20260425_CMC_Hiroshima_WhyCommunity_Publish

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April 25, 26

スライド概要

2026/04/25開催 CMC_Meetup Vol.8 での「なぜ今、事業成長にコミュニティが必要なのか?〜コミュニティマーケティングの基礎と、2026年の現場のリアル〜」の資料です。
発表されたばかりの、コミュニティマーケティング白書のデータも使って、ご紹介しています。

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約30年IT業界でマーケターをしています。最近はパラレルマーケターで、シリアルコミュニティビルダーで、代表理事で代表社員なパラレルキャリアです。深夜のラーメンとバイクがパーソナルアイデンティティ。 #CMC_Meetup #コミュニティマーケティング

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各ページのテキスト
1.

CMC_Meetup 広島 vol.8 なぜ今、事業成長に コミュニティが必要なのか? ~コミュニティマーケティングの基礎と、 2026年の現場のリアル~ 2026年4月25日 コミュニティマーケティング推進協会 代表理事・小島 英揮

2.

早くも8回目の開催! ありがとうございます! & 満席おめでとうございます! Sold Out!!!

3.

協会員による、本日の #ジュー活

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自己紹介:小島 英揮(Hideki Ojima) パラレルマーケター / シリアルコミュニティビルダー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 Still Day One合同会社 代表社員 𝕏 : @hide69oz Blog: https://stilldayone.hatenablog.jp/ 立ち上げた主なコミュニティと イベント開催回数(累計): 2010年~ 数千回 2016年~ 180+回 著書:「コミュニティマーケティング」 / 「DevRel の3C」 2017年~ 2018年~ 140+回 16回(年二回開催)

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コミュニティマーケティング推進協会 (2024年2月設立 → 2029年解散予定) 協会が推進する2つのステップ コミュニティ マーケティング に対する理解度 「知ってる」から「できる」へ Stage2 “コミュニティマーケティング をあたりまえに”するべく、 5年の時限組織の一般社団法人 として設立 Stage1 Stage3 「潜在層」から 「顕在層」へ コミュニティマーケティング が機能し効果を上げている状態

6.

本日お話させていただきたいこと • なぜ、いま事業成長にコミュニティなのか? • コミュニティマーケティングの本質 • コミュニティマーケティングの現在地(2026年のリアル) • What’s NEXT ?

7.

なぜ、今コミュニティか? コミュニティマーケティング カンファレンス2025 キーノートセッション記事: 「顧客を直接説得できる時代の終焉」

8.

なぜ、今コミュニティか? ①従来型のマーケ、広告 が効きにくくなった ・ベンダー、マスメディア経由 メッセージへのアテンション低下 ・新規集客コストの高騰 ・キャンペーン依存の限界 ②新規獲得偏重から LTV重視への転換 ・人口減少・市場縮小への対応 ※特に地方市場で顕著 ・市場全体にサブスク化が浸透 ・スイッチングコストが全体的に 低下 ③AIによる「推奨集合」 に入ることの重要性 ・推奨者と推奨機会がAI化 ・AIが参照する利用者の情報 や評判(UGC)が、より 重要に

9.

自身の行動で考えてみてください 直近3か月で買ったもの、行ったお店、 「行動のキッカケ」になったことはどちらが多い? vs. 事業者からの直接的な 知人等からの「おススメ」 「広告」や「お知らせ」 (推奨行為)

10.

ヒトは、 企業・メディアよりも 知人や同じ立場の人の 情報で動く

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購買行動における「推奨」の強さは証明済 リサーチ結果: 知人等の「体験」に 基づくおススメ(C2C)が 一番信頼される 研究論文: デジタル時代は 口コミ(C2C)が より重要に

12.

「推奨行為」はブランド からの発信だけでは 作れない

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コミュニティが 「推奨者」「推奨機会」 の生成・拡散装置に

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参考:AI時代到来。AIによる「推奨集合」にも、コミュニティ からのアウトプット(UGC)は有効 日経BPが2026年4月に発表 した購買モデル「AICAS」 ・AIDMA→AISAS後のAI時代の購買モデル ・購買は“検索”から“AI相談”へ ・AIによる「推奨集合」が購買プロセス の一番最初に https://prtimes.jp/main/html/rd/p /000000291.000041279.html コミュニティの UGCが推奨・確認 を強化

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まさに、今 「コミュニティ」に対する 期待値が急激に上昇中

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調査データ:コミュニティマーケティングの浸透度 ※コミュニティマーケティング白書2025-2026 より抜粋

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本日お話させていただきたいこと • なぜ、いま事業成長にコミュニティなのか? • コミュニティマーケティングの本質 • コミュニティマーケティングの現在地(2026年のリアル) • What’s NEXT ?

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コミュニティマーケティング:よくある誤解 × ファンイベントをやること × SNSフォロワーを増やすこと × 会員制度を作ること

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確認事項:皆さんがホントにやりたいことは? × コミュニティ「を」作りたい 加速 〇 コミュニティ「で」 近道 したい 拡大

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コミュニティマーケティングで目指すモデル Sell Through the Community ベンダー コミュニティ 単なる認知でなく、「想起」を促す! 想起の連鎖⇒行動の連鎖が、規模と 継続性をもたらす

21.

“Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明 コミュニティ ベンダー 「種火」を作る よく乾燥した 「小枝」や 長く燃える 「着火剤」を投入 「薪」を投入

22.

Sell To と Sell Through での「連鎖」の違い Sell To the Community:顧客を「囲い込む」のでは「連鎖」が起きない × ベンダー コミュニティ Sell Through the Community:コミュニティを通じて「連鎖」を起こす 〇 ベンダー コミュニティ

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従来型とコミュニティ型マーケティングの「掛け算」で コミュ二ティの「外」に連鎖を拡大 【従来型】B2C/B2B 【コミュニティ型】C2C 一方通行 双方向 デジタル広告 × デジタル口コミ ヒト軸UGC 掛け算が 重要 モノ/コト軸UGC リーチ力 連鎖力 認知重視 想起重視 (好感認知)

24.

コミュニティは どこへ行くか? 誰と行くか? がとても重要

25.

OWWHのフレームワークで、コミュニティを設計 まずは 「どこに行くか」= Objectiveの設定が 重要!! • Objective:目的 / コミュニティ施策の勝利条件=どうなっていれば成功したと言えるの か?(定性・定量) • Who:誰をコミュニティに巻き込むべきか? • What:Whoに提示するメッセージやベネフィットは何か? • How: WhoにWhatを訴求する上で、ベストなコミュニティのプログラムや運営方法は?

26.

本日お話させていただきたいこと • なぜ、いま事業成長にコミュニティなのか? • コミュニティマーケティングの本質 • コミュニティマーケティングの現在地(2026年のリアル) • What’s NEXT ?

27.

「コミュニティマーケティング白書 2025 – 2026」から ポイントを抜粋 https://www.canva.com/design/DAHGspGV2kc/ TzednLLyD_XM2A0nHsYSeg/view#5

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本日お話させていただきたいこと • なぜ、いま事業成長にコミュニティなのか? • コミュニティマーケティングの本質 • コミュニティマーケティングの現在地(2026年のリアル) • What’s NEXT ?

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とはいえ、コミュニティの継続は難しい 90 - 9 -1 ルール:コミュニティでは “参加する人はごく一部に偏る”と いう法則 ほとんどの人は参加しない ↓ 少数に発信、負荷が集中 ↓ 疲弊 / ネタ切れ ↓ 停滞 / 消滅 https://www.nngroup.com/articles/ participation-inequality/

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一部の「熱狂」や「熱量」頼み だけでは、いずれ火が消えてしまう。

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「想起」や「行動」が連鎖する 「構造」が重要

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では、最初の一歩は? 設計なくして、継続なし OWWHで、 コミュニティを設計する

40.

コミュニティの設計図 OWWHを書いてみよう!

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ステップ①:会社の事業とコミュニティの目標について、相関を 考えてください A:現在の事業目標 は何か、簡潔に記載 してください (定量・定性双方) B:事業目標を達成する 上での課題、ブロッカー を3つ抽出してください C:コミュニティ施策を実施 するなら、どの課題の解決を 目標としますか? また、その理由は何ですか? 【定量目標】 【どの課題解消を目指すか】 【定性目標】 【なぜその課題解消を選択したか】

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Objectiveが決まったあと、考えてほしいこと Who:あなたのコミュニティには、誰に来てほしいですか? What:その人がコミュニティ参加で得られるものは、何ですか? Why:それがあると、なぜ行動(参加、貢献)してくれるのですか?

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ステップ②:コミュニティ施策のゴールを達成するには、 どんな人にコミュニティに参加してもらうべきですか? C:コミュニティ施策を実施 するなら、どの課題の解決を 目標としますか? また、その理由は何ですか? 【どの課題解消を目指すか】 【なぜその課題解消を選択したか】 D:Cの課題解決のために、コミュニティに参加してもらうべき人は どんな人ですか? コミュニティ活動に影響を与える側の人(リーダー層)と、影響を 受ける側の人(フォロワー層)に分けて、記載してください。 【リーダー層】 【フォロワー層】

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ステップ③:設定したObjective – Who に、合わせて、 What / How を設定 Objective (コミュニティ施策の ゴールは何か?) How (対象者にオファーを 伝える方法は何か?) What (対象者に行動を促す オファーは何か?) Who (誰を対象にすべきか?) 【リーダー層】 • xxxxx • xxxxx = 【フォロワー層】 • xxxxx • xxxxx • xxxxx X X • xxxxx • xxxxx 「イベント」「キャンペーン」などではなく、 「人が動く理由」を書くイメージ

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One more thing・・・ Save the Date!!

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Thank You!!