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May 24, 24
スライド概要
にいがたXRスクール第二期を受講して 本望 冬樹 @fubuky35
自己紹介 本望 冬樹 @fubuky35 ● 新潟市秋葉区(旧新津市)在住、新潟市内のソフトウェ ア開発会社で働くソフトウェアエンジニア ● にいがたXRスクール第二期生 ● GCやXRで遊んでます! ● STYLYとUnreal Engineが好きです ● 一児(5才)の父 写真は我が家のペット 三太(赤柴 )
にいがたXRスクールとは? ● ● ● ● 新潟市DX課がNIIGATA XRプロジェクトの一環として実施して いる「次世代のXRクリエイター育成プログラム」 XRコ ンテンツ制作技術だけでなく、新潟の地元企業と連携し て XRコンテンツによる地元企業の課題解決を学ぶ NIIGATA XRプロジェクトの共通XRプラットフォームである STYLY向けのコンテンツ制作を実施する 詳しくは以下リンクも参照 https://www.city.niigata.lg.jp/business/growing/xr/xrpj/xr_scho ol.html
STYLY(スタイリー)とは? ● ● ● ● 参考:https://styly.inc/ja/service/ 私の理解 (誤解を恐れずいうと)XRのYouTubeを目指し ているXRコンテンツ配信サービス 誰もがXRコンテンツ制作・配信できる基盤を提 供する WEBツール「STYLY Studio」でXRコンテンツ制 作、アップロードが可能 WEBブラウザ/モバイル/各種HMD(Quest / Vison Pro/Nrealなど)あらゆるデバイスでVR/MR/ARコ ンテンツの体験が可能
スクールで取り組んだ課題 万代島多目的広場 大かま 一般利用拡大XRコンテン ツ ● ● イベント時以外も無料で屋内広場として利用できる(一 般利用)が現状あまり知られておらず利用者も少ない 一般利用拡大のためにXRコンテンツを利用したい!
作ったもの
所感 制作したシーンを2024年3月の Scene of the monthに選んでいただきました! ● ● ● ● ● Unity+STYLY Studioでコンテンツを制作し、初挑戦ながらそれなり のものを作ることができた XRシーンの最前線を走るSTYLY社の方々と毎週顔を合わせて指導し てもらえるという貴重な経験ができた XRコンテンツ制作の技術面はもちろん、XRコンテンツ企画やイベン ト運用ノウハウなどエキスパート視点で助言いただけた Unityプロフェッショナル+プラットフォーム運営がバックにいるの でコンテンツ制作の技術面での不安はまったくなかった(贅沢過ぎ る環境だった) 企画やアイディア出しはPush型だったが、技術的なサポートはPull 型だった
結論 とてつもなく価値ある経験をさせてもらいました! スクールが楽しくてしょうがなかった! 新潟市民で本当によかった!!