既存VPSサービスの比較と応用の可能性

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May 18, 23

#holoconf23 #mixed reality #VPS #AR #MR #位置推定 #サービス比較

スライド概要

2023/4/21に実施されたHololab Conference 2023のセッションスライドです。

■セッションアーカイブはこちら
https://youtube.com/playlist?list=PLcIuMEVR3eYfERlJDNtlGCdLKFFBjC9Ap

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ホロラボです Unityを使用したHoloLensのアプリ開発を中心にしています。最近では建設業でのBIMデータ、製造業でのCAD データ、空間の3Dスキャン(点群データやメッシュデータ)も扱っています。物理世界とデジタル世界をどのように連携するか。ということを日々考えています。

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各ページのテキスト

自己紹介氏名：田中勇真（みゃおん）所属：先行技術チーム（VPS調査）→TMTチーム地方観光 MRロボコン展示聖地巡礼 HoloLab Inc.

VPSとは Visual Positioning System ・・・画像ベースで自己位置を推定・把握する技術出典：https://www.mlit.go.jp/plateau/use-case/uc21-002/ HoloLab Inc.

https://www.mlit.go.jp/plateau/use-case/uc21-002/

http://hololab.co.jp/ HoloLab Inc.

http://hololab.co.jp/

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スキャン Immersal Lightship VPS • 画像をパシャパシャ撮っていく形のスキャン • 1つ前の画像と被らせるように撮影する • スキャンしてからDeveloper Portalで使えるようになるまで数分 • １度のスキャンで撮れるのは300枚までだが、データを結合させることで拡張もできる • Rest APIに画像を投げることでも処理できるため、独自のスキャンアプリも構築可 Geospatial API • アプリは共通だが、どちらのアカウントでログインするかによって、どちらの開発ポータルで使うかが決まる • Privateスキャンしてから使えるようになるまで数十分 • Publicの場合、時間帯や撮り方を変えたもの10パターンくらいをアップロードする必要あり。審査に問題なければ１営業日後くらいに公開される • スキャンしたメッシュはPublicのもの含め、テクスチャ付きでダウンロードでき、これをもとに位置合わせを行う Vuforia Area Target • 不要（不可） 8th Wall 他はAndroid、iOS両対応だが、 VAPはモバイル端末ではLiDAR搭載iOS機のみ対応 • LeicaやMatterportなどのスキャナも利用可 • 処理は数分で完了 • glbやunitypackageを含むzipが共有できるので、Unityに読み込みテクスチャ付きメッシュを見ながらオーサリングする Copyright© HoloLab Inc. All rights reserved Pretia • 特徴点ベースのスキャン • オーサリング時は、点群と大まかな平面メッシュしか取得できない代わりに、任意の点群にピンを打つことができる • リローカライズ時は、一致度合いのスコアを取得できる • スキャンしてから使えるようになるまで数十秒 10

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