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November 21, 24
スライド概要
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行政書士の稼げる専門分野×3。開業したばかり・新人さん必見
https://sigyou-school.biz/pre/blog/marketing/administrative-specialties/
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行政書士の稼げる専門分野とは?開業したばかり・新人さん必見
https://youtu.be/Z6RtHjM5brs
士業専門のホームページ制作・Webマーケティング支援会社。 主なお客様は、税理士・行政書士・社会保険労務士・司法書士・弁護士といった士業事務所です。 ホームページを作って終わり、ではなく、売れる文章作成(コピーライティング)や、アクセスアップ(SEO対策、リスティング広告)などのノウハウも提供。 また、受任率(受注率)をアップさせる営業ノウハウもシェアしています。 ●ここで公開中のスライドは、Youtubeでも解説しています↓ https://www.youtube.com/@kosuke-marketing?sub_confirmation=1 ●サービス紹介など、当社サイトはこちら↓ https://sigyou-school.biz/ ●士業向けWebマーケティング情報を発信しているブログはこちら↓ https://sigyou-school.biz/pre/
「行政書士にお勧めの、稼げる専門分野」 専門分野の違いで、売上も大きく変わる
本日お話すること(目次) 専門分野を決めるメリット×3 専門分野を決める、3つのヒント 行政書士にお勧めの専門分野×3 お勧めできない専門分野×3 専門分野に関する、よくあるご質問
専門分野を決める メリット×3
(1)集客・営業に 強くなる 検索エンジンは、 専門的なサイトを上位表示させる。 (例) 「●●行政書士事務所」よりも、 「建設業許可の特化サイト」のほうが 建設業許可に関連するキーワードで 検索された時に有利。
そもそも、集客できないとお金にならない… ⇒集客しやすい専門分野を選ぼう
(2)顧客に 覚えてもらえる 行政書士は、 「何屋さんか?」が分かりづらい…
何屋さんか?分かりづらい… 特化しているので、何屋さんか?すぐ分かる! 専門分野が決まっていれば、一目で 「あ、この人は“就労ビザ申請”の人なんだ」と分かる
お客様は、行政書士を 探しているんじゃない 正しくは、お客様は 「自分の悩みを解決してくれる専門家」 を探している。 ⇒専門分野を決める =何の専門家なのか?が一目でわかる =お客様に選ばれる
(3)他の行政書士と 差別化できる 行政書士は51,619 名(R6年4月1日) 特に、東京や大阪などは激戦。 「専門分野がない=集客は不可能」 と言っても過言ではない。
専門分野を決める 3つのヒント
ベストセラー1位の 著者いわく 【情熱 + 専門的能力 + 有用性】 ↓ ①好きか? ②得意か? ③需要があるか? 画像引用:Amazon
①好きか? 『情熱は、後から生まれる』 情熱は、熟練の副産物である。 私たちは、職人になる必要がある。 顧客の役に立つために、 スキルを磨くことに集中せよ。 ~カル・ニューポート~
好きかどうか?は最初は分からなくてもOK その業務が「嫌い」じゃなければいい
②得意か? 過去の経験を活かすのは、いい方法。 (例) 県の建設業課にいた=建設業 中小企業の総務・経理=記帳代行 日本語教師の経験あり=入管業務 ⇒あなたの過去の経験を 棚卸ししてみよう
③需要があるか? Web上の需要=検索数 Googleキーワードプランナーなど、 マーケティングツールで調査。 ⇒「どれくらいの検索数があれば、 需要があると言えるのか?」など、 判断に迷う部分も…
ホームページ制作前に「安定集客できるか?」調査 これからホームページ制作するなら、ご相談ください
行政書士にお勧めの 専門分野×3
(お勧めの専門分野1) 入管業務(ビザ) 「客数」×「単価」×「リピート率」 この3つをすべて満たしている 客数が増えている 単価も10万円以上 リピート、紹介も起こりやすい
在留外国人の推移 (万人) 3500000 350 3,410,992 約1.67倍 3000000 300 3,075,213 2,933,137 2,887,116 2,760,635 2,731,093 2,561,848 2500000 250 2,382,822 2,033,656 2000000 200 2,232,189 2,121,831 2,066,445 1500000 150 1000000 100 500000 50 引用:ISA(出入国在留管理庁のデータを見やすくグラフ化) 末 20 23 年 末 20 22 年 末 20 21 年 末 20 20 年 末 20 19 年 末 20 18 年 末 20 17 年 末 20 16 年 末 20 15 年 末 20 14 年 末 年 13 20 20 12 年 末 0
在留資格別 外国人労働者数の推移 (千人) 専門的・技術的分野 2500 特定活動 技能実習 資格外活動 身分に基づく在留資格 2015 2017 2019 2000 1500 1000 500 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2016 2018 引用:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ 2020 2021 2022 2023
入管業務の単価 (相場) 就労ビザ:10万円 永住許可:10万円 配偶者ビザ:15万円 帰化申請:20万円 ※日本行政書士会連合会 「報酬額統計」より
ビザの需要は 一度で終わらない (例) 就労ビザを取得後、家族を日本に 呼ぶため、家族滞在ビザも取得 外国人同士で、「●●事務所でビザ を取ったよ」と紹介される
(お勧めの専門分野2) 許認可 (例) 建設業許可 飲食店許可 など ⇒許認可は、行政書士の独占業務。 行政書士の王道業務、とも言える。
①自分一人で 業務を完結できる 独立開業したばかりのころは、 人脈も乏しく、スムーズな連携が困難 (例:相続) 司法書士、税理士、弁護士とも連携 ⇒1人で業務を完結できる許認可は、 独立開業したばかりでも 取り組みやすい
②紹介されやすい 他の士業(税理士、社労士、司法書 士、弁護士など)から紹介がきやすい (例) 建設業者の法人化(会社設立)を受任 した司法書士から、建設業許可の紹介 が来る、など
③法改正などで 新たな分野が出てくる (例) 民泊 ドローンの飛行許可 など ⇒新たな分野は、皆が同じスタート。 新人行政書士さんにも取り組みやすい
(例)建設業許可 単価が高め リピート(決算届、更新) 派生する周辺業務 ・経営事項審査 ・入札参加資格申請 ・建設キャリアアップシステム ・電気工事業者登録 ・解体工事業登録
(お勧めの専門分野3) 融資・補助金 (理由) 成功報酬なので、単価が高い 需要あり(資金繰りは、企業の一 番の課題) 補助金=お金がもらえてリスク0 =顧客の依頼のハードルが低い
「銀行融資診断士」など、見た目で 専門家っぽさが伝わる資格もあると、集客に有利
お勧めできない 専門分野×3
(お勧めしない業務1) 相続 (理由:競合が多い) 弁護士、司法書士、税理士 金融機関、不動産会社、 FP(ファイナンシャル・プラン ナー)葬儀社、保険代理店、介護 事業者など民間企業も
(お勧めしない業務2) 会社設立 税理士の「無料で設立+顧問」 のほうが、顧客から見ると魅力的。 (改善策) NPO法人や医療法人の設立に特化 創業融資など稼げる業務とセット など
(お勧めしない業務3) 単価が低い業務 (例) 自動車登録 パスポート申請代行 など ⇒単価が数千円では、かなりの数をこ なさないと、売上にならない…
年間1,000万円÷単価8,000円=1,250件受任/年 1,250件÷12ヶ月=104件受任/月
専門分野に関する よくあるご質問
①専門分野の仕事以外 来なくなるの? 否。 ご安心ください。 既存客に「こんな業務、できますか?」 と、周辺業務を依頼されることも。
(当社の例)士業専門なのに、 整体院からもホームページ集客の相談が。なぜ?
「士業も整体院も、形のないものを扱う業種」 「整体院のホームページも作ってくれるのでは?」
②地方でも、専門分野 は絞ったほうがいい? 都内など、ライバルが多いなら、 差別化のためにも専門分野は必須。 逆に、地方だと、絞りすぎると 需要が少なくなることも。
(例)地方で 「経営管理ビザ」特化 当社で「経営管理ビザ」の 関連キーワードの検索数を調べたら、 あまりなかった。 ⇒「ビザ全般」を扱うホームページを 提案し、制作。集客に成功!
③これから独立開業。 1つに絞れません… (例:淡い期待) 相続も会社設立も建設業許可も、 ホームページにのせておけば、 何かのキッカケで問合せが来て、 受任できるかもしれない…!
「ゼロから生まない」 ⇒「やったことがないことを、やろうとしないで」
「これまでに一度もやったことがないこと」は いさぎよく手放す
「これからホームページ制作」「独立開業する」 ⇒制作前に“安定集客できるか?”調査・アドバイス
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