【初心者向け】マーケティングを恋愛に例えて解説してみた
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September 25, 24
スライド概要
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●【初心者向け】マーケティングを恋愛に例えて解説してみた
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各ページのテキスト
本日お話すること（目次） マーケティングとは？ マーケティングを恋愛に例えて、8stepで解説 マーケティングの優先順位「まずコレをやろう」
マーケティング とは？
経営学の父： ピーター・ドラッカー 「マーケティングの目的は、 販売を不必要にすることだ。 マーケティングの目的は、 顧客について十分に理解し、 顧客に合った製品やサービスが 自然に売れるようにすることなのだ」
『自然に売れるようにする』 売る、のではなく、売れる
売れる＝お客様と両思いになる 「マーケティング」と「恋愛」は似ている
「HPから問合せが 来ないんですけど…」 ＝全然彼女ができないんですけど… と言っているのと同じ。 ⇒好かれる努力をする必要がある。
１．付き合いたい人を決める（ターゲティング） ２．その人に自然と好かれる（マーケティング）
マーケティング＆恋愛の8step ターゲティング １．ペルソナ作成（理想のタイプを決める） ２．悩みの理解（相手の悩みを知る） マーケティング ３．認知（はじめまして） ４．興味・関心（なんだかいい人みたい） ５．比較・検討（どんな人なんだろう？） ６．オファー（いよいよ初デート！） ７．フォロー（マメな人って大好き） ８．受任・受注（付き合ってください！）
１．ペルソナ作成 （理想のタイプ決め）
あなたが顧客にしたい人（タイプ）は？ マーケティング用語で「ペルソナ」と呼ぶ
こんな人とは 長く付き合える(良客) 売上の上位20％ 直近のお客様10人の平均 付き合いやすい顧客 ⇒これらの「共通点」を見つけよう ⇒（既存客がいないなら…） 理想のお客様をイメージ
（共通点の例：税理士事務所なら） 「独立開業したい」人が多いみたいだ
理想のタイプを シート1枚にまとめる 理想のタイプ（ペルソナ）を 1枚のシートにまとめておこう！ ※動画下の概要欄に、 無料で使えるペルソナシートの 配布ページURLありますので、ぜひ
２．悩みの理解 （相手の悩みを知る）
集客テクニックは、小手先に過ぎない 相手（お客様）を知ることが最優先
スティーブ・ジョブズ は、こう言った 『美しい女性を口説こうと思ったと き、ライバルがバラを１０本贈った ら、君は１５本贈るかい？ そう思った時点で君の負けだ。 その女性が何を望んでいるのか、 見極めることが重要なんだ』
競合調査も大事だが、本質はそこではない 相手（お客様）の悩みを見極めることが大事
特に士業は「悩み解決型」のビジネス 悩みの理解＝お客様に好かれるアプローチが可能
悩みは、 チャットGPTに聞こう 私は弁護士で、離婚相談をしてます。 想定している見込み客は、以下です。 ・31歳、女性 ・悩み：3歳の子供がいる。夫のモラハ ラが原因で離婚を考えている。 この人の離婚の悩みを20個教えて下さい
３．認知 （はじめまして）
お客様に 「知ってもらう」 （例）SNS X（Twitter） Facebook Instagram LinkedIn など
図でいうと、 「あなたを知っただけ」の状態 まだ信頼していないし、サービスにも興味なし
４．興味・関心 （なんだかいい人かも）
お客様に 「興味をもって貰う」 （例）お客様が 「会社設立 必要書類」 などで検索。 ⇒あなたのブログを読む。 「悩みを聞いてくれる、 解消してくれる」＝いい人そう^^
図でいうと、 「あなたに興味を持った」の状態 ちょっと信頼、気になり始める
５．比較・検討 （どんな人なんだろう?）
お客様が、あなたを 他の事務所と比較 サービス内容や料金、 代表プロフィールなどを読む ⇒ホームページの 文章（コピーライティング）で あなたの魅力を伝える
図でいうと、 「連絡する一歩手前」の状態 もう少しで会える…！
６．オファー （いよいよ初デート！）
お客様が、初めて あなたに会う いきなり「付き合ってください！」 では、ハードルが高すぎる。 まずは、気軽に会える場を用意。 （オファーの例） 無料相談、セミナー、資料請求など
図でいうと、 「ドキドキしてあなたに会う」状態 ある意味、初デート…！
７．フォロー （マメな人って大好き）
初デート（無料相談） の後が大事！ メールで情報提供、悩み聞く、など。 （例） 無料相談にお越しいただき、誠にあり がとうございました。 ●●さんと似たお客様が以前いらっし ゃったので、事例をシェアしますね。
８．受任・受注 （付き合いましょう）
絆が深まり、 ２人は結ばれる♡ ある意味、 ここからが真のスタート…！ 満足してもらえれば、 継続（リピート）や紹介にも つながっていく。
マーケティングの 優先順位
「まず認知されなきゃ！」 SNSから始めたくなるが…
HPを見ている＝すでにあなたに興味がある人 そこにアプローチしたほうが早い