DenimTech_ 井上大輔 _ a-know

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December 04, 24

スライド概要

「DenimTech(デニムテック)〜ITエンジニアとして岡山で働く理由〜」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000000486.html での登壇資料です。

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Customer x Engineering Practitioner Creator of http://pixe.la Founder of Okayama.なんか - http://okayama-nanka.org

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

私のキャリアと今後の目標、行動指針について 井上 大輔 / a-know

2.

自己紹介 ● ● ● ● ● ● 井上大輔 / a-know(えいのう) 外資系クラウドサービスベンダー Senior Sales Engineering Specialist 岡山→京都→岡山→東京→岡山 初めて触ったコンピュータ ○ MSX(友人宅) 初めて所有したコンピュータ ○ PC-9801 ロケ地 : 倉敷美観地区

3.

仕事以外での活動内容 ● ● 個人開発: Pixela - pixe.la 地域ITコミュニティ: Okayama.なんか ○ ● 次回は2025年2月1日に “Okayama.Programming” を開催!→ YouTube: Okayama.Spot, Okayama.Person

4.

現在の働き方 ● 外資系クラウドサービスベンダーの日本法人に所属 ○ ● 社の製品ラインナップのなかでは新しい製品の、専任技術担当 ○ ○ ○ ○ ○ ● ● 東京、大阪、名古屋、福岡 ...などに支社はあるものの、倉敷の自宅からフルリモートで勤務 新機能のお披露目会に登壇したり、セミナーを開いたり 営業同行、提案書の作成も 日本メンバーのイネーブルメントも大事な仕事 製品理解や魅力の紹介に、これまでの経験が活かせる仕事 お給料も良い 上司は非日本語話者 飛び込んでみてわかったこと: グローバルからすると、「日本」というローカル

5.

これまでのキャリアを振り返っての転換点とか、大き な意思決定とか (1) ● とある会社についての本を手に取ったこと。とても感銘を受けた ○ ● その会社が求めるスキルセットと当時の自分のギャップを埋めるため、 企業に転職・東京に引っ越し ○ ○ ○ ● 「自分もこの会社に入りたい!!入れない理由がわからない!!」 → 3回受けて3回落ちる Web系 Webアプリケーションエンジニアとしてのキャリアを積む 当時から、「自分を拾ってくれる Web系企業」という軸で探していた・別に東京の企業を探してい たわけではなかった ■ が、結局拾ってくれたのは東京の企業だった “自分の身を置く環境 ” というのはとても大事な要素。「当たり前」の基準を変えられる その会社が「セールスエンジニア」職を募集していることを知り、応募。めでたく 採用された( 4打数1安打) ○ ○ 何としてもその会社に入りたかったこともあるが ... 「このままエンジニアを続けていていいんだろうか」「このままじゃだめだ」といったことも感じてい た気がする。なにかブレークスルーを欲していたような ......

6.

これまでのキャリアを振り返っての転換点とか、大き な意思決定とか (2) ● 「そろそろ次の挑戦をすべきな気がする」という気持ちと「子の誕生」が重なり、 岡山に戻ることを決意したこと ○ ○ ○ ● また何かブレークスルーを欲していた気がする 環境は大事だが、今の自分なら、物理的に “そこ” にいなくてももう大丈夫な気がした ■ 情報の取捨選択の仕方とか、キャッチアップの仕方とか? 未だにうまく言語化できてはいないが、「岡山にいながらにして、これまでと同じように仕事をする こと」は、今後の自己実現においても大きなアイデンティティになるような気がした(現在進行系) 日常業務のコミュニケーションにおいて英語を使う企業に身を置く(現職・前 職) ○ ○ 岡山にいつづけたいのなら、英語はある程度使えないとダメだと思った 正直、とても大変です ......

7.

これまでの人生でひねり出された行動指針 ● ● ● ● 遠回りを恐れない・急な山道もジグザグ歩けば高くまで登れる 他人の目から見えるところに置いておく 他の人は “ピンチ” と捉えることを “チャンス” と捉えられるようにする ひたすら継続する

8.

今後の目標 ● 最近知ったキーワード : “カルチャープレナー ” ○ 岡山 x IT文化、あると思ってます! 自分の根底に ずっと留まり続けている フレーズ! https://forbesjapan.com/articles/detail/74435 ● 「これからは、『幸福観』を選び合う時代」 ○ ○ ○ ほぼ日刊イトイ新聞の本 (糸井重里, 2004, 講談社文庫) “「あの会社の『幸福観』が好きだから、私はこのクルマに乗 るのよ」というようなことだ” 自分の “幸福観” を確立して、それに共感してくれる人たち と何かに取り組み、その様子を見てくれる人たちもろとも、 幸福になっていきたい! 自分の “幸福観 ” に とって、 “岡山に住むこと ” は 欠かせないファクター!