見た目の完成です! 17
ハンズオン1: 重要設定の確認(4分) Step 2: 基本設定(2分) 1. 画面右上の設定ボタンをクリック 2. 重要設定項目: ◦ Features > Enable auto-run Mode: ON(エージェントっぽさを味わう) ◦ General > Privacy Mode: ON(機密情報扱う場合) Step 3: User Rules設定(2分) Rules > User Rulesに以下をコピペ: 18
デモ用ワークスペース準備 配布フォルダを開く 1. Google Driveから配布予定のワークスペースにアクセス 2. フォルダ全体をダウンロード 3. Cursorを起動し、File > New Windowを選択 4. 新しいウィンドウでフォルダを開くからダウンロードしたフォルダを選択 5. ワークスペースとして設定完了 このワークスペースでデモを実行 ・Commands実行準備済み ・サンプルデータ・テンプレート完備 ※ワークスペースのURLは後ほどご案内します
ファイル リスト メモ帳 AI チャット 13
Cursor体験:夕飯準備でエージェント体験! 体験すること 1. Cursorの基本操作とAgentモード 2. AIとのファイル連携(複数ファイルの自動生成・編集) 3. 日常タスクをAIと一緒に進める感覚
Step1: 「思いつき」をメモする 1. フォルダ「cooking」作成 2. memo.md ファイル作成 # memo.md 今日の夕食はカレー! 買い物は近所のスーパーで。 3. 気軽さがポイント! ◦ 完璧な指示は不要 ◦ AIが後で補完してくれる
Step2: Agentモードで依頼 1. memo.md選択 → Cmd + i (Mac) / Ctrl + i (Win) 2. リクエスト入力 アシストしてほしい。 流れを考えてゴールまで分解して。 足りない情報は聞いて。 3. モードをAgentに設定!
Step3: AIとの対話とファイル生成 ・AIが追加質問: 「何人分?」「辛さは?」「予算は?」 ・回答に応じて複数ファイルを自動生成: ◦ plan.md (計画) ◦ recipe.md (レシピ) ◦ tasks.md (タスク) ◦ shopping_list.md (買い物リスト) AIが情報を整理し、プロジェクトの骨組みを自動で作ってくれます!
Step4: 計画の修正 ・状況変更を伝える: 「子供が辛いの苦手だった」 「にんじんがなかった!」 ・AIが関連ファイルを自動で再編集: ◦ plan.md, tasks.md 更新 ◦ 差分(緑色)を確認して「Accept」 口頭で伝えるだけで、AIが整合性を保ちながら計画を修正!
Step5: タスク実行と報告 ・実行: 買い物リスト見て買い物へ ・報告: 「買い物が終わりました タスクを完了にしておいて」 → AIが tasks.md にチェック! ・相談: 「じゃがいもを増やしたい」 → AIがレシピや手順を調整! タスク完了報告や相談も、自然な会話でOK!
2. エージェント活用の「型」 8
探索 → 仕様書化 → 運用のサイクル ① 探索系活用(初回) ・企画アイデアを雑に書き出す ・AIと対話しながら具体化 ・最後にCommands(仕様書)化 ② 運用系活用(2回目以降) ・Commandsを実行する ・AIが自律的に企画支援 ・変更点だけ伝える この「探索 → Commands化 → 運用」のサイクルが、企画業務AIエージェント活用の基本パターンです! 9
具体的なフロー(初回): 探索からCommands化へ 1. 「企画アイデア」をメモ # memo.md 新機能の企画アイデア 差別化要素を検討 ユーザー行動データ活用 2. Chatで依頼 「この企画を一緒に形にしてほしい」 3. AIが質問・ファイル生成 ・persona_todo.md, experience_map.yaml など 4. AIと対話 ユーザー「ターゲットは働く女性」 AI「詳細を整理します」 5. 最後にCommand化 「今回あなたがやったことと私が頼んだことをCommandにまとめてspec.mdに(次に読み込んだらスムーズに今回のタスクができるように)」 → 次回用の planning_rule.md が完成!これを.cursor/commandsというフォルダに配置 10
具体的なフロー(2回目以降): 運用と改善 1. Commands実行 /とChatでうつと、さきほどつくったCommandがでてくる 2. 変更点伝達 「今回は学生向けアプリ」 3. AIが自律実行&調整 ・Commandsに基づき企画タスク開始 ・変更点を反映して計画修正 4. Commandsの蓄積 ・成功パターンが蓄積される ・チーム全体で活用可能 劇的な効率化 ・初回: 2-3時間かかった企画 ・2回目以降: 30分で同品質の企画 使うほどCommandsが洗練され、AIの企画支援精度が向上します! 11
📝 ハンズオン2: 実際に企画を作ってみよう! 30分で企画の骨組みを完成させます 20
☁️ 2つの企画スタイル 1️⃣ バイブコーディング 「こんな機能があったらいいな」→ チャットに打ち込んで作る 2️⃣ 「仮説」駆動 「この人のこの課題を解決したい」→ 仮説を立てる → 検証 → 作る 今日は仮説駆動を体験します! 21
🎯 仮説駆動って何? シンプルに言うと... 1. 誰の?(ターゲットペルソナ) 2. どんな課題を?(具体的な困りごと) 3. どうやって解決?(価値提供の方法) このような仮説をたて、それを解決するためにAIと相談して作り始める方法です 22
https://www.docswell.com/s/miyatti/57RJ1D-2024-11-15-230017
📝 同じアプリでも、ターゲットで変わる 👩💼 働く女性向けTODOアプリ → 時短・効率化重視、シンプルUI 👨🎓 学生向けTODOアプリ → 課題管理、締切アラート、グループ機能 👴 シニア向けTODOアプリ → 大きな文字、音声入力、家族共有 ターゲットが違えば、作るものも全く変わる! 23
🎯 今日作るもの SmartTodo - 共働きママ向けコンテキスト分離型TODOアプリ 🎯 実装した核心機能(3時間で完成) ・仕事・家事モード切り替え: 認知負荷の完全軽減 ・「今やる1つ」表示: 朝の判断時間3-5分→30秒に短縮 ・隙間時間マッチング: 5分・10分・30分に応じたタスク提案 ・達成感演出: 進捗可視化・バッジシステムで継続モチベーション 14
時間 Command 目的 所要時間 13:00 /aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 プロジェクト初期化 5分 13:05 /aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 ユーザー像確定 15分 13:20 /aipm/3_discovery/02_課題定義 問題を深掘り 20分 13:40 /aipm/3_discovery/03_ソリューションマップ 解決策設計 20分 14:00 /aipm/3_discovery/04_ストーリーマップ 機能具体化 25分 14:25 /aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム 画面設計 20分 14:45 /aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 詳細設計図 15分 15:00 /aipm/4_delivery/07_開発タスク分解 実装計画 15分 15:15 /aipm/4_delivery/08_チケット開始 実装準備 5分 15:20 /aipm/4_delivery/09_チケット実行と検証 実装・動作確認 25分 15:45 /aipm/4_delivery/10_タスクリファイン 進捗確認・完了判定 15分 24
🚀 Command 0: プロジェクト初期化 /aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 実際の実行例 miyatti: /aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 miyatti: PdM用のタスク管理ツール、仕事が大変だから、今日中に作る、おまかせ AI: ✅ プロジェクト初期化完了! 📁 作業フォルダ作成 📋 プロジェクト憲章作成 ⚙️ 設定ファイル準備 25
💻 Command 1: ペルソナ作成 /aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 実際の実行例 ユーザー-: /aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 AI: ペルソナ情報を教えてください ユーザー-: 忙しい共働きママ(保育園送迎あり) 35歳・女性・事務職(在宅と出社のハイブリッド) 家事と仕事のタスクが混在し、優先度判断に時間がかかる AI: ✅ さくらさん(35歳女性・共働きママ)のペルソナ完成! 🎯 核心的な悩み: 「隙間時間で何から手をつけるか迷って動けない」 27
🎯 重要ポイント ・最初に必ず実行するCommand ・3分で開発環境準備完了 ・フォルダ構造が自動で作られる 26
AIが作ってくれるもの → persona_todo.md (詳細なペルソナ) → experience_map.yaml (1日の体験マップ) 28
🔍 Command 2: 課題定義 /aipm/3_discovery/02_課題定義 実際の実行例 ユーザー-: /aipm/3_discovery/02_課題定義 AI: ✅ 課題定義完了! 🎯 特定された3つの主要課題: - PR1: 朝の限られた時間で何から手をつけるか瞬時に判断できない - PR2: 仕事と家事のタスクが混在し、優先度判断に迷う - PR3: 隙間時間で何ができるか分からず、効率的に時間を使えない 💔 根本問題: 自己肯定感の低下(家事が残る→家が荒れる→罪悪感→家族ストレス) 29
AIが作ってくれるもの → problem_map.yaml (構造化された課題マップ) → customer_problem_map.yaml (顧客視点の課題) 30
💡 Command 3: ソリューションマップ /aipm/3_discovery/03_ソリューションマップ 実際の実行例 ユーザー-: /aipm/3_discovery/03_ソリューションマップ AI: ✅ ソリューションマップ完了! 🎯 3つのMVPソリューション: - SL2: コンテキスト分離タスク管理(MVP最優先) - SL1: 朝のルーティン自動提案機能 - SL3: 隙間時間マッチング機能 💡 ソリューション仮説: 「コンテキスト分離とインテリジェント提案機能を提供することで、 より多くの共働きママが判断疲れから解放され、限られた時間を効率的に活用できる」 31
AIが作ってくれるもの → solution_map.yaml (解決策マップ) → mvp_feature_breakdown.md (MVP機能詳細) 32
📝 Command 4: ストーリーマップ /aipm/3_discovery/04_ストーリーマップ 実際の実行例 ユーザー-: /aipm/3_discovery/04_ストーリーマップ AI: ✅ ストーリーマップ完了! 🎯 3つのユーザーストーリー: - ST2: 仕事・家事モード切り替え(MVP最優先) - ST1: 朝の優先タスク1つ表示(MVP次優先) - ST3: 隙間時間別タスク提案(Release1) 🚀 MVP開発計画: - Phase 1: ST2実装(コンテキスト分離) - 2-3週間 - Phase 2: ST1統合(優先タスク表示) - 1-2週間 33
AIが作ってくれるもの → story_map.yaml (ユーザーストーリー) → development_ready_stories.md (開発準備完了ストーリー) 💡 多機能より「確実に使える」を優先 34
🎨 Command 5: UIワイヤーフレーム /aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム 実際の実行例 miyatti: /aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム 35
AI: ✅ UIワイヤーフレーム完了! 📁 screen_map.yaml - 3画面構成とストーリー対応 (SC1/SC2/SC3) 📁 screen_flow.yaml - 画面遷移とナビゲーション構造 📁 design/SC1_design.yaml - メインダッシュボードの詳細設計仕様 📁 design/SCx_wireframe_ascii.md - ASCII図(全デバイス対応) 🎯 設計された3つの画面: - SC1: メインダッシュボード - 複数プロジェクト統合表示、スマート優先順位TOP3 - SC2: タスク詳細・作成 - タスク詳細表示・編集、新規作成、自動推定 - SC3: 振り返り・計画 - 自動実績サマリー、学習記録、翌日計画 36
📐 Command 6: Draw.ioスクリーン生成 /aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 実際の実行例 miyatti: /aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 AI: UIワイヤーフレームで設計した3つの画面すべてを生成しますか? miyatti: 全画面 37
AI: ✅ Draw.ioスクリーン生成完了! 📁 SC1_dashboard.drawio - メインダッシュボード (1200x800px) 📁 SC2_task_detail.drawio - タスク詳細・作成画面 (800x700px) 📁 SC3_reflection.drawio - 振り返り・計画画面 (1200x900px) 🎨 特徴: - 統一されたデザインシステム: 一貫したカラーパレットとタイポグラフィ - 実用的なレイアウト: ユーザビリティを重視した配置 - 編集可能: draw.io/diagrams.netで直接編集可能 - エクスポート対応: PNG、SVG、PDF形式で出力可能 38
💻 実装Commands(時間があれば) Command 7: 開発タスク分解 /aipm/4_delivery/07_開発タスク分解 AI: ✅ 開発タスク分解完了! 🔧 6個のタスク(HTML/CSS/JS構成): - Common: T_COMMON_ENV, T_COMMON_STORAGE - ST1: T_ST1_TASK_FORM, T_ST1_PRIORITY - ST2: T_ST2_MODE_SWITCH, T_ST2_FILTER - Integration: T_FINAL_INTEGRATION 39
Command 8: チケット開始・実装・検証 /aipm/4_delivery/08_チケット開始 /aipm/4_delivery/09_チケット実行と検証 AI: ✅ 実装完了! 📄 index.html (基本HTML構造) 🎨 styles.css (モード切替UI、プログレス表示) ⚙️ app.js (タスク管理、モード切替、時間マッチング) Command 8と9を繰り返しながら実装を進めていく 40
📊 Command 9: タスクリファイン /aipm/4_delivery/10_タスクリファイン 実際の実行例 ユーザー-: /aipm/4_delivery/10_タスクリファイン AI: ✅ 進捗反映・リファイン完了: 📁 dev_tasks.yaml: T_COMMON_ENV/T_COMMON_STORAGE を DONE、T_ST1_TASK_FORM を IN_PROGRESS に更新 📁 progress_report.md: 進捗率 45.5% (DONE 3 / IN_PROGRESS 1 / TODO 2) 次アクション(推奨順): 1) T_ST1_TASK_FORM を完了 2) T_ST2_MODE_SWITCH 3) T_FINAL_INTEGRATION (統合テスト) 41
🎯 進捗率100%で完了! AI: ✅ MVP完了! 進捗率100% 🎉 全タスクが完了しました 💻 dev/src/index.html でライブデモ準備完了 42
🌉 Cursor × Notion AIPM 連携 43
AIPM System Commands Edition - プロダクト開発を「おまかせ」で進めるAIシステム (Notion版) 「プロダクト開発って難しそう...」 「アイデアはあるけど、何から始めればいいかわからない」 「競合調査とか、ペルソナ作成とか、専門用語がいっぱいで...」 そんな悩みを解決するのが、このAIプロダクト開発システムです。 🎯 これは何? AIPM Commands Editionは、プロダクト開発の全工程を「AIと一緒に」進められるシステムです。 このページはNotion版です。Notion上ですべての成果物をページとして管理できます。 ■ Cursor版もあります! | コードエディタで実装まで完結させたい方は、Cursor版をご利用ください。 | ✍️ AIPM Commands Edition (Cursor版) - GitHub版もあります 特徴 ・💬 コマンドページをメンションするだけ: 難しいことは覚えなくて大丈夫 ・🤖 AIが質問してくれる: 必要な情報を段階的に聞いてくれます ・📄 成果物が自動で作れる: 競合調査からアプリ開発まで、プロの品質で ・🎯 「おまかせ」でOK: 迷ったら「おまかせ」と言えば最適な提案をしてくれます ・📓 Notion内で完結: すべての成果物がNotionページとして保存されます https://www.notion.so/explaza/aipm_system_for_notion 280b133701be80cbba8ec86e4a7a3262?t=289b133701be8067b5de00a9b71f33de
なぜCursor+Notionの両方なのか? それぞれに得意領域がある Cursor AIPM ✅ コード生成・実装 ✅ 高速な自動実行 ✅ ローカル開発環境 ✅ ファイル管理が柔軟 Notion AIPM ✅ チーム全体で閲覧 ✅ 他プロジェクト情報活用 ✅ マーケ・営業資料作成 ✅ 見た目が綺麗 補完関係:企画はNotion、開発はCursor 44
🔄 実行方法の違い Cursor AIPM / を入力 ↓ Commandが表示 ↓ AIが自動実行 ↓ ファイル自動生成 特徴: 全自動・超高速 Notion AIPM ページを開く ↓ @ でページ参照 ↓ AIに依頼 ↓ 対話的に実行 特徴: 対話型・チーム向き 45
📁 フォルダ vs ページ階層 Cursor: ファイルシステム .cursor/commands/aipm/ 3_discovery/ 01_ペルソナ.md 02_課題定義.md 特徴: フォルダとファイル Notion: ページ階層 AIPM System 3_discovery 01_ペルソナ 02_課題定義 特徴: ページの親子関係 46
🌉 Nit Command: 双方向同期ツール CursorとNotionをつなぐ架け橋 # CursorからNotionへ nit push . # NotionからCursorへ nit pull . # 既存プロジェクトをNotion化 nit init <folder> --workspace-url <notion_url> https://github.com/livyn-inc/cursor-to-notion 47
🚀 パターン1: Cursor → Notion 開発から共有へ 1. CursorでAIPM Commands実行 ↓ ペルソナ、UIワイヤーフレーム生成 2. nit push でNotionに一括アップロード ↓ チーム全員が閲覧可能 3. Notion AIで追加タスク ↓ マーケティング資料、FAQ作成 メリット: 開発速度×チーム共有 48
🔄 パターン2: Notion → Cursor 企画から開発へ 1. Notion AIでAIPM実行 ↓ 企画フェーズをチームでブラッシュアップ 2. nit clone でCursorにダウンロード ↓ 開発フェーズ開始 3. Cursor Commandsで実装 ↓ コード生成・動作確認 メリット: 企画精度×開発スピード 49
📊 使い分け戦略 フェーズ 推奨ツール 理由 Sense/Focus Notion チーム議論・情報参照 Discovery前半 Notion ペルソナ・課題の共有 Discovery後半 Cursor UIワイヤーフレーム生成 Delivery Cursor 開発タスク・実装 成果物共有 Notion プレゼン・ドキュメント 50
🎯 Notion AIPM 使い方(基本) Step 1: テンプレート複製 🔗 Notion AIPM Template Step 2: ページを開いてAI起動 Cmd + J (Mac) / Ctrl + J (Win) Step 3: @ でページ参照して依頼 @01_ペルソナ作成 の手順に従って、 ターゲットペルソナを作成してください。 対象: 共働きママ (35歳) 51
💡 Notion AIPMの強み 1. チーム全体で見やすい ・URLで即共有 ・コメント機能で議論 2. 他プロジェクトの知見を活用 「@過去のプロジェクトA を参考に 今回のペルソナを作成して」 3. ノンエンジニアも参加可能 ・マーケター、デザイナー、営業も使える 52
🎯 どちらを選ぶ? Notion AIPMを選ぶ ・✅ チームで企画 ・✅ ノンエンジニア多い ・✅ 他PJ知見活用 ・✅ マーケ資料も作成 Cursor AIPMを選ぶ ・✅ 一人で開発 ・✅ コード生成重視 ・✅ スピード最優先 ・✅ ローカル環境好き 🌟 両方使う(推奨) 企画 → Notion | 開発 → Cursor 53
📋 全Commands一覧(参考) 🌿 0. 初期化フェーズ ・/aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 - プロジェクトの初期化とフォルダ構造作成 🔍 1. Senseフェーズ(情報収集・発散) ・/aipm/1_sense/01_競合調査 - Web検索ベースの競合分析・比較マトリクス作成 ・/aipm/1_sense/02_顧客調査 - ターゲットユーザーのニーズ・課題調査 ・/aipm/1_sense/03_インタビュー設計 - UXリサーチ用インタビューガイド作成 ・/aipm/1_sense/07_オポチュニティ仮説抽出 - 機会仮説の構造化リスト作成 43
🎯 2. Focusフェーズ(収束・戦略決定) ・/aipm/2_focus/01_プロダクト定義 - Mission/Vision/Value・ポジショステートメント作成 ・/aipm/2_focus/02_市場規模推定 - TAM/SAM/SOM計算・Google Sheets連携 ・/aipm/2_focus/05_リーンキャンバス作成 - ビジネスモデルの統合整理 44
📋 Commands詳細(続き) 🔬 3. Discoveryフェーズ(仮説駆動設計) ・/aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 - ターゲットユーザーの具体化・体験マップ ・/aipm/3_discovery/02_課題定義 - フェーズ別の問題分析と構造化 ・/aipm/3_discovery/03_ソリューションマップ - 課題に対する解決策設計・MVP優先順位 ・/aipm/3_discovery/04_ストーリーマップ - ユーザーストーリーと受け入れ基準・開発計画 ・/aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム - 画面設計・レスポンシブ対応・アクセシビリティ ・/aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 - Draw.io形式の詳細設計図・編集可能ワイヤー 45
🔧 4. Deliveryフェーズ(実装・検証) ・/aipm/4_delivery/07_開発タスク分解 - 実装タスクの細分化・依存関係・工数見積もり ・/aipm/4_delivery/08_チケット開始 - 個別タスクの作業環境準備・設計資料整理 ・/aipm/4_delivery/09_チケット実行と検証 - 実装支援・受け入れテスト・動作確認 ・/aipm/4_delivery/10_タスクリファイン - 進捗レビュー・タスク再構成・優先順位調整 46
📋 Commands詳細(さらに続き) 🏆 9. Hackathonフェーズ(発表・提出) ・/aipm/9_hackathon/Marpスライド生成 - プレゼンテーション資料作成 ・/aipm/9_hackathon/成果物パッケージング - 成果物の整理・提出準備 ・/aipm/9_hackathon/GoogleDrive提出 - GoogleDriveへの提出(GitHubアカウント不要) 47
🎯 提出方法の選択 /aipm/9_hackathon/GoogleDrive提出 🎯 フェーズ別の使い分け 🤔 「何を作るか決まってない」→ Senseフェーズ 💡 「アイデアはある、具体化したい」→ Focusフェーズ 🎨 「作るものは決まった、設計したい」→ Discoveryフェーズ 💻 「設計完了、実際に作りたい」→ Deliveryフェーズ 🏆 「完成した、発表・公開したい」→ Hackathonフェーズ 48
🤔 よくある質問 (FAQ) Q1. プログラミングできなくても大丈夫? A. 大丈夫です!AIが全部やってくれます。あなたは「こんなアプリが欲しい」というアイデアがあれば十分です。 Q2. ビジネスの知識がないんですが... A. 問題ありません!競合調査、市場分析、ペルソナ作成...全てAIが質問しながら一緒に作ってくれます。 Q3. 途中で詰まったらどうする? A. 「おまかせ」と言えばAIが最適な提案をしてくれます。実際の事例でも、ほとんど「おまかせ」で進んでいます。 49
🤔 FAQ (続き) Q4. 本当に3時間で作れるの? A. 上記のSmartTodo事例が実証済みです。アイデアの複雑さにもよりますが、簡単なアプリなら3時間、しっかりしたものでも1日で形になります。 Q5. 作ったものはどこに保存される? A. Flow/日付/ フォルダにドラフトが作られ、完成したら Stock/ フォルダに整理されます。全部自動です。 50
Q6. Commandsが表示されない場合は? A. 1. .cursor/commands/aipm/ フォルダが正しく配置されているか確認 2. Cursorを再起動 3. プロジェクトフォルダを再度開く 💡 困ったらすぐに質問してください! 51
💡 「おまかせ」の魔法 迷ったときの最強ワード 🎯 状況別「おまかせ」活用法 😵 「何から始めればいいかわからない」 → /aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 で環境準備 → /aipm/1_sense/01_競合調査 で市場を知る 52
🚀 実際の「おまかせ」活用例 ユーザー-: 競合調査したいけど、どんな競合を調べればいいかわからない ユーザー-: おまかせ AI: ✅ 主要5社の詳細分析完了! 📊 Asana (多機能だが学習コスト高) 📊 Jira (開発者向けでPdMには複雑) 📊 Notion (カスタマイズ性が高いが複雑) 💡 PdM特化ツールは少ない → ブルーオーシャン発見! 54
🙇 「アイデアはあるけど、需要があるかわからない」 → /aipm/1_sense/02_顧客調査 でユーザーニーズ確認 → /aipm/2_focus/02_市場規模推定 で市場性検証 🎨 「機能は決まったけど、どんな画面にすればいい?」 → /aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 でユーザー像明確化 → /aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム で画面設計 53
📝 まとめ 55
🎯 今日学んだこと 1. 「/」を押すだけでAIエージェントが動く 専門知識不要、答えるだけでOK 2. 仮説駆動で質の高い企画ができる 誰の、どんな課題を、どう解決するか 3. **「おまかせ」**が最強のキーワード 迷ったら「おまかせ」でAIが最適提案 56
🚀 午後のハッカソンに向けて 📋 推奨実行順序(3時間完走) 13:00 /aipm/0_initialize/00_プロジェクト開始 # プロジェクト初期化 13:05 /aipm/3_discovery/01_ペルソナ作成 # ユーザー像確定 13:20 /aipm/3_discovery/02_課題定義 # 問題を深掘り 13:40 /aipm/3_discovery/03_ソリューションマップ # 解決策設計 14:00 /aipm/3_discovery/04_ストーリーマップ # 機能具体化 14:25 /aipm/3_discovery/05_UIワイヤーフレーム # 画面設計 14:45 /aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 # 詳細設計図 15:00 /aipm/4_delivery/07_開発タスク分解 # 実装計画 15:15 /aipm/4_delivery/08_チケット開始 # 実装準備 15:20 /aipm/4_delivery/09_チケット実行と検証 # 実装・動作確認 15:45 /aipm/4_delivery/10_タスクリファイン # 進捗確認・完了判定 16:00 /aipm/9_hackathon/Marpスライド生成 # 発表資料自動生成 57
🔄 Command 8-9-10の繰り返し 15:15-15:45の間で、Command 8→9→10を繰り返して実装完了(進捗率100%)まで進める 🎯 完了条件 ・**進捗率100%**でMVP完了 ・dev/src/index.htmlでライブデモ準備完了 💡 成功の秘訣 ・**「おまかせ」**を恐れずに使う ・**仮説(誰の何の課題)**を明確にする ・完璧を求めず、動くものを優先 🎯 目標 あなたらしさ × 仮説 × AIエージェント = 革新的なプロダクト 58
⚡ プラグインインストール手順 Step 1: 拡張機能パネルを開く 1. Cmd + Shift + X (Mac) / Ctrl + Shift + X (Win) 2. または左側サイドバーの拡張機能アイコン(四角が4つ並んだアイコン)をクリック Step 2: Marp for VS Codeをインストール 1. 検索バーに「Marp for VS Code」と入力 2. 検索結果の「Marp for VS Code」を見つける 3. 「Install」ボタンをクリック 4. インストール完了を待つ 60
🔌 必須プラグインのインストール 📦 推奨プラグイン(2つ) 1️⃣ Marp for VS Code ・用途: Markdownからプレゼンテーション作成 ・必要性: /aipm/9_hackathon/Marpスライド生成 で使用 2️⃣ Draw.io Integration ・用途: 図表・ワイヤーフレーム作成・編集 ・必要性: /aipm/3_discovery/06_Drawioスクリーン生成 で使用 59
Step 3: Draw.io Integrationをインストール 1. 検索バーに「Draw.io Integration」と入力 2. 検索結果の「Draw.io Integration」を見つける 3. 「Install」ボタンをクリック 4. インストール完了を待つ 61
🎯 プラグインの使い方 📊 Marp for VS Code プレゼン作成手順 1. .mdファイルの先頭に以下を追加: --- marp: true theme: default --- 2. Cmd + Shift + P → 「Marp: Open Preview」 3. リアルタイムでプレゼンテーション表示 62
PDF出力 ・Cmd + Shift + P → 「Marp: Export Slide Deck」 ・PDF、HTML、PPTX形式で出力可能 🎨 Draw.io Integration 図表作成手順 1. Cmd + Shift + P → 「Draw.io: Create New Diagram」 2. ファイル名を入力(例: wireframe.drawio) 3. Draw.ioエディタが開き、図表作成開始 4. 保存すると .drawioファイルとして保存 63
編集 ・.drawioファイルをクリック → 自動でDraw.ioエディタが開く ・Cursor内で直接編集可能 64
✅ インストール確認 確認方法 1. Cmd + Shift + P (Mac) / Ctrl + Shift + P (Win) 2. 「Marp」と入力 → Marp関連コマンドが表示されればOK 3. 「Draw.io」と入力 → Draw.io関連コマンドが表示されればOK トラブルシューティング ・プラグインが見つからない場合: Cursorを再起動 ・コマンドが表示されない場合: 拡張機能が有効になっているか確認 💡 これで午後のハッカソンで必要なツールが全て揃います! 65
🙋 質問タイム よくある質問 ・Commandsの使い方 ・エラーの対処法 ・午後の進め方 なんでも聞いてください! 66
🎉 それでは 昼休み後のハッカソンを楽しみましょう! 一緒に素晴らしいプロダクトを作りましょう 67