AI_Revolution_of_Will

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February 27, 26

スライド概要

柳川・みやっちのAIにWHYを語る会 #1
AIのHowの話じゃなくてWhyももっと話そうよ。そしてその先の未来の話も語ろうぜ、という会。

なんか話します。とりあえず時間ください。
https://yanagawa.connpass.com/event/383690/

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株式会社エクスプラザ 生成AIエバンジェリスト / リードAIプロデューサー

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各ページのテキスト
1.

AIのHowを捨てよ、革命軍へようこそ 柳川・みやっちが語る「意志」と「物語」の技術論 表面的なツールのキャッチアップはもう終わりだ。なぜ我々はAIを使うのか、その「Why」にこそ勝機がある。

2.

「キャッチアップ」という傲慢な罠 Spectators(観客) ChatGPT Claude Gemini Perplexity Players(実践者) ・評論家になるな 「AIの情報を知っておかなければ」というスタンスは、お金だけ持っている投資家のようなもの。手を動かさない人間に価値はない。 ・Howの飽和 世の中は「便利な使い方」で溢れているが、それは本質ではない。 ・残酷な現実 中身(Why)がない人間がAIを使っても、中身のないアウトプットが増幅されるだけだ。

3.

パンツを脱げ。 冨野由悠季のパンツ かっこつけずに、自分の本音と欲望をさらけ出せているか? 鏡としてのAI AIは入力されたものしか返さない。あなたが「パンツ」を履いたまま(建前)で接すれば、AIも建前でしか返さない。 鏡としてのAI AIは入力されたものしか返さない。あなたが「パンツ」を履いたまま(建前)で接すれば、AIも建前でしか返さない。 ライブ感 誤字脱字、改行なし、生の感情。その「熱量」こそが、AI時代に人が人を惹きつける唯一の武器になる。

4.

ソフトスキルが最強のハードスキルになる Old Era: Hard Skills + Effort = Linear Growth(直線的成長) AI Era: Soft Skills(Will/Empathy) × AI = Exponential Output(爆発的成果) ・投資対効果の逆転 かつてはコーディング等のハードスキルがROI高かった。今は「人間的成長」への投資が、AIというレバレッジを通じて爆発的なリターンを生む。 ・AIはトレーナー AIを使いこなすために「Why(なぜやるか)」を深掘りするプロセス自体が、人間のソフトスキルを鍛え上げる。

5.

AIも人間も、結局は「忘れる」生き物 Milestone Milestone (context window) Milestone (context window) Mileston (context window) Milestone (context window) Milestone (context window) Milestone (context window) ・記憶バカ問題 AIは全てをフラットに記憶しようとするため、優先順位がつけられない。 ・二重の忘却 コンテキストが長くなると、AIは文脈を見失い、人間も過去の指示を忘れる。 ・失敗するPM タスクをただリスト化して追加していくだけでは、カオス(幻覚)に行き着く。

6.

「物語」は最強の圧縮アルゴリズムである ・Context Compression バラバラの事象を「物語」として接続することで、AIは文脈をメタ的に圧縮して理解できる。 ・有機的な結合 「これをやって」ではなく「我々はこの物語のここにいる」と伝えることで、AIは過去のデータ(地層)と未来のタスクを有機的に繋げる。 Task List Task A Task B Task A Task B Task A Task A Task C Task B Narrative Task B Task A Task A Task B Task C Task C Task C Task B

7.

タスクを足すな、ゴールを再設定せよ Past Tasks (History) 過去のタスク(地層) ・Update the Why 続きの作業を頼む時、「次のタスク」を渡すのではなく、「より高次元のビジョン(物語)」を語り直す。 ・実例 「イベントの準備をして」ではなく「もっと参加者が幸せになるイベントにしたい」と再定義する。 ・効果 AIは過去のやり取り(地層)をその新ゴールのために再解釈し、文脈が維持される。

8.

抽象化が生む「あうんの呼吸」 Raw Text Tension & Relaxation (緊張と弛緩) Critique ・キーワードの発見 自分の判断基準(緊張と弛緩など)を言語化し、AIにインストールする。 ・UXとしてのAI ユーザーが「このAIは俺の文脈(フレームワーク)で話している」と感じた瞬間、AIの指摘を受け入れる準備が整う。 ・自分を埋め込む 自分かどういう時にテンションが上がるかをAIに教え込むことは、高度なUXデザインである。

9.

AIはランダムウォーク、人間はベクトル Human Will(意志)・ゼロサムゲーム AI / Random Walk ・ポジションを取る AIは確率的な正解しか出せない。「死ぬかもしれない(失敗するかもしれない)」というリスクを負ってポジションを取れるのは人間だけだ。 ・資源が限られた世界(リンゴが一つしかない)では、最適解ではなく「意志(奪い取る覚悟)」が勝敗を決める。

10.

マネジメントスキルはそのままプロンプトになる ・対象は同じ 人への動機付け、目標管理、フィードバック。これらはすべてAIへの指示出しに応用できる。 ・エニアグラムとAI 人間の性格類型(動機)を学ぶことは、AIにどのようなペルソナ(役割)を与えるかの解像度を高める。 ・結論 AI時代こそ、泥臭い「人間管理」の経験が武器になる。

11.

Noto Sans JP Black 許可より謝罪 (Permission < Apology) 許可 / チェックイン Permission / Check-in 許可 / チェックイン Permission Noto Serif JP ・アジャイルな生存戦略 AIを使えば1日でプロトタイプができる。上司の許可を待つ間に、物は完成している。 ・既成事実化 作ってしまえばこっちのもの。「ごめんなさい」と言って出した方が、議論するより早い。 ・口だけ番長の終焉 作れるようになった今、評論家の居場所はない。 Noto Serif JP

12.

革命軍への招待状 ・説得するな AIに興味がない人間、現状に満足している人間を説得する必要はない。置いていけばいい。 ・不満こそ燃料 現状への「不満」や「怒り」の解像度が高い人間こそ、AIという武器で革命を起こせる。 ・孤独ではない 「パンツを脱げる」仲間を見つけ、そこで実験を繰り返せ。

13.

悩みは消えない、ただ深まるだけ AIが正解を出しても、人間の悩みはなくならない。むしろ「どう生きるか」「何を捨てるか」という、より哲学的で深い悩みに直面する。その「深い悩み」を楽しめるかどうかが、これからの時代の豊かさを決める。 さあ、パンツを脱いで、革命を始めよう。