リモートのK.U.F.U.

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July 31, 24

スライド概要

「Remote Engineering Meetup ~リモートでのチーム活動の工夫~」登壇資料です
https://studist.connpass.com/event/324883/

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関連スライド

各ページのテキスト
1.

リモートのK.U.F.U. Remote Engineering Meetup 〜リモートでのチーム活動の⼯夫〜 ツクリンク株式会社 あっきー(@kuronekopunk)

2.

⾃⼰紹介 ● あっきー @kuronekopunk ● ツクリンク株式会社 ● 経歴 ○ ○ エンジニアリングマネージャー 2011年 新卒 SESでPHP 2012年 ㈱ハンズシェア創業(現:ツクリンク㈱) ■ ツクリンクの0→1の開発 ■ PHP→Railsのリプレース ■ SEO、グロースハック ■ データアナリスト ■ DevRel ● イベント『EMゆるミートアップ』 ● ポッドキャスト『ぐんぐんfm』

3.

会社‧事業について 「⾼齢化と慢性的な⼈⼿不⾜」により、 建設業そのものが持続困難となる可能性がある。 ⼈⼿不⾜を解消するにはこれまでの当たり前を変える必要がある。 労働環境を改善し、正当な賃⾦が得られるように。 これからの⽇本を⽀える多くの若者が憧れ、 PURPOSE 働きたいとこぞって集まる産業へと業界⾃体を リブランディングしていく。 産業構造を変え、 豊かな未来をつくる つくるひと。つかうひと。 建設業に携わるすべてのひとをテクノロジーで幸せに。 まずは発注者‧受注者の⾮効率な⼈員の配分を効率化するために。

4.

会社‧事業について

5.

メンバーの所在地

6.

〜リモートのK.U.F.U.ここから〜

7.

状況の可視化

8.

Slack Canvas、リストを活⽤ チームのCanvasに共有内容や伝⾔を書いたり リストでレビュー状況を管理 チームによってやり⽅は様々

9.

リアクションをし続ける

10.

ちゃんと⾒ている、話を聞いていることを伝える 黙っていることは『意⾒無し』ではなく『賛同しない』と⾒えてしまう ● カメラONで正⾯を向く、うなずく、内職しない ● ⼩さいことでもコメントをする(喋る、チャットに書く) ● Meet, Zoom等のリアクションを活⽤

11.

コミュニケーションの 取りやすい場作り

12.

話しやすい空気を作る ● MTGの最初に全員が発⾔するアイスブレイク ○ ● 最初に発⾔しておくと後で発⾔しやすくなる ブレイクアウトルームの活⽤ ○ 4,5名以上になるとコミュニケーションパスも増え発⾔しづらくなるので適度に分割

13.

雑に会話できる ● とりあえずハドル ● 週1の雑談の場『Dev Cafe』

14.

話したことある⼈を増やす施策 ● 全社でシャッフル1on1 ○ ● 全社員からランダムで組み合わされ10~15分の雑談タイム 朝会ツアー ○ ⼊社後に他チームの朝会に参加して回る

15.

透明性の確保

16.

「今ちょっといいですか?」をしない。要件、結果を書く リモートワークは⾮同期コミュニケーションが基本 依頼‧相談の内容が分からないと対応の優先度が付けられない ある程度判断できるように要件も合わせて伝える チャットが2,3往復しそうな場合は早めに話す 直接話して終わりではなく 結果をSlackのスレッドに書く、議事録のリンクを貼る

17.

その他Slackで気にしていること 昔書いたnoteもあるので良ければ読んでください https://note.com/kuronekopunk/n/nbe22b56981a7

18.

やっぱりリアル

19.

やっぱりリアル ● 年1回のオフライン全社会 ● RubyKaigiなどのカンファレンス参加を⽀援 ○ ● そこで同僚と初めて会う⽅も多い 個⼈的な旅⾏で同僚に会いに⾏く⼈もちらほら ○ 観測した事例:⻑野、⿅児島、ベトナム

20.

さいごに

21.

We are hiring! 『産業構造を変え、豊かな未来をつくる』仲間を募集しています! 『ツクリンク 採⽤』 https://tsukulink.co.jp/recruit/

22.

転職は考えてないけど...という⽅向け 本⽇話した内容の深堀り、その他雑談でもOK お気軽にどうぞ󰢨 https://forms.gle/h6GuC9RkGMwRhezx9

23.

Thanks. 🙌