経営のAI Native化とは

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December 27, 25

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株式会社エクスプラザ 生成AIエバンジェリスト / リードAIプロデューサー

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1.

経営のAI Native化 PJ-ONEオフサイト・ボードチーム例示発表 Board Team 2025-12-26

2.

なぜ「経営」こそ、AI Native化が必要なのか?

3.

求められているのは「筋肉質で再現性の高い組織」づくり 属人的なやり方 仕組み 人数規模が増えたとき、属人的なやり方では限界が来る。 現状のままでは、外部からもマイナス評価されかねない。 結論:仕組みで組織をスケールさせる必要がある。 では、その実現を阻む一番難しい問題は何か?

4.

経営のAI Native化:4つのレイヤー 1. 思考・意思決定 2. 観測・可視化 3. コミュニケーション 4. 実行・配分

5.

そもそも「AI Native」とは何か?

6.

AI Driven vs AI Native AI Driven 人間が気づく → AIが実行 「カズキさんの件、AIで処理して」 問題を認識していることが前提 AI Native AIが課題を発見 → 人間に提案 → 人間が判断 「このチームとこのチームに潜在的な対立があります」 AIが自ら課題を見つけてくれる

7.

最も困難な課題は「コミュニケーション」である 業務プロセス 優秀な人間が設計可能。 AI Drivenで十分 集団を良い方向へ導くこと 人間の限界を超えている。組織設計とリソース配分に伴う「感情」こそが、最大のノイズでありボトルネック。 AI Nativeでしか解決できない

8.

だから経営は、コミュニケーションに集中すべきだ AI Nativeでなければクリアできない問題は、 コミュニケーションの問題である。 他の問題は、正直AI Drivenでも解決できる。 “一番難しい問題だからこそ、 AI Nativeに神に祈るように解決してもらう。”

9.

AI Nativeなコミュニケーション解決とは? 察知 (Perception) - AIが「このチームはこういう不満が 溜まっている」と自律的に察知。 介入 (Intervention) - AIが「このチームとこのチームの ミーティングをセットしました」と提案・実行。 収束 (Convergence) - 1ヶ月、2ヶ月かかる組織再編のような議論を、 AIがファシリテートし、時間軸を持って収束に向かわせる。 経営における人間の感情的なコミュニケーションにこそ、AI Native化の優先順位がある。

10.

UD Shin Go NT Action How: 具体的な実行計画 短期的 Action: 全体の議事録をAIに定期的に解析させる。 Goal: 経営MTGまでに俯瞰的な状況を把握し、 AIからの提案も含めて議題を準備する。 Problem Solved: 今は誰も全ての議事録を把握できていない。 中長期的 Concept: アンビエントAIの導入 Goal: 経営MTGを待たずにAIが動き続ける。 各自のコミュニケーションを裏で調整し、 ロングコンテキストで議論を収束に導く。 Benefit: 人間主導の限界を超える。

11.

AI Nativeの先にあるもの

12.

AI Nativeの基盤の上に、Human Nativeが君臨する 人間しかできないBet、ありえないチャレンジ、 意思を明確に持った経営判断。 → 人間が本当にやるべきことに集中する。 Human Native AI Native ノイズ処理、筋肉質で再現性の 高い組織の構築、明確な意思決 定ができる状態の整備。 → AIが土台を盤石にする。