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October 24, 26
スライド概要
スクラム祭り 2026
いま、何が起きているんだろう?
― 目の前のことを、つながりの中で眺めてみる
https://confengine.com/conferences/scrummatsuri-2026/proposal/50656
スクラム祭り 2026 ̶ 島根トラック いま、何が起きているんだろう? ― 目の前のことを、つながりの中で眺めてみる 松本 俊 © 2026 Suguru Matsumoto 2026.10.24
松本 俊 / Suguru Agile Shimane スクラム祭り 島根トラックオーガナイザー 株式会社 永和システムマネジメント(2026年6月〜) © 2026 Suguru Matsumoto 01
何かが起きると、 私たちは「なぜ?」と考える 起きたこと なぜ? 原因? さらに、なぜ? © 2026 Suguru Matsumoto 02
システム思考 ほかに、 何とつながっているんだろう? 起きたこと © 2026 Suguru Matsumoto 03
AIと壁打ちするようになって、 つながりを描く叩き台をつくりやすくなった。 描かれたつながりを見て 「なるほど」と思うことと、 自分もそのつながりの中にいると 捉えることは、同じだろうか? © 2026 Suguru Matsumoto 04
今日は、 自分自身の身近な経験を使います。 語る → 描く → 眺める → もう一度語る 二人組で進めます © 2026 Suguru Matsumoto 05
最近の経験を思い出すきっかけになる言葉を、 一つ選んでみてください ぴったりでなくて大丈夫。なんとなく気になった、でも大丈夫。 余裕 信頼 距離 相談 期待 自信 変化 違和感 優先 迷い 繰り返し その言葉から思い出した、具体的な場面を一つ 相手に話せる範囲で。大きな出来事でなくて大丈夫。 © 2026 Suguru Matsumoto 06
その言葉から思い出した 「具体的な出来事」を話してみます 選んだ言葉について説明する必要はありません。 例えば… チームで資料をつくっていました。 私は進み具合が分からず、 締切に間に合うか不安でした。 状況をつかもうと、 途中経過を報告してもらう回数を増やしました。 それでも予定より遅れる作業が出てきて、 さらにこまめに確認するようになりました。 © 2026 Suguru Matsumoto 07
4分 「具体的な出来事」を語ってみよう 2分 30秒 1分30秒 話す 書く/選ぶ 共有する 話 具体的な出来事を話す す 選んだ言葉の説明は不要 人 聞 まず話を聞く く 解決策を考えない 人 © 2026 Suguru Matsumoto 「いま、何が起きている?」 いまの見え方を 一言・一文で書く 言葉を一つ選ぶ 2人 二人とも 選んだ言葉を共有する その言葉が気になった 理由も会話する 08
この出来事の中で、 何が変わっていそう? 増えたり、減ったり 強くなったり、弱くなったり さきほどの例の出来事… 遅れへの不安 確認・報告の頻度 まずは紙に書いてみる 目安 2〜3個くらいからで大丈夫 書きながら思い出したことを、足しても大丈夫 1分30秒 © 2026 Suguru Matsumoto 09
一つが変わったら、 もう一つも変わりそうな ところはある? 遅れへの不安 確認・報告の頻度 影響を与えるもの → 影響を受けるもの まずは一本 © 2026 Suguru Matsumoto 10
分かるところには +/ も 遅れへの不安 + 確認・報告の頻度 + 同じ方向に変わる 一方が増えると、もう一方も増える 反対の方向に変わる 一方が増えると、もう一方は減る 全部につけなくて大丈夫 © 2026 Suguru Matsumoto 11
つながりを、もう少し追ってみる それが変わると、 ほかに何が変わりそう? 遅れへの不安 + 確認・報告の頻度 + 必要になったら、 新しいものを足しても大丈夫 分かるところには +/ もつけてみる © 2026 Suguru Matsumoto 作業の中断 + 作業の遅れ 12
つないで、影響の先を追ってみる 自分の図を描く 3分 遅れへの不安 まず一本、つないでみる その先に何がつながるか、 追ってみる + 確認・報告の頻度 + 思い出したものは足しても大丈夫 分かるところには +/ も 作業の中断 前に出てきたものへ返る影響はありそう? なくても大丈夫です 作業の遅れ © 2026 Suguru Matsumoto + + 13
いったん、描いたものを眺めてみる 描いてみて、 あまり意識していなかったものや、 つながりはありますか? © 2026 Suguru Matsumoto 14
同じ出来事を、もう一度話してみる いまは、「何が起きていた」ように見えますか? 最初の見え方 「進み具合が分からず、 締切に間に合うか不安でした。」 「さらにこまめに確認するように なりました。」 © 2026 Suguru Matsumoto 描いたあとの見え方 「確認のたびに作業を 止めてもらっていたんですよね。」 「確かめようとしていた 自分の行動も、遅れに影響して いたのかもしれません。」 15
4分 もう一度語る 2人 図を説明する必要はありません。最初と違う話にする必要もありません。 2分 1分 1分 話す 書く 共有する 話 同じ出来事を、 す いまの見え方で話す 人 聞 く まず話を聞く 人 © 2026 Suguru Matsumoto 「いま、何が起きている?」 いまの見え方を 一言・一文で書く 最初と比べて、 どう聞こえたかを書く 聞く人が話す人へ どう聞こえたかを共有する 最初と違いがなくても大丈夫 評価や助言ではない 16
最初といまを、並べて眺めてみる まずは、二つの一文を並べて 眺めてみてください 最初に書いた一文 ⇄ いま、書いた一文 何か加わった? 何かつながった? 変わらなかったところは? © 2026 Suguru Matsumoto 17
最初に選んだ言葉を、もう一度見てみる 同じ出来事でどの言葉を選びますか? 余裕 信頼 距離 相談 期待 自信 変化 違和感 優先 迷い 繰り返し いまも、最初の言葉がしっくりくる? それとも、別の言葉も気になる? © 2026 Suguru Matsumoto 18
ふりかえってみる この体験を通して、 自分の「見え方」について 何に気づきましたか? 変わったことも、変わらなかったことも。 © 2026 Suguru Matsumoto 19
気づいたことを、一人ずつ話してみる 自分の「見え方」について 気づいたことを共有してください 45秒 © 2026 Suguru Matsumoto 2人 20
「なぜ?」 + これは、何に影響しているんだろう? ほかに、何とつながっているんだろう? いま、 何が起きているんだろう? © 2026 Suguru Matsumoto 21