20260228_JAWS-UG-SaGA_Kiro-CLI

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February 28, 26

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Oita(1988.03) → Tokyo(2010.04) → Fukuoka(2021.11)

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JAWS-UG 佐賀 | 2026-02-28 2026年、 Kiro CLIを『改めて』⼊⾨する 無料から始めるエージェント共⽣時代のインフラ管理 ➜~ kiro-cli chat .-agent builder # エージェントと共に、新しいAWSの世界へ..._ Presented by Tetsuya Shibao

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お品書き 1 イントロ 7 機能詳細 2 環境構築 8 Autonomous Agent概要 3 モデル選択 9 ワークフロー 4 コマンド補完 10 料⾦プラン 5 ACP & MCP & SubAgent 11 まとめ 6 デモ Table of Contents Presentation Overview 本スライドに記載の料⾦‧クレジット情報は2026年2⽉24⽇時点のものです。 最新情報についてはAWS公式サイト (https://aws.amazon.com/) をご確認ください。 AWS公式サイトの情報が優先されます。

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Introduction 2026年の インフラ⼊⾨、 その『解』 ハードルの消滅 「AWSは難しい」は過去の話。エージェントが並⾛し、複雑な設定をサポートするため、学習コストが劇的に低下。 今すぐ始められる 特別な環境は不要。⼿元のPCでコマンド⼀つ叩くだけで、最強の学習環境が整います。 技術の進化が「難しさ」を取り除き、 誰もが創造性に集中できる時代へ。 Installation # Mac ➜brew install kiro-cli # Windows (WSL2 required) ➜curl -fsSL https://cli.kiro.dev/install | bash 無料から体験 AWS Builder ID(無料)だけでスタート可能。 クレジットカード登録なしで、Kiro-CLIの強⼒なエージェント機能を体験できます。 Kiro-CLI Setup Guide

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環境構築と 「⼊り⼝」の多様性 Builder ID Identity Center Personal / Free Enterprise / SSO 個⼈の学習 FREE AWS Builder IDでサインイン。初期コストゼ ロで最新のAgent機能を享受。クレカ不要でリ スクフリーな学習環境を実現。 Audit Logs / Prompt History Kiro-CLI ビジネスの現場 ENTERPRISE AI Agent / Orchestrator IAM Identity Centerとの統合。組織の SSO基盤を活⽤し、既存のセキュリティ ポリシーに準拠した形でエージェントを 導⼊。 Log Archive / SIEM 標準ターミナルはもちろん、iTerm2、WezTerm、Warp 等、主要なモダンターミナルに対応。 AWS Cloud Environment 監視と統制 「何を聞いたか」「何をしようとしたか」。⼊⼒さ れたプロンプトやエージェントの挙動を全てログと して記録‧監査可能。 EC2 / Compute RDS / Storage Audit & Governance Lambda / Serverless

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選べるモデル: タスクに応じた最適な選択 Standard Models (Claude) MODEL NAME MULTIPLIER Open Weight Models NOTE DeepSeek 3.2 エージェントワークフローとコード⽣成に最適。⻑いツール呼び出しチェーンや、ス テートフルなセッション、多段階の推論を強⼒に処理します。 0.25x claude-sonnet-4.5 1.30x Latest Sonnet auto 1.00x Optimal choice claude-opus-4.6 2.20x Experimental Preview Minimax 2.1 claude-sonnet-4.6 1.30x Experimental Preview 多⾔語プログラミングとUI⽣成に特化。Rust, Go, C++, Kotlin, TypeScriptなど幅広い⾔ 語で⾼いパフォーマンスを発揮。 claude-opus-4.5 2.20x High Intelligence claude-sonnet-4 1.30x Hybrid Reasoning Qwen3 Coder Next claude-haiku-4.5 0.40x Fast & Efficient コーディングエージェント向けに特化。256Kコンテキストを持ち、⻑時間のCLIセッ ションや強⼒なエラー回復能⼒を提供。 0.15x 0.05x 注意: IAM Identity Center経由では2026年2⽉24⽇時点でオープンウェイトモデ ルは利⽤不可です。(Google / GitHub / Builder IDログインのみ対応)

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コマンド補完: 数百のCLIツールをサポート コンテキストを理解した補完機能が、 あらゆるツールの操作を加速させます。 Popular Tools git docker aws kubectl terraform npm pnpm ruby yarn cargo zsh — 80x24 Language Ecosystems ➜ ~/project git checkout -b feature/auth Switched to a new branch 'feature/auth' python ➜ ~/project aws s3 gem cp pip poetry java node go bundle mvn Copies a local file or S3 object ls List S3 objects and common prefixes mb Creates an S3 bucket mv Moves a local file or S3 object rb Deletes an empty S3 bucket sync Syncs directories and S3 prefixes Press Tab to autocomplete context-aware commands System & Utilities ls grep systemctl find ps curl kill ssh tar apt brew yum

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ACP & SubAgent: 情報の「密」を防ぐ設 計 AGENT ORCHESTRATION FLOW User / Developer ACP & MCP Plan Agent ACPによる通信の標準化に加え、MCP (Model Context Protocol) にも対応。様々なデータソースやツールと連 携可能になり、開発の幅が⼤きく広がります。 Multi-Session Support 司令塔 / 計画策定 (Read-Only) SubAgent A SubAgent B 調査‧検索 (Read-Only) 変更‧実⾏ (Controlled) 「学習⽤」と「本番調査」のセッションを分離。プロ ファイルが肥⼤化せず、常に⽬的に合った“新鮮な脳” で対話可能。 kiro-cli — -zsh ➜~ kiro-cli chat .-agent Developer 2階層の⻩⾦律 「司令塔(Plan Agent)」が全体を指揮し、「専⾨家 (SubAgents)」が実⾏。役割分担により、複雑なタスク でも指⽰の劣化を防ぐ。 [INFO] Initializing Developer Agent context... ? Select a session or start new: ❯ [New] Start fresh investigation [Resume] Fix-Lambda-Timeout (Active 10m ago) [Resume] VPC-Peering-Setup (Saved 2d ago)

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実際に⾒てみよう:Kiro-CLIデモ Resource Discovery & Context LIVE DEMO kiro-cli — aws-check ➜ ~/saga-cloud-journey export AWS_ACCESS_KEY_ID=AKIA... .& export AWS_DEFAULT_REGION=ap-northeast-1 ➜ ~/saga-cloud-journey AWS認証情報を設定して、稼働中のリソースを確認します。 Thinking... (Reading Env Vars [ap-northeast-1] → Listing Resources → Identifying Apps) 認証情報を読み込みました。稼働中のリソースをスキャンしています... ありました!Amplifyアプリは ap-northeast-1(東京リージョン) で動いていました。 Amplifyアプリ情報 リージョン ap-northeast-1 (東京) アプリ名 saga-cloud-journey アプリID d9x7km2wp84nq5 ドメイン d9x7km2wp84nq5.amplifyapp.com 詳細情報を確認しますか? Time: 38s Context: Env Vars ➜ ~/saga-cloud-journey Environment Awareness 設定された環境変数(export)を認識し、 明示的な指示なしで 東京リージョン(ap-northeast-1)を特 定。

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魔法のUXと攻守の機能 メタプロンプト / ⾼速検索‧基本コマンド / アクセス制御 UX Revolution Plan Agent & Meta-Prompt 意図の変換: 「ふわっとした意図」をKiroが「厳 密な指⽰書」に書き換えてから実⾏フェーズへ。 Performance & Tools ⾼速検索 & 基本コマンド Access Control & MCP Registry grep: 正規表現による⾼速な内容検索。 権限の分離: 各サブエージェントに個別の権限 (RO/RW)を設定可能。 glob: ファイル名パターンで⾼速探索。 例: , *.tf Plan Agent (Shift+Tab): 要件収集 → 調査 → 実 装計画 → ハンドオフのサイクルを⾃動化。 Governance src/**/*.js プロトコルレベルの防御: 「読み取り専⽤」エー ジェントによる削除操作はシステム側で拒否。 基本コマンド連携: AWS CLI, Docker, Git等のコマ ンドも、Kiroが⽂脈に合わせて補完‧実⾏。 安全な計画: Plan Agentは読み取り専⽤。実装前 に「何をするか」を完全に可視化。 MCP Registry: 組織で認可されたツールのみを 利⽤可能にし、ガバナンスを効かせる。 ➜glob "**/*.tf" ➜/plan "DynamoDBのテーブル設計案を作って " Thinking... [Requirements Gathering] Found 12 terraform files... ➜aws s3 ls # Kiroが自動補完 ➜[SubAgent:Viewer] rm -rf /prod Error: Permission Denied (ReadOnly)

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さらに進化: Kiro Autonomous Agent Preview ⾃律的な動作 コンテキスト維持 あなたが他の作業に集中している間も、バックグラウンドで開 タスク中断後も再構築不要。PRやリポジトリを跨いで⽂脈を保 発タスクを⾃律的に推進。 持し続けます。 マルチリポジトリ 並列実⾏ ⼀度の計画で、複数のリポジトリにまたがる変更とPRを協調し 隔離されたサンドボックス環境で実⾏。あなたの作業をブロッ て作成。 クせずに進⾏。 安全なPR運⽤ 学習能⼒ PR作成までは⾃動、マージは⼈間。勝⼿ に本番環境を変更することはありませ コードベースやレビュー指摘から継続的に学習し、チームの流 ん。 儀に適応。 Team Integrations チーム全体での並⾏開発をサポート

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Working with Kiro Autonomous Agent 1. Task Creation & Chat Plan いきなり丸投げせず、チャットで実装⽅針を相談。Web検索や過去の知⾒を活⽤した提案を受け、合意してからタスク 化。 2. Steering Execution Interact 実⾏中もエージェントは進捗を報告。追加の指⽰や⽅向修正(Steering)をリアルタイムに⾏い、軌道修正が可能。 3. GitHub Integration @kiro Issueに kiro ラベルを貼るか、コメントでメンションするだけでタスクをアサイン。PR作成まで⾃動化。 4. Learning from Reviews Memory コードレビューでの指摘(例:「エラーハンドリングの規約」)を記憶。次回のタスクから⾃動的に適⽤し、チームの ⼀員として成⻑。 5. Secure Sandbox Steering via Chat: タスク作成前にエージェントと対話し、アプローチや要件をすり合 わせることで、⼿戻りを最⼩限に抑えます。 Safety タスクごとに隔離されたサンドボックスで実⾏。ネットワークアクセスレベル(Integration Only / Open Internet等) を制御可能。

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料⾦プラン:統⼀クレジットシステム Plan Price / Month Features Free $0 基本的なコード⽣成、個⼈利⽤向け。クレジッ トカード不要。 $19 ⾼度なエージェント機能、Vibe mode、Spec mode利⽤可能。 $40 Proの全機能に加え、より多くのクレジットと優 先サポート。 Pro Rec Pro+ Power New $200 無制限に近いクレジット、最優先アクセス、専 ⽤インフラ。 認証と請求の関係 AWS IAM Identity Center Builder ID / GitHub / Google AWS請求 クレジットカード 統⼀クレジットシステム Vibe mode(⾼速)と Spec mode(⾼精度)のリクエストが、単⼀のクレジットプール から消費されます。⽤途に合わせて柔軟に使い分けが可能です。 Amazon Q Developer Pro ユーザーの⽅へ 既存のサブスクリプション保持者は、⾃動的にKiro Pro相当の機能を利⽤可能です(追 加料⾦なし)。 ただし、既存契約のままでは上位プラン(Pro+/Power)への変更はできません。

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まとめ:さあ、改めて⼊⾨しよう 2026年、エンジニアの役割は進化する Next Action: Tonight Engineering Vision 2026 コマンドを暗記する⼈ エージェントを オーケストレーションする⼈ 01 Kiro-CLIをインストール 数分で完了します。まずは⼿元の環境にエージェントを招き⼊れましょう。 brew install kiro-cli (Mac / Linux) Windowsの⽅はWSL2環境を使⽤するか、公式サイト(kiro.dev)をご参照ください 02 Builder IDでログイン 03 Grep / Glob を試す クレジットカード不要。無料枠で最新のAI機能をすぐに試せます。 kiro-cli login エージェントに「必要な情報だけ」を渡す感覚を体験してください。 /plan "EC2構成案を作成" 「AWSの新しい景⾊を、 Kiroと⼀緒に⾒に⾏きましょう。」