kintone開発チームの紹介

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August 25, 25

スライド概要

kintone開発チームの採用ピッチ資料です。

新機能開発チームについて
👉プロダクトエンジニア(kintone)採用サイト
 https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/product-engineer-kintone.html
フロントエンドリアーキテクチャチームについて:
👉弊社エンジニアブログ
 https://blog.cybozu.io/archive/category/フロリア
グローバル向けAWS版クラウド基盤チームについて
👉note記事:世界を狙う!グローバル向けkintoneを支えるチーム
 https://note.com/cybozu_dev/n/nd786f694643f

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サイボウズ株式会社の主に開発本部の資料を公開するアカウントです。

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

kintone開発チームの紹介

2.

目次 ・サイボウズという会社 ・kintoneとは ・チームの体制や特色 ・開発内容の紹介

3.

サイボウズという会社

4.

企業理念 チームワークあふれる 社会を創る サイボウズの理念は「チームワークあふれる社会を創る」こと。 私たちはその理念に沿ってチームワークを支えるソフトウェアを 開発し続けてきました。 4

5.

kintoneとは

6.

とは サイボウズが世界中にチームワークを広めるため開発している 「業務改善プラットフォーム」 のクラウドサービスです 6

7.

ドラッグ&ドロップで簡単に作成できる Webデータベース(=”アプリ”) 業務データを柔軟に蓄積し、社内で共有・見える化 運用しながらの変更も容易 7

8.

顧客の業務に合わせて拡張可能な ノーコード/ローコード開発プラットフォーム 外部サービスとの連携などを可能にするAPIを開発・提供 8

9.

チームの体制や特色

10.

開発サイクルと特色 要件検討 モブプログラミングを多く取り 入れ、フルリモートでもコラボ レーション・知見共有が進むよ うにしています デザイナーなどとの協同作業も 始めやすいです 設計 フィードバック 実装 モブプログラミングに関するブログ記事: リリース ・サイボウズのモブプログラミング文化にふれて感じたこと テスト https://mckyhrs.hatenablog.jp/entry/2022/12/13/092150 ・リモート・モブプログラミングという働き方 https://blog.cybozu.io/entry/2020/02/28/080000 10

11.

開発の進み方と一日のスケジュール 個人で学習・改善を行う 必要に応じて開催 PdMと開発者の認 識を揃える 成果物を披露 & 各所からFB Kintoneチーム全体の振り返り 代表者が参加 11

12.

自身の興味を活かして学習/成長/貢献 • 探求時間:個人で学習・改善を行う時間を明示的に取る • プロジェクト:大きめの刷新や負債解消を始めやすくするための枠組み プロジェクトに関する発信: ・組織と技術の両輪で開発を加速させるkintoneチームの取り組み https://speakerdeck.com/itchyny/jjug-ccc-2022-fall-cybozu-kintone ・UrlRewriteFilterによるURL書き換え処理をSpring Frameworkの機能に移行 https://blog.cybozu.io/entry/2023/01/27/170000 12

13.

すばやい活躍をサポート • 全社会議や顧客コンタクト履歴など、社内システムにすべて蓄積・共 有され、アクセス可能 • ドキュメンテーション(チュートリアルやプロセスなど)を重視する 文化 • 新メンバーにはメンターを設定、1on1実施などでサポート • 技術書の購入やカンファレンス参加が会社負担で可能 13

14.

プロダクト進化にチャレンジし続ける • AIや外部システムとのデータ連携など、研究開発を含む新機能にも取 り組み 参考:Cybozu Days 2023(自社イベント)記事 https://ascii.jp/elem/000/004/170/4170326/ • 「本当に必要なものを素早く届けること」を第一に置いた計画やコ ミュニケーション 14

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新機能開発 チームの特徴

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新機能開発チームの体制 • フルリモート • ツールを活用しコミュニケーションを大切に • 顧客領域ごとの担当チーム アプリの作成/設定 アプリの利用 ナビゲーション・ コミュニケーション システム管理・ 外部サービス連携 • ドメイン・コード理解の促進のため分担 • エンジニアはいずれかの領域チームに所属 • エンジニア/QAエンジニア/スクラムマスターで構成 領域担当チームの取り組みに関するブログ記事 ・kintone アプリ設定チームの紹介 https://blog.cybozu.io/entry/2022/12/21/170000 ・アプリ設定チームにおけるエンジニアの活動を紹介します 拡張機能(カスタマイズ/ プラグイン)基盤 https://blog.cybozu.io/entry/2023/03/03/080000 16

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kintone開発からの メッセージ

18.

成長を加速させるためのチャレンジ コードベースの拡大/モノリス化 … 変更時の影響範囲やオンボーディング/学習をコンパクトに保ちたい! 技術のレガシー化 … 開発の手法/環境をモダン化し、生産性・開発者体験を高めたい! 開発/リリースプロセスの複雑化 … さらに素早く顧客に価値を届けられるようにしたい! コードベースの 分割とリアーキテクティング Closure LibraryからReactへの移行と マイクロフロントエンド化 リリースの軽量化 Kubernetesベースのインフラ刷新 プロダクト開発と並行しながら、今まさに進行中 さらに加速するため、仲間を求めています! 18

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一緒に新機能開発に取り組みませんか? 国内シェアを土台にグローバルにも挑戦する開発チームで、 - プロダクト価値の最大化 - 技術的な課題解決 に共に取り組む仲間を募集中です! 採用サイト:プロダクトエンジニア(kintone) https://cybozu.co.jp/recruit/entry/career/product-engineer-kintone.html 19

20.

さらに詳しく 知りたい方へ

21.

新機能開発以外のチームは? フロントエンドリアーキテクチャチーム について知りたい 弊社エンジニアブログの記事 https://blog.cybozu.io/archive/category/フロリア グローバル向けAWS版クラウド基盤チーム について知りたい note記事:世界を狙う!グローバル向けkintoneを支えるチーム https://note.com/cybozu_dev/n/nd786f694643f 21

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関連情報 kintone開発チームの外部発信情報 エンジニアブログ (Cybozu Inside Out) https://blog.cybozu.io/ Cybozu Tech:スライド https://tech.cybozu.io/slides/tags/kintone/ サイボウズの開発組織/制度などについてより詳しく サイボウズ エンジニア採用ピッチ https://speakerdeck.com/cybozuinsideout/cybozu-engineer-recruit 22