行政書士は「やめとけ」と言われる理由×7と、解決策

100 Views

September 25, 24

スライド概要

【士業専門ホームページ3ステップ集客法:ベーシック講座を無料でどうぞ】
あなたが今日、手に入れるもの↓

●士業専門3ステップ集客法ベーシック講座(セミナー動画:全83分)
●Webへの苦手意識をなくす、「7つの金言」
●​営業が苦手な士業でもできる、売込み感ゼロの「受任率アップ法」
●​数年で廃業する士業、10年後も生き残る士業。その「わずかな違い」×3

以下から、今すぐ無料で見れます。
↓↓↓
https://sigyou-school.biz/pre/samurai-3step/


【この資料に関連したブログ記事は、こちら】
●行政書士は「やめとけ」とされる理由×8と、解決策
https://sigyou-school.biz/pre/blog/marketing/donot-do-administrative-work/


【この資料を解説したYoutube動画は、こちら】
●行政書士は「やめとけ」と言われる理由7つと、解決策
https://youtu.be/P3iLGjlOZmQ

profile-image

士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/

シェア

またはPlayer版

埋め込む »CMSなどでJSが使えない場合

関連スライド

各ページのテキスト
2.

本日お話すること(目次) (1)現実の年収(中央値)は「●●万円」 (2)実際の廃業率は●% (3)行政書士の登録者数が多い (4)スポット業務依存になると苦しい (5)AIやIT技術に仕事を奪われる (6)就職が難しい (7)試験の難易度が高い 解決策は…

3.

(1)現実の年収は 「●●万円」

4.

行政書士の平均年収は、537万円 MS-Japan調べ https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12357.html

5.

「平均値」の罠 「平均年収が537万円」というのは、 「行政書士の多くが、 年収537万円を稼げている」 とイコールではありません。

6.

行政書士の年収の中央値は、 「400~450万円程度」 ※中央値=データを少ない順に並べた際に、中央に位置する値

7.

「年間売上高500万円未満」が最も多い(76.8%) ※日本行政書士会連合会のアンケート調査

8.

大卒者の年収の 中央値と比較すると 行政書士の年収の中央値は、 「20代の大卒者の年収」にかなり近い ⇒「行政書士として独立開業したが、 実際には、20代の年収ほどしか稼げて いない」が「やめとけ」の理由? 年収(中央値) 20代 420万円 行政書士 400~450万円 30代 580万円 40代 750万円 50代 900万円

9.

(2) 実際の廃業率は●%

10.

「行政書士の3年以内の廃業率は、9割」? ※明確な根拠は見つからない

11.

総務省のデータ

12.

試験合格者のみ 全体 (弁護士、税理士など含む) 年度当初における 登録者数 36,218 50,286 廃業者数 (死亡などは含まない) 1,054 1,592 廃業率 約2.91% 約3.16% 行政書士の廃業率は、実際には「3%前後」

13.

廃業率「3%」は 廃業届を出している数 「廃業届は出していないが、売上が厳 しい」という状況は、含まれてない。 ⇒これが「やめとけ」の理由かも?

14.

(3)行政書士の 登録者数が多い

15.

行政書士は「51,619人」 数が多い=顧客の奪い合い(マーケティング勝負)

16.

(4)スポット業務 依存になると苦しい

17.

行政書士は、スポット業務が多い (例)会社設立の手続きだけで終わり

18.

売上を決める 3つの要素 【客数 × 単価 × リピート率】 リピート率が低い =客数×単価だけで勝負 ⇒常に新規を追い続け、疲弊する

19.

(5)AIやIT技術に 仕事を奪われる

20.

「労働の49%が、AIやロボットに代替される」 ※野村総合研究所のデータ

21.

そこまで悲観しなくて 大丈夫 「書類を作成するだけ」ではない (例:許認可) 相談、ニーズの見極め、ご提案 行政庁の担当者との調整 関係機関との打ち合わせ ⇒コミュニケーションで価値提供

22.

(6) 就職が難しい

23.

行政書士の求人数は 他士業の7~10分の1 (東京都の求人数:求人ボックスより) 税理士:24,314 件 弁護士:14,156 件 行政書士:2,251 件 修行の場が少なく、 実務経験も自分次第

24.

最初から独立開業を目指している人には 特にデメリットにはならない

25.

(7) 試験の難易度が高い

26.

行政書士の試験は 難易度が高め 合格率:13.98% (資格の学校TACより) 勉強時間:平均800時間 (生涯学習のユーキャンより) 合格者の平均受験回数:約2.4回 (アガルートアカデミーより)

27.

「資格を取った=稼げる」ではない 行政書士という「商品」を手に入れた段階

28.

行政書士という商品の「売り方」を知らないと 苦しくなっていく

29.

行政書士に “将来性”はある?

30.

行政書士に将来性は…… ある!

31.

ここまでの話は、 「データ」 「平均」 決して、「あなたの将来性」を 正確に表しているわけではない ⇒結局、「本人次第」です

32.

どの業界にも、“売れる人・売れない人”がいる 違いは、 「安定集客できているか?」にある

33.

倒産理由の7割以上が 「集客不足」 集客・マーケティングは、生命線 行政書士試験に合格し、独立開業。 そこが真のスタートライン。

34.

逆に言えば、 「集客」できれば青天井 独立開業して数年で「年収1,000万円超え」も